おぐけんの経済研究所

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについての記事を中心に書いています。

たこ焼き屋は本当に儲かるのか

SPONSORED LINK

大阪のソウルフード

大阪といえば、たこ焼きですよね。

下町の駅前通りなんかは、本当にたこ焼き屋が多いです。

うちの近所もたこ焼き屋は多くて、チェーン店もあれば、個人でやっているお店もあります。どちらかと言うと個人でやっているお店の方が安くておいしい店が多いですね。

 

とてもおいしい大阪のソウルフードですが、ふと疑問が。
たこ焼き屋って、儲かるのでしょうか?

 

f:id:se-keneconomy:20191011225900j:plain

たこ焼き屋は儲かるのか?

以前、あるタレントが言っていたのを聞いたことがあります。

たこ焼きは販売価格400円から500円で売れて、材料費は非常に安い

屋台にしろ、店舗でも初期費用が安く100万円もあれば開業できる。

燃料代や固定費用も安いので非常に儲かる商売だと。

 

 

たこ焼きは、家庭でも人気で関西圏の家庭なら、どの家庭にもタコ焼き器があるほどです。

そんな手ごろな料理で、みんなが憧れるほど儲かるなら、日本中に多くのたこ焼き屋があってもおかしくないのに、実際はそんなにたこ焼き屋が多いわけではありませんね。

まぁ、確かに大阪、特に下町では、商店街に多くのたこ焼き屋があります。

大阪は特に全国的に見ると多いかもしれませんが。。。

 

実は、利益率は高いのですが、たこ焼きだけで利益を出すのは、難しいのではないかと考えました。

 

シュミレーションでは

開業までに掛かった資金は約150万円としましょうか。この中には、敷金礼金改装費も含みます。

1カ月の固定費(家賃と光熱費)は、10万円とあと人件費とします。

たこ焼きの材料費ですが、いろいろ調べてみると、平均して150円から160円程度となります。ここでは、平均155円とします。

 

そのたこ焼きを、これまた平均価格として1箱400円で販売します。

仮に、1日にきっかり、100箱売れたとしましょう。

材料費を除くと24,500円となります。

休みなしで月30日働けば、735,000円となります。

これだと、固定費の10万円を引くと、635,000円の儲けとなります。

これは、意外と儲かるな。

 

実際はどうなのか。

しかし本当に1日に100箱売れるのでしょうか。

最初から売れるわけもなく、実際は半分の50箱だとし、そのうえ休みなくというのはつらいので、1週間に1度休みとしましょう。

 

すると、利益は、218,500円となります。

最初の設備投資があるので、そのローンを払うと、これはちょっときついですね。

下手すると赤字です。

少なくとも、1人でやるには、70箱ほどは売れないと厳しいですね。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

大阪の繁華街では桁違いに売れる

大阪の道頓堀あたりのたこ焼き屋では、なんと1日に300箱から500箱も売れるそうです。

さきほどの計算だと、結構儲かることになりますね。

でも、土地代とかいろいろ考えると、それはそれで大変そうですね。

結局はどうなの?

原価が安いので、売れるとそれなりに儲かりますね。

でも、やはり売れないときつい。

当たり前のことですよね。

結論らしくまとめると、人が集まり、平日でもそこそこ売れればいい商売だと。

しかし場所選びに失敗し、売れなければ、他の商売同様きびしいと。

すいません、当たり前の結論で。

でももし脱サラするなら、一度試してみてもいいかもしれませんね。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

www.oguecolabo7.com