おぐけんの経済研究所

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについての記事を中心に書いています。

これだけ知っていれば十分~アメリカの重要経済指標

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経済指標は本当にたくさんあります。

経済指標発表カレンダーを見ると、多すぎて、何を気にすればよいのかわからなくなりますよね。

今回は、特に重要と言われている指標について簡単に説明してみます。

 

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アメリカの重要経済指標


重要な経済指標

経済の体温計 米国雇用統計

経済ニュースや、新聞を読んでいる人なら、この言葉聞いたことがありますよね。

アメリカ経済、いやいやもう世界経済の体温計とも言われる重要指標です。


FOMCアメリカの政策金利を上げようか、下げようかという議論の時には、必ずこの指標の値が取りざたされます。

米国雇用統計の結果がよいので、政策金利は据え置きだとか。

雇用統計は、毎月第1金曜日 現地時間8:30に発表されます。
※夏時間の場合、日本時間 21:30。冬時間の場合、日本時間 22:30に発表される。


雇用統計とは、それが1つの指標ではなく10個の項目からなっています。

その中で特によく聞くのが、非農業部門雇用統計失業率です。

 

前月と比べて、増えているのか。それとも減っているのかが指標の判断となります。

また、非農業部門雇用統計では、20万人という数字が、経済がよくなっているのか、悪くなっているのかの基準となっています。

 

一般的に言われているのが、雇用情勢を悪化させないためには最低15万人。

失業率を上昇させないためには、20万人程度が必要と言われています。

日本でも、米国雇用統計が発表される時間になると、為替が大きく動く事があるので、FXをやっている人は、チャンスを狙って、予想し取引しています。

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米FOMC政策金利

FOMC議会は、約6週ごとに開催され、年に8回開催されます。

ここで重要なのが、声明文なんですよね。

経済ニュースを見てても、言葉のニュアンス、細かいところを専門家が分析し、FOMCが今後どう動いていくのかを読み解こうとしています。(例えば、「忍耐強く」という言葉が削除されるかどうか。などなど)

この解釈によって、為替、株価が大きく動きます。

正直言って、ちょっと神経質になりすぎではないかと思ったりもしますが、この解釈により大きく市場が動くので、気にしないわけにはいかないのですよね。

なんかよくわからないです。

 

経済の状況を表す 米国GDP

GDPという言葉はもちろんご存知ですよね。

国内総生産です。

GDPには、期間内の経済活動水準を市場価格で評価する『名目GDPと、この名目GDPから物価の価格の影響を除いた『実質GDPの二つがあります。

 

主に発表されるのは、実質GDPです。

名目GDPと実質GDPの違いがなかなか理解できないという方もいるかと思います。

同じ給料でも、世の中の商品の価格(物価)が下がれば、給料は上がったのと同じということを考えればわかりやすいかと思います。

給料の額だけで計るのが名目GDPで、物価を考慮して計るのが実質GDPとなります。


米国GDPは、1月、4月、7月、10月の下旬ころに発表されます。

現地時間の8:30に発表されます。

GDPは、速報値、改定値、確定値と、それぞれ1か月間隔で発表されます。

もっとも重要視されるのが、速報値です。

この速報値が一番、大きく変動し、市場にも影響を与えます。


指標も大切ですが、指標に踊らされるのもいかがなもんかと思いますね。

 

 

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