今朝、ゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。
今日はなんかアイアンの当たりがいまいち。
どうしたんだろうか?
少し右脇が開いてしまっているような。
ここを意識すると、うん、まぁこんな感じかな。
で、後半はドライバーを打ったのですが、前回のトップで止めるイメージで打つと、辺りはいい。
ただ、弾道が低いなって。
ドライバーの弾道を高くしたいとき
少し考えました。
ドライバーの弾道が低いというのは、打つときに体が左に寄りすぎているからではと。
左によると、ドライバーのロフトは立った状態で当たります。
そうするとどうしても低い弾道になってしまいます。
高い弾道にするには、やはり左に行きすぎないことが大切ではないかと。
でも、どうやって左に行きすぎないようにするのか。
そうやって、右に残しすぎるとダフッてしまいますから。
打つときの姿勢を気にする
そこで意識したのは、頭だけ残すイメージ。
これ、実はプロの連続写真を見るとよくわかるんですよね。
最近見た、渋野日向子選手の写真でよりイメージがわきました。
体は自然と左に流れるんですが、そこでぐっと頭を残すような感じに。
なんか、イメージ的には腰を前に前から見たら弓のようにしならせる感じ。
この感じで打つと、ボールが高く上がるようになります。
失敗するとダフったりしますが、これが自然に出来るように練習あるのみです。
ドライバーの弾道は低すぎるとやはり飛距離は伸びません。
もちろん高すぎても天ぷらになり、飛距離は伸びません。
適切な角度を持った弾道がいいのです。
結構朝一のホールって、弾道が低くなりやすいですよね。
体が硬いせいもあるのですが、やはりそれによりしなりが少なくなってるんですね。
朝6時からの練習
いつも朝早くに練習場に行ってます。
結構これ、いいんですよね。
本当は夜の方が球筋が見えて好きなんですが、夜はいろいろと忙しくて。
あまり遅くなりすぎても嫌なので、最近はずっと朝行ってます。
練習場が6時からなので、もう開くと同時くらいです。
広い練習場に、まだ球が無い状態。
特に110yard辺りのグリーンは乗ると気持ちいいですね。
手前の10yard辺りのグリーンも練習にはもってこいです。
正面にある場所を選んで練習します。
確かに朝早いので、体が良く回らない場合がありますが、それもより実践的でいいのかも。