最近、ちょっとスマフォのバッテリーの持ちが弱ってきたような。
気のせいなのか。
そこでそもそもスマフォの寿命について調べてみました。
するとちょっと意外な事実が。
スマフォの寿命は
まず、そもそもスマフォの、寿命とは何を持ってはかるのか?
それは大きく分けて二つあります。
一つ目はバッテリーの寿命。
二つ目はOSのサポート切れによる寿命。
となります。
バッテリーの寿命
一つ目のバッテリーの寿命について。
よくネットで調べてみると、充電回数500回が、およそバッテリーの寿命とされているようです。
しかし、この回数には誤解があります。
と言うか、誤解している人が多いと思います。
どういうことかというと、この充電1回と言うのは、100%の充電の回数となります。
0%から100%まで充電すると1回です。
しかし、50%から100%まで充電すると、0.5回となります。
80%から100%まで充電すると0.2回となります。
だから、毎日充電すると、2年弱でバッテリーの、寿命が来るというのは、ちょっと違います。
ゲームなどで頻繁に0%に近くなる人は別として、大体みんな半分ぐらいになると充電していると思うので、まぁ、3年ぐらいは持つのではないでしょうか。
あと、じゃ、500回分充電したらバッテリーは使えなくなるかというと、そうではありません。
ちょっと早くバッテリーが無くなったりする程度ですぐに駄目になるというわけではないようです。
次にOSのサポート切れ
次にAndroidなどのOSのサポート切れについてですが、まぁ、これはソフトウェアの宿命でしょう。
ただ、この期間は2年とか言うレベルではないのでご安心を。
私も以前のスマフォは、かなり長く使ってました。
携帯補償サービスを利用して、2回か3回リフレッシュ版と交換して使ってました。
ただ、OSが古くなりアプリがたまにインストールできなくなり、どうしても必要なアプリが入れれなくなったため、買い換えすることになりました。
それがないと、多分もっと使ってたでしょう。
ということで、OSのサポート切れも、古くなったからと言ってすぐに変えないといけないというのでもなく、不便でなければそのまま使い続けることはできます。
サポート期間は提供されてからおよそ3年程度ということなので、3年から4年程度は使用できるということになりますね。