投資信託の運用状況
今週(11/30日時点)の投資信託の運用実績を報告します。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(11/30時点)
今、買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥3,377,878
(先週:¥3,326,913)
◆含み損益:¥377,640(前週比 ¥40,965)
(先週:¥336,675)
◆含み損益(%):12.59%(今年度:8.21%)
(先週 11.26%(今年度:6.88%))
今週も堅調に推移しましたね。
特にネガティブな情報もなく。
28日はアメリカ市場はお休みでした。
結構著名な投資家は、日本の経済の先行きをかなり不安視しているようです。
まぁ、それは無理もないかな。この少子化傾向。
かなりひどいですもんね。
他の国と異なるのは、単に外国人労働者を入れたら済むという問題ではないということ。
それはすなわち日本ブランドの衰退も意味するので、労働力がかりに確保できたとしても、日本の魅力が半減するとなれば、それは意味ありませんから。
本当に日本の政治家はわかってるのかな。
今の世の中、便利すぎておひとりさまの方が逆にいい生活できますもんね。
そりゃ、好き好んで結婚なんてしないだろうな。
やたらと人権が尊重されて、結婚しないのなんて、口が裂けても言えないですもんね。
しかし、それがこの先日本の衰退につながると思うと。
まぁ、その時代にはもう生きてないから知らないわって感じなんでしょうね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。