よく行っている練習場は、朝6時からオープンしています。
結構みんな朝からきてるんですよね。
すごいですわ。
一時練習をしなかった時、極端に打てなくなって、かなりショックを受けたことがありました。
その為、なるべく1週間に1回は練習に行くように心がけています。
今日は、なんか少しダフリが気になりました。
飛距離も数ヤード短い。
改めて自分のスィングを見てみると、ある事に気が付きました。
右ひざが内側に曲がる
少しゆっくりとフォームを確認してみると、右ひざが左に打つ瞬間に曲がっているのがわかりました。
打つときには当然左側に体重移動が発生します。
足も当然左側に流れます。
その時に、必要以上に右ひざが中央寄りに曲がっていました。(と言う感じに思えました。)
では、なぜこれがダフリにつながるのか。
右ひざが極端に曲がると、それにつられて右腰も下がります。
すると更にそれにつられて、右肩が下がります。
で、ボールに当たる前にクラブが地面についてしまいます。
松山英樹プロのスィング写真を見ると、右ひざがしっかりと残り、左に流されすぎていないことがわかります。
対処法は
では、どう直したのかと言うと。
右足を少し開き気味にします。
こうすると、右ひざが左に流れにくくなります。
どちらかと言うと、右足は開いた感じのスタンスにしていました。
これはスムーズにバックスィングできるということと、体を右側に向けていることで、打った時に体が開かないようにするためです。
今日はその基本がなっておらず、少し右足がまっすぐに近い状態になっていたようです。
あと、やはり意識的に右ひざが曲がりすぎないように気を付けることも大切です。
右ひざが曲がると、右の腰が下がり、更に右肩が下がってしまうということをしっかりと覚えておく必要があります。
ゴルフ備忘録について
このように練習で気が付いたことは、ブログで書くようにしています。
コーチングプロでもないので、的外れなことを言っている場合が多いかもしれませんが、ある意味自分のためと言うのがあります。
と言うのは、練習を続けていると次から次へと課題が発生しますが、その課題に対してその場しのぎの対策をすると、基本を忘れてしまうからです。
この備忘録にも、どんな時にも忘れてはいけない基本があります。
それをブログに書き、練習場でもコースでも、スマフォから読み返すことにより、基本を思い出す。
それが大切だと思っています。
当然、その場しのぎとなってしまった対策もあります。
その時は、これは基本だって思ってたりもするのですがね。
最近で言うと、ドライバーを打つときの足の間隔。
なるべく広げることにより、球筋が安定すると書きました。
しかし、この方法は一長一短がありました。
練習とか、友達とゴルフしているときにはいいのですが、寒い時期とか緊張しているときには、うまくいかないことがわかりました。
なぜかというと、体がうまく回らない時には、足の間隔を広げることにより、ひっかけてしまうことが多いからです。
足の間隔が広いと、当然体の回転が制限されます。
そのため、クラブだけが回り、ひっかけるのです。
前回のコンペはこれで苦しみました。
ドライバーが左にすっ飛んでいくのです。
途中で切り替えて、足の間隔を戻すと、やっとドライバーの軌道がまともになりました。
ドライバーの基本として、構えた時の手の位置と、ゆっくりとしたスィング。
トップで一度止めるようにタメを作る。
ボールを上げたいときには、頭を残して腰を左側に流す。
一番最後のコツはまだ練習中ですが。
ゆったりスィングと、トップでのコツは、これはまず間違いないでしょう。
あと、右わきの締めもきっちり意識する必要がありますね。
これも基本です。
最近の暖冬で
しかし最近はあまり寒くないですね。
練習行くのにはちょうどいいのですが。
なんか冬らしくないっていうか、逆に今年の夏が怖いです。
冬でこんな感じなら、夏ってめちゃくちゃ暑くならないのかって。
春、秋がまさしくゴルフシーズンですが、どうしても年数回のラウンドだと、夏とかにもいくことがあります。
結構厳しいですが、タイミングが合わないと夏になりますからね。
皆さん楽しいゴルフライフを。