投資をしていると、ギャンブルではないんですが、どうしてもなんかお金の神様がいて、空から見ているような気がします。
別にお金に媚をうってるわけではないのですが、お金にしっかりと働いてもらうためにも、お金に敬意を払う気持ちもあります。
そこで私が実践しているのは、財布と時計にはお金をかける。
お金の神様、お金に敬意を払うという意味でお財布。
また、時は金なりと言う言葉もあり、好きな言葉なので、時計と。
うーん、これと投資を結びつけて良いのかは個人の考えですが。
まず見られるところ
初対面でまず見られると言われるのが、顔や服装、その次に時計と靴と言われますよね。
本当によく相手を見る人は、パッと時計を見てます。
飲んでいても、ふと、「そう言えば〇〇さんは、良い時計してますよね。」って言われたりすることもあります。
もっと凄い人は、時計の名前、製品名まで言ってくる人もいました。
時計にお金をかける、良い時計をすると、なぜかお金を有効に使っているというか、大切に使っているという気になるんですよね。
時は金なり。って。
その時を刻む時計には、何か凄く大切なものがあるような。
これは、副産物のような物ですが、少し高そうなレストランやホテルに行ったとき、多少服装がラフでもなんか形になるというか。
破れジーンズでも、時計が立派だと、それがおしゃれに見えますからね。
ロレックスのヨットマスター
私は、もう10年以上前から、ロレックスのヨットマスター(YACHT-MASTER)を愛用しています。
サイズはメンズではなく、ボーイズです。
ちょっとメンズは大きくて、少し目立ちすぎるかなと。
このヨットマスター、ロレックスの中では、少しマイナーですが、以外とファンは多いんですよね。
たまに電車の中で見かけたりします。
見た目ロレックスと分かりづらいのですが、見るとロレックスという文字が、目をひきます。
大きさも私的には手頃。
ロレックス、自動巻きですので、電池交換は不要です。
ただ、長く使うためには定期的なオーバーホールが必要です。
このヨットマスターでは、オーバーホールに正規店で約6万程度かかります。
良い物は維持するのにもお金がかかる。
それが、ある意味お金に好かれると思ってしまう要因かもしれません。
芸能人の私服チェックで、大きなウェイトを占めるのが時計です。
時計で何千万というのも芸能界では珍しくありません。
時計は良い物を買う!
これは正直みんなに勧めたいですね。
少なくとも、子供にはいい時計をするようにと教えたいです。
財布も大事(札入れ)
あと、財布も大事だと思います。
私は、もう長いことプラダの長財布を使っています。
大体6万円ぐらいするもので、すでに3つ目です。(ポケットに入れずに大切に使っているため、5年ぐらいは平気で持ちます。)
お札を折って財布に入れるというのが、なんかお金を粗末に扱っている感じがするため、長財布を愛用しています。
財布はお金の寝どこですので、いかにリラックスしてもらうか。(ちょっと妄想はいっていますが。。。)
なるべくすっきりとさせ、小銭は小銭入れを用意し、財布がパンパンにならないようにしています。
また、財布がパンパンになる原因の一つでもあるカード類は、別にカード入れを用意しています。
あと、レシートなどは定期的に整理します。
お金(札)がゆっくりとしっかり働くためには、居心地良く休んでもらいたいから。(妄想!!!)
もうこれは、ジンクスというか思い込みですね。
ただ、資産家は折り畳み財布ではなく、長財布を愛用している人が非常に多いそうです。
こういうところも、ジンクスだと思い、見直してみてはいかがでしょうか。
財布(小銭入れ)
財布の札入れも大切ですが、小銭入れも非常に大切です。
今使っているのは、コードバンというブランド。
残念なことに、今はホームページに行っても私が買った財布はない。
これはかなり探しましたね。
こだわりは、小銭が取りやすいように、小銭全体が見える形のもの。
これ最近は意外と少ないんですよね。
小銭だけっていうのはあるんですが、小銭とカードも入れたい。
あと少しのお札も。
お札は緊急用ということで、折りたたんでもいいので。
これを探すのにえらい苦労しましたよ。
で、もし古くなっても同じものを買えるようにと、ホームページをブックマークしてたんですが、今は無くなっていました。
で、似たようなものを探したら、こういうのもありました。
青木鞄 Lugard ラウンドファスナー折り財布 G-3 No.5190
これはいかがでしょうか。
まだ買ってはないんですが、いい感じです。
なんか札入れと小銭入れの間と言う感じがしますね。
万札は、札入れにいれて、それ以外はこちらを持ち歩くという使い方がいいかもしれません。
色は、ブラック、ブラウン、ダークブルーの3色があるようです。
なんかブラウンがよさそうですね。