おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

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ビットコインの2021年度の予想は!?2021年末にはランボルギーニに化ける?

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今年のビットコインの上昇が半端ないぞ!

しかし2017年の暴落もあるし、気が抜けないぞ!

と、まぁ、ビットコインから目が離せませんね。

 

ビットコインがなぜ今上がっているのか。

仮想通貨に悲観的な見方をしている要人も多い中、これほどまで上昇する理由は何でしょうかね。

 

 

ビットコインの今までの推移

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過去1年間を見るとすごいですね。

1年前は、96万円。

それが現時点で、650万円。

なんと、約6.7倍。

 

670%ですね。

もし100万円分BitCoinを購入していたら、今670万円になっていたということになります。

すごいね。

 

1年前に100万円分ビットコインを購入していたら、1年後に670万円になっていた。

 

しかし怖いのは今後の暴落です。

2017年にあったビットコインの暴落。

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日本円で200万円を超えたぐらいのところで、急激に下落しました。

この時ですね。

億り人と言う言葉が流行ったのは。

 

まぁ、この億り人というのは、仮想通貨バブル時に、この流れに乗り、資産を一気に増やし億円単位の評価額を得た人のことです。

評価額と表現したのは、高騰したときに評価額が億円を超えたとしても、その後の下落時にうまく切り抜けられたかは不明ということです。

 

一般社団法人「日本仮想通貨交換業協会」の発表した内容によれば。

日本国内の取引所に、1億円以上の資産があるウォレットは、268口座あるとされていました。

 

2017年の確定申告の総括が、2018年5月に国税庁から公表されています。

公表されたデータによると、雑所得の収入で1億円を超えた納税者のうち、仮想通貨の売買で収入を得ていた人が、少なくとも331人に上るとされていました。

ただ、これはほんの一部であり、自分のウォレットで資産を管理している人や、複数の口座に資産を分散している人もいて、協会や国税庁の把握している数よりも多くの億り人がいた可能性があります。

 

今回の上昇も、それと合わせてみる向きもありますが、多くの専門家は、2017年の時とはあきらかに違うと言っています。

それはどこが違うのか。

 

2017年の時との違いは

保有者の質の違い

前回は、ブームに乗って購入している人が多かったのですが、今回は結構しっかりと購入している人が多いと言われています。

最低1ビットコイン保有しているアドレスの数は、当時も増えていたとはいえ、今回は、特に大きな増加はなく、ほぼ横ばいとなっているようです。

これはどういうことか。

保有者が、買いも死したということが大きいと思います。

 

また、大口の保有者。いわゆる「くじら」。

2017年の時には、賢者らしく減少傾向にあったそうですが、今は逆に増えているそうです。

ただ、アドレス数はいろいろな保有の仕方があるので、一概に信用できるというものではないが、一定の方向性を見る上では、いい指標になります。

 

他のコインとの差

2020年を見ると、他の仮想通貨の動きと同じ動きで上昇しています。

では、2017年の時はどうか。

2017年の時には、ビットコインのみが上昇していました。

 

北米の投資家の買い

今回は、北米の取引所からのビットコイン購入が増えているそうです。

2017年の時には、東アジアの投資家が多くいたが、今回は北米でのビットコインへの関心が大きくなっています。

 

2017年と今回の差は 1.大口保有者の増加
大口保有者が長期保有を目的に購入していることが考えられる。
2.他の仮想通貨も同時に上がっている。
前回はビットコインのみが上昇していた。
3.北米の投資家の関心
投資家のタイプが変わっている。

 

 

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ビットコインの2021年の予想は

さて、では2021年はビットコインはどうなるんだろうか!

いろんな予想が出ています。

 

ドイツ銀行の調査結果

ドイツ銀行が投資家顧客を対象に行った調査結果があります。

それによると、約半分の投資家は、ビットコインの価格が今後1年で6万ドルを下回る水準で推移すると予測しているとの結果となりました。

ということは、今の水準より上にはいかないということを予想していると。

 

ビットコインの価格別で見てみると、今後1年間で2万ドル〜4万ドルまで下落すると予想した投資家が最も多かったそうです。

ドイツ銀行の調査では、今後の上昇は期待できないってことですね。

 

価格モデルによる予想

次は、価格モデルを使っての予想です。

ゴールドやシルバーなどの貴金属の価格モデルをビットコインに当てはめています。

すると、今後ビットコインは、4年毎に1段登る階段のような形で上昇していくそうです。


このモデルで言うと、2024年のビットコインの価格は、2020年5月比で約10倍程度に上昇するという結果が出でています。

上昇は、2021年にかなりのところまで上がるということです。

この価格モデルでの予想と比べて、2021年の今までの上昇は、ほぼ一致しているようです。

このペースで上昇が続くとすれば、2021年中で1ビットコイン1,000万円をつけにいくことも予想されています。

 

ビットコインは、2021年に4倍になる」米アナリストが予想

アナリストの予想として。

ビットコインは、2020年に約300%の上昇しており、史上最高値を更新しましたが。

2021年は、さらに上昇する可能性があるとのこと。

アメリカのアナリストである、トム・リーは、CNBCのインタビュー(2020年12月30日)で、2021年は、さらに300%上昇するだろうと語ったそうです。

そうなると、ビットコインは、12万ドル以上になるということです。

 

なぜ、彼がそう予想するのか。

ビットコインのチャートが、2017年と同様の放物線を描いて上昇しているからだそうです。

 

2021年末に1BTCはランボルギーニ1台分になるか

クラーケン創業者兼CEOのジェシー・パウエル氏が、ブルームバーグTVへ出演した際に、2021年の末には、1ビットコインランボルギーニ1台分になっているかもしれないと語りました。

さらに来年末には、1ビットコインは、ブガッティ1台分に相当するようになるかもしれないと語っています。

なぜ、車で予想するか。

それは、ドル建てで考えるとビットコインの価値を計算するのが難しくなるようだとのことです。

 

機関投資家が参入しビットコインは上昇

以前のコロナ前のビットコイン価格の上昇は、一部の個人投資家の熱狂によるものだと言われています。

しかし、コロナをきっかけにアメリカの機関投資家が参入を始めました。

当初は、フットワークの軽いヘッジファンドから始まりましたが、徐々にデータ分析を手がけるマイクロストラテジーなどの事業法人や、保険会社マスミューチュアル、また欧州の複数のファンドにも広がりを見せ始めました。

 

2021年の1月には、資産運用会社ブラックロックが、ビットコインを投資対象に加えました。

また、ハーバード大学やエール大学などの複数の有力大学でも、ビットコインを購入したと報じられました。

今までの根拠なき熱狂から、信頼のある法人マネーが流入を始めました。

一時的に下落しても、底堅く推移しているのはそのためです。

 

投資方法は?

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さて、いろいろビットコインの今後について書きましたが、どう付き合っていけばよいのでしょうか。

積立と言う方法もありますが。

ドルコスト平均法ですが、ビットコインのように上昇基調の時には、あまり有効な投資方法ではありません。

ドルコスト平均法の唯一の欠点ですかね。

 

既に600万を超えているため、なかなか手を出しにくいですね。

いくら予想でももっと上がると言われていても、まだ一部では批判的な意見もありますから。

ビットコインは、2100万ビットコインと上限が決められているため、今後希少価値は更に上がっていくでしょう。

資産の数パーセント程度で、ビットコインを購入するというのはありかもしれません。

万が一、大きく下がっても、影響が大きくならない程度に。

もしかして、それが大きな資産に化ける可能性がありますから。

 

ランボルギーニ1台分となると、大体4,000万円ぐらいでしょうか。

6倍くらいまで上昇する可能性もありますから。

100万円分買ってみると、ひょっとして600万円程度になるかもしれませんね。 

  

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まとめ

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ビットコインは今後どうなるのか?
個人的にはまだ上がると思います。
少なくとも2021年末までは。
その後は、一時的に下落したとしても、将来的に上がっていくと。

 

投資については、もし上昇すれば儲けもんということで、余裕資金で今まとめて購入するというのもありかと。

今から少し下がるとしても限定的だと。

従って、ドルコスト平均法は役に立たないと思います。

 

年末いくらになっているか。

楽しみに待っていましょう。 

まとめ 今後上昇するか、しないかは不明
ただし、希少価値は上がってくるため、上昇すると思われる。
余裕資産でまとめて購入するというのも夢があっていいかも。
※あくまで余裕資産で。投資は自己責任で。