ビットコインが大幅に下落していますね。
日本円に換算すると、一時300万円台にまで落ちています。
まぁ、今全体的に株なども下落しているので、仮想通貨も引きづられているのでしょうか。
2021年の年末付近には、700万円を超えていたんですがね。
さて、ここまで下落したビットコインは買いでしょうか?
それとも売りでしょうか?
もちろん、そのまま保留というのもあります。
それほど大した量ではないです。
正直、35万円程度の資金で購入しています。
評価額は、60万程度ですかね。
評価益として25万円程度です。
基本的には、月5,000円程度積立をしています。
まぁ、余裕がある時だけです。
あと、下落している時。
なぜ、ビットコインに投資しているか。
ウォーレンバフェットも言ってます。
ビットコインをはじめ、仮想通貨には価値がないと。
個人投資家、投資家と言われる多くの人は、ウォーレンバフェットを目指しています。
ウォーレンバフェットの資産の95%以上は、60歳を超えてから作られたものだそうです。
これはいかに長期運用で、ぶれない姿勢で続けることがいかに効果的かを表したものです。
そのウォーレンバフェットが、価値がないとまで言っている仮想通貨に、なぜ投資しているのか。
それは、ビットコインに期待しているからです。
ブロックチェーンという技術。
あと、全世界共通的に使用できる通貨に。
ビットコインは、ご存知のように日々生成されています。
マイニングって言われているものです。
かなりのマシンパワーを使うため、電気代の安い国では、盛んにやられています。
一時、中国なんてすごかったそうですが。。。
しかし、ビットコインは、最大数量が決まっています。
2、100万ビットコインです。
で、現在は、約1,900万ビットコインが流通しています。
なんでもそうなんですが、希少性が上がると、価値は上がっていきます。
まぁ、需要があればですが。
ビットコインはどうかというと。
需要はあると思いますね。
(うまく運用できているかは別ですが。。。)
2カ国目として、中央アフリカ共和国が、法定通貨としてビットコインを採用しました。
ビットコインは、変動幅が大きいため、法定通貨として使用するのはかなりリスクがあると、一般的には非難されています。
しかし、貧困国としては仕方ないんでしょうね。
いろいろ批判はあるところですが、やはりビットコインは生き残るんだろうなって思います。
今だに話題に上がってるんだから、これはもうかなり浸透されてきていると考えていいでしょう。
一部のビットコイン推奨派の話では、ビットコインは今後上昇を続けて、日本円で約2,000万ぐらいまで上昇するのではないかと言われています。
(あくまで推奨派の意見です。)
2,000万円だと、私の保有率から計算すると、280万ぐらいになり、評価益はざっと250万程度になります。
これは大きいですよね。
一気に円に換金すると、税金がかかりますから、少しづつ、毎年小遣い程度におろして行くというのもいいと思います。
年金の補助がわりに。
ひょっとすると、ビットコインの上昇は止まらず、今後も上昇し続けるかもしれません。
そうなると、さらに嬉しいですね。
5,000万円を超えたところで、円に換金して、税金を払ったほうがいいかもしれません。
こういうふうに少ない予算で、夢があると思います。
基本的には、ビットコインが価値ゼロになるということはないと信じています。
さて、では今ビットコインが下落している中、買いか、売りか、保留か。
私は、保留、時に買いですかね。
先ほども言ったように、夢がありますから、安い時に少し買うという方針でいきたいと思います。
投資で一番やってはいけないこととは。
それは下落時のパニック売り。
損切りが大切と言われていますが、個人的には損切りは不要だと考えています。
よほど投機的な銘柄でない以上、買ったら下がっても持ち続けるべきです。
評価損がいくら増えようが、売らない限り確定しません。
インデクスファンドについて言えば、期間のうち90%以上停滞してるそうです。
残りの10%で大きく上昇するから、全体トータルで見ると、上昇するんです。
売りはだから、ダメです。
ビットコインの先行きが全く確実でないため、買え!とは正直怖くて言えません。
だから、まぁ、今持っている人は保留(時に買い)でいいのではと思います。