基本的には、ネットで調べて図書館で借りて読むんですが。
この本は、本屋さんで目について手に取ってしまった。
帯の凄さに惹かれて。
でも、これが一番使用できたりするんですよね。
「本の雑誌が選ぶ2025年度上半期ベスト10 1位」
帯もすごい。

説明・あらすじ
あらすじは、今回は簡単に。
実際に読んでみてほしいから。
↓ 以下 AI検索によるあらすじ
激しい雨の夜に轢き逃げ事件を起こしてしました女性 かおり。
服役中に息子を出産。
かおりが、出所後息子に会いたい一心で園児連れ去り事件を起こしてしまう。
各地を転々とする中、過去の罪を隠し、名前を変えながら生きるかおり。
そんなかおりにある秘密が明かされる。
読んだ時の感想 注!ネタバレ
最初からずっと、少し悲しい。
母親の子を思う気持ちが、ずっと。
なんだろうか。
親ってこうだろうなって。
自分でも思うような。
なんだろう、自分の子供って。
もし結婚して子供を作らなければ、この感覚ってずっとわからないんだろうなって。
当然、それは必須ではなくて。
そう言う人生も当然あるだろうし。
子供の親というのは、どうしてもこういう気持ちになるんだろうって。
それも特に母親は。
自分のお腹から産んだ子だって。
なんか特段、大きな事件や、事故はなく。
淡々と進んでいくんだけど、後半一気に涙腺が。。。
少しかおりの態度に「なんで!」って叫びたくなるけど、そこは母親ということで、なんとなくわかるような気もする。
会話で涙が普通に出てくる。
感覚がもう親だからだろう。
親だと。。。自分なら涙でっぱなしだろうなって。
まともに喋れるか自信ないわ。
じっくりと噛み締めて読んだ本です。
総評
◆読みやすさ
読みやすさ:4
読みやすく。
非常に丁寧に描かれているなって。
◆意外度
意外度:2
真相は?っていうが。
そこの意外度はなく、元夫の言い分も十分わかる。
意外度はあまりないかな。
◆夢中度
夢中度:4
意外と淡々と続く日常。
少し何かを期待していたのか、この先に何かある、何かあると、読んでしまった。
しかし、その日常が本当にずしりと心に響いた。
◆読んだ後のすっきり度
読んだ後のすっきり度:5
この後のことはいいようになるんだろうなって。
みんなが幸せになれればいいなって。
そう思える。
ジワーと。
いい感じに余韻が。。。
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読書について
本を読んでいると何か吸い込まれるように、その物語の中に没頭してしまいます。
いい意味でも、悪い意味でも。
時に深く考えさせられることもあります。
人生にとって読書、本を読むというのは非常に大切なことだと私は考えています。
最近世間では本離れが進んでいると言われています。
本を手にする代わりに、なんでもスマフォで調べたり、スマフォで小説を読んだりと。
ある意味それは時代の流れかもしれないのですが、しかし私は紙の本を手に取って読んでもらいたいと考えています。
もちろん中には読むに値しない駄作も数多くありますが、それ以上に良い本はたくさんあります。
駄作の中にもそれぞれ考えさせられることもあり、無駄な本はあまりないと考えています。
もっとみなさん本を読みましょう。
そこから何か、ほんの少しでも自分を高める何かが見つかるような気がします。
ほんの少しかもしれませんが、それが積もると立派な財産となります。
