この本はどうだろう。
どこで見つけたのかな。
本屋さんで見つけて、図書館で借りたのかな。
最終的には図書館で借りたんですが、知ったきっかけはなんだっかなって。

説明・あらすじ
十二年前の落馬事故ー
その真相を知るために、息子・和輝(かずき)も騎手となり、かつての父の好敵手で、不動のトップ騎手・平賀と同じ厩舎に入った。
父は、本当は平賀に殺されたのではないか・・・
新人競馬担当記者・仁美とともに事故の謎を追う中で、平賀のある秘密に気づいた和輝は、自らの身にも迫る危険を感じ取る。
引用元:新潮文庫 「騎手の誇り」
読んだ時の感想 注!ネタバレ
正直、あまり競馬には興味ないんだけど、馬の性格とか、騎手の技量みたいな。
そういう点で結構面白く読み進められる。
謎は謎だが、落馬ということで、なかなか危機感はなく。
かつ謎を解くとはいえ、確証は持てないような事例だろうと。
そういうことで、どう展開していくんだろうみたいな期待も膨らんでくる。
それと同時に怪しい平賀のプロとしての姿勢にどこか共感というか、尊敬の念すら湧いてくる。
後半から一気に物語が展開し、事実が少しづつ明らかになっていくと。
グーンっと涙腺が。。。
最初はなんとなく見たいな感じで読み進んでいくけど、最後にはいい本だったなって。
こういう本を待っていたと言える、一年に10冊あるかないかの名作にあった感じ。
総評
◆読みやすさ
読みやすさ:4
競馬を知らない人でも全然読みやすい。
馬の性格でも色々あるんだとか、騎手の技量というか。
そういう細かな点も含めて、非常に読みやすかったな。
◆意外度
意外度:5
後半の真実は。。。
ここから先は書かんとこ。
◆夢中度
夢中度:4
面白かったが、序盤は少し退屈というか。
後半はもちろん、夢中ど5だが。
序盤が3ぐらいなので、最終評価は4かと。
◆読んだ後のすっきり度
読んだ後のすっきり度:5
読んでみてください。
ってことになってしまうが、最後に読んで良かったと思う。
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読書について
本を読んでいると何か吸い込まれるように、その物語の中に没頭してしまいます。
いい意味でも、悪い意味でも。
時に深く考えさせられることもあります。
人生にとって読書、本を読むというのは非常に大切なことだと私は考えています。
最近世間では本離れが進んでいると言われています。
本を手にする代わりに、なんでもスマフォで調べたり、スマフォで小説を読んだりと。
ある意味それは時代の流れかもしれないのですが、しかし私は紙の本を手に取って読んでもらいたいと考えています。
もちろん中には読むに値しない駄作も数多くありますが、それ以上に良い本はたくさんあります。
駄作の中にもそれぞれ考えさせられることもあり、無駄な本はあまりないと考えています。
もっとみなさん本を読みましょう。
そこから何か、ほんの少しでも自分を高める何かが見つかるような気がします。
ほんの少しかもしれませんが、それが積もると立派な財産となります。
