おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

ポイントを増やして賢く暮らす!dポイント投資の始め方と活用術

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少しずつ貯めて、少しずつ運用

クレジットカードの dカードゴールド を使って、毎月コツコツとポイントを貯めています。

そして、その貯まった dポイントを現金ではなく「投資」にあてています。

つまり、ポイントを「”使うだけ”から”働かせる”」方向へ動かしているわけです。

 

例えば「買い物してポイントがつく →そのポイントをさらにポイント投資に回す」この仕組みは、小さな種をまいて“木”になるのをじっくり待つイメージです。

ポイントという“おまけ”が、運用の元手になっているわけです。

 

ポイント投資って何?

そもそも「ポイント投資」というのは、現金ではなく、貯まったポイントを使って運用にまわす仕組みです。

たとえば dポイントなら、1ポイント=1円分として、運用ポイントに移して投資体験ができます。 

メリットとしては、「現金をあまり使わずに始められる」「貯まっているポイントを無駄にしないで活用できる」という点。 

注意点としては、ポイントだから安全とはいえ「値が下がる可能性」があったり、通常の現金投資と同じルール(手数料・税金・引き出し条件)を確認する必要があります。

 

私の場合―貯め方と使い方

私の場合、上で述べた通り dカードゴールドを使って日常の支払いを行い、その結果得られた dポイントを「投資にまわす」ようにしています。

そして投資で得たポイントも、買い物に使ったり、スマホを買い替えるときに使ったりしています。

この「ポイントを投資して増やす →増えたポイントを再び日常に活かす」というサイクルが、私にとって“資産運用+生活メリット”の両方をもたらしています。

さらに、他にも Vカード(Vポイント)などでポイントを貯めて、たとえば暗号資産(例:ビットコイン)にまわすという例もあります。

つまり、「ポイントをただ使う」から「ポイントを増やして活用する」へ意識が変わってきている人が増えていると感じます。

 

長期で複利を味方につける

「コツコツ運用して長年にわたって続ける」ことが、特に大事です。

ポイント投資でも、時間を味方につけて「複利(ふくり)」を活かすことで、少額でもうまく増える可能性があります(「複利」とは、増えた分がさらに増える力のことです)。

例えば毎月少しずつポイント投資をして、それが何年も続くと、ポイント自体が “ただ貯まるだけ” ではなく “働くポイント” になります。

これが資産運用としてのポイント投資の強みだと思います。

また、投資を通じて「どういう商品・テーマで運用されているか」「リスクとどう付き合うか」など、お金の勉強にもなります。

知識が増えれば、情報格差を減らして、生活で得をしやすくなります。

 

情報リテラシーと格差の話



いまだに「貯金が一番、安全だから」と現金だけ信じている人もいます。

でも、インフレ(物の値段が上がること)が進む中で、「知らないでいる」ことが、長期的には資産の目減りにつながるかもしれません。

ポイント投資を含め、「使えるものは活用する」「学び続ける」「視野を広げる」という姿勢は、もはやお金のリテラシー(読み書きできる力)と言えるでしょう。

情報に疎い人と、活用できている人との間で、時間とともに差が出てくる可能性があります。

ですから、ポイント投資を通じて「まず始めてみる」「少額でも続ける」「暮らしに活かす」ことは、格差を小さくする一つの方法とも言えます。