毎週打ちっぱなしには行ってます。
行かないと、体が忘れてしまうようで、怖いんですよね。
3年前ぐらいですか、そんなことありましたからね。
定期的に行くと、感覚は戻りますから。
しかし、本当に毎回行くたびに新しい発見がありますね。
結構プロゴルフの中継を見たり、動画を見たりすることで、新しい発見というか、次これを試してみようとか、そんなことがひらめくんですよね。
今回はそれを少し説明してみようかと。
バックスィング時に少し手首を内側に曲げる
これは定期的に聞く話でもあります。
何年か前に聞いたことあるなってこと。
なんで、これを思い出したのか。
確か動画ですね。
何気なく、見た動画ですね。
ミート率を上げるにはこうする!っていう動画だったと思います。
その動画では、バックスィングで右手を出前持ちのように曲げる。
そうするとクラブが縦でなく、横振になる。
これがなぜかミート率が上がるそうです。
これ、本当にやってみるとそうなんですよね。
不思議です。
あと、これをやるとオーバスィングが少し治るんですよね。
振りかぶる量が減ります。
オーバスィングは百害あって一利なし
オーバスィングは、本当に大敵です。
ゴルファーにとって、これは厄介です。
なぜなんでしょうね。
それはやはりボールをより遠くに飛ばすというゴルフの悲しきサガなんでしょうか。
そんなに変わらないんですけどね。
距離が変わらないというのは、もういろんなところで言われていることで、ゴルフをやっている人は、よく知っていることです。
それでも結構これに苦労しているゴルファーが多いということが、いかに厄介な問題か分かります。
私も、いろんな方法で、このオーバスィングを防ぐことを試しています。
まず、左手をまっすぐにすることでオーバスィングを防ぐとか。
もう意識的に、70ヤードを目指すとか。
振りかぶる時に、9時までにするように意識するとか。
このオーバスィングを防ぐのが、この手首を内側に曲げることで実現できます。
完全ではないけど。
これは意外な効用でした。
ドライバーの飛びも格段に向上
これ、アイアンだけでなくドライバーにも非常に効果的です。
ミート率が上がるということで、飛距離も上がります。
なんか、格段に飛距離上がりましたね。
やはり、ゴルフで気持ちいいのは、ドライバーですからね。
だから、みんなうちっぱなしでドライバーを多く打つんですよね。
本コースでいうと、ドライバーを使う回数は、約14回ですからね。
渋野日向子氏の構えを見ると
あと最近気が付いたこと。
それは、渋野日向子の構えを見た時。
これは、石川遼選手と、渋野日向子選手のチャリティーゴルフを見た時。
その時に、渋野選手の構えを見たときに、ピッときました。
肘を内側にキュッと締めています。
これは非常に窮屈そうに見えるんですが、実はかなりスィングが安定するんですよね。
これを練習場で真似してみました。
いいですね。
窮屈な感じはしなくて、どちらかというと身が引き締めるというか、スィングプレーンを安定させる。
これがいいのです。