おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

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マス層から準富裕層を目指す資産運用戦略|普通の会社員のリアルな投資

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資産運用の世界では、「マス層」「準富裕層」という言葉を聞くことがあります。

これは日本の世帯資産を分類したもので、金融資産の規模によって区分されています。

この資産ピラミッドは、野村総合研究所が発表しているもので、多くの金融機関でも参考にされています。

一般的に、ほとんどの人が属しているのが「マス層」です。

そしてその上に「アッパーマス層」、さらに「準富裕層」と続いていきます。

多くの人にとって、資産形成の最初の目標は「マス層から抜け出すこと」ではないでしょうか。

私自身も特別な高収入ではない普通の会社員ですが、長年コツコツと投資を続けてきました。

その中で感じた、マス層から資産を増やしていくための考え方や投資戦略についてまとめてみたいと思います。

資産形成で一番重要なのは「時間」

投資の世界で最も大切なものは何かと言われたら、私は「時間」だと思っています。

よく言われるのが「複利の力」です。

複利とは、利益が利益を生み、それがさらに増えていく仕組みのことです。

 

例えば、年利5%で運用した場合、最初はゆっくりと増えていきます。

しかし、年数が経つにつれて増えるスピードは加速していきます。

資産形成では、最初の数年間はあまり増えている実感がありません。

しかし、ある程度の資産規模になってくると、毎年の増加額が大きくなり、複利の力を強く感じるようになります。

そのため、資産運用では「短期間で儲けようとすること」よりも、「長く続けること」の方がはるかに重要です。

 

私の資産運用の基本方針

私の投資方針は、できるだけシンプルにすることです。

難しい投資をするよりも、長く続けられる仕組みを作ることを重視しています。

基本的には次の3つを組み合わせています。

・投資信託の積立

・高配当株投資

・為替を利用したインカム投資

この3つを組み合わせることで、「資産の成長」と「収入」をバランスよく狙う形になります。

資産運用では、値上がり益だけに頼ると精神的に不安定になりがちです。

 

そのため、配当や金利のようなインカム収入を持つことは、長期投資を続けるうえで大きな安心材料になります。

 

投資信託は長期資産形成の中心

資産形成の中心にしているのは、インデックス型の投資信託です。

インデックス投資とは、市場全体に分散投資する方法です。

 

例えば、世界株式や米国株式などの指数に連動する投資信託を保有することで、世界経済の成長を取り込むことができます。

もちろん短期的には株価が下がることもあります。

しかし長期で見れば、世界経済は成長を続けてきました。

過去の歴史を見ても、長期投資は比較的安定したリターンを生んできました。

そのため、基本的には「積み立てながら長く持つ」というシンプルな方法を続けています。

 

高配当株でインカム収入を作る

もう一つの柱が高配当株投資です。

高配当株とは、配当利回りが比較的高い企業の株です。

株を保有しているだけで配当金がもらえるため、安定した収入源になります。

もちろん株価は上下しますが、配当金は比較的安定して支払われます。

配当金が入ってくると、株価の下落時にも心理的な余裕が生まれます。

また、配当金を再投資することで、資産をさらに増やしていくことができます。

長期投資においては、この再投資の効果も非常に大きくなります。

 

インカム投資という考え方

資産形成では「キャピタルゲイン(値上がり益)」だけでなく、「インカムゲイン(配当や金利)」を重視する考え方もあります。

インカム収入があると、資産が増えている実感を得やすくなります。

また、株価や為替が大きく動いた時にも、収入があることで落ち着いて投資を続けることができます。

長期投資を続けるうえで、精神的に安定することは非常に重要です。

その意味でも、インカム収入を持つ投資スタイルは個人的にとても相性が良いと感じています。

 

マス層から資産を増やすために必要なこと

資産形成を続けていて感じるのは、「特別な投資テクニック」が必要なわけではないということです。

それよりも大切なのは次の3つです。

・長期で投資を続けること

・分散投資をすること

・無理をしないこと

 

投資では短期間で大きな利益を狙う方法もありますが、その分リスクも大きくなります。

長く資産を増やしていくためには、無理のない範囲で続けることが大切です。

 

日本の資産ピラミッド|マス層・準富裕層とは

日本では、金融資産の規模によって世帯を分類した「資産ピラミッド」という考え方があります。

この分類は、シンクタンクの 野村総合研究所 が公表しているデータが有名です。

大まかに分けると、日本の世帯は次のような階層に分かれます。

・マス層

・アッパーマス層

・準富裕層

・富裕層

・超富裕層

多くの人が属しているのが「マス層」です。

日本の大多数の家庭はこの層に含まれます。

その上の段階が「アッパーマス層」、さらにその上が「準富裕層」です。

資産形成をしている人の多くは、まず「マス層から抜け出すこと」を目標にしているのではないでしょうか。

 

マス層のリアルな資産状況

一般的に、日本の家庭の多くは大きな金融資産を持っているわけではありません。

ニュースなどでは「老後2000万円問題」が話題になりましたが、それだけの資産を準備することが簡単ではない家庭も多いのが現実です。

実際には ・住宅ローン ・教育費 ・生活費 など、さまざまなお金が必要になります。

そのため、資産形成は短期間で達成できるものではありません。

長い時間をかけて少しずつ資産を積み上げていく必要があります。

 

しかし逆に言えば、コツコツと投資を続けていけば、資産を増やしていくことは十分可能です。

 

準富裕層になると何が変わるのか

資産形成を続けていくと、あるタイミングで資産の増え方が変わってきます。

それは、資産が資産を生む段階に入るからです。

例えば、資産がある程度の規模になると

・配当収入

・利息

・投資利益

などが積み重なり、資産が自然と増えていくようになります。

 

この段階になると、資産運用は「貯める」というよりも「育てる」という感覚に近くなります。

また、精神的な余裕も生まれやすくなります。

投資はどうしても短期的な値動きがありますが、資産が増えてくると長期視点で考えられるようになるからです。

 

資産形成で一番重要なのは「続けること」

ここまで書いてきたように、資産形成は短期間で達成できるものではありません。

重要なのは

・長期投資

・分散投資

・継続

この3つです。

 

投資の世界では、短期間で大きな利益を狙う方法もあります。

しかし、その分リスクも高くなります。

長く投資を続けていくためには、無理のない範囲で運用することが大切です。

 

これから資産形成を始める人へ

資産形成を始めるとき、多くの人が「今からでは遅いのではないか」と考えます。

しかし実際には、早く始めるほど有利になるのが投資です。

たとえ少額でも、長く続けることで大きな差になります。

資産形成は一気に進むものではありません。

少しずつでも積み上げていくことが、将来の大きな資産につながります。

 

まとめ

マス層から資産を増やしていくことは、決して特別な人だけの話ではありません。

普通の会社員でも、時間を味方につけて投資を続けていけば、資産は少しずつ増えていきます。

資産形成で重要なのは、焦らず長期で続けることです。

長い時間をかけて資産を育てていくことが、最終的に大きな成果につながります。