このブログでもたまに書いていますが、日本のメディアの質はかなり悪いと思っています。
視聴率主義というか。
視聴率を稼ぐために、芸人をコメンテーターとして座らせたり、不安を煽ったり。
国民は、自分の生活が不安だと政府に不満を持つ。
だから、メディアは政府の決めたことに、ことごとく文句を垂れ流す。
それを国民が見て、政府に不満を持つ。
世界から見て、どう思われているのか、日本人は本当に知らないんだと。
安倍元総理の本当の評価も、世界と日本国内では全く異なっている。
なんでか。。。
それはメディアの煽動もかなり影響が大きいと思います。
コロナ恐怖の煽り
コロナは大分収まってきましたが。
それでも、まだメディアの煽りは続いています。
メディアで目立ったのが、エセ専門家を呼び、メディアが望む恐怖心を煽る報道をしていた事です。
そもそも、日頃から肺炎などで亡くなる人が10万人程度いるにも関わらず、コロナで亡くなる人を煽って報道していました。
確かに感染者が増えた時の対応については仕方ないところもあるんですが、各国が収束に向かった時でさえ、日本のメディアの煽りは止まりませんでした。
これにより飲食業や観光業は、大きな打撃を受けました。
日本人は真面目だから、飲食業なんかは不満も言わずに、仕方ないなってことで受け入れています。
飲食業や観光業で働いている人たちの生活はほっといていいんでしょうかね。
基礎疾患がある人やお年寄りの声ばかり聞いて。
何が大切なのか?
メディアの目的は、恐怖を煽って、みんなメディアに注目されることだけなんです。
視聴率が全てですから。
マスク着用義務について
最近の話で、やっと政府がマスクの着用義務を外し、個人の判断によるということを発表しました。
まぁ、喜ばしいことかなって思うんですが。
メディアにとって、政府を攻撃する材料でしかありません。
この場合はどうなんだ?
個人の判断って、無責任じゃないかって。
はぁ?って感じですが。
個人の判断って言うんだから、個人が判断すればいいだけの話では。
いちいち指示されないと、日本人は判断できないのか?
メディアは、日本人はそんな国民だって言ってるようなものだ。
で、よく見るのが街角インタビュー。
あれ、いつも思うが、あの街角インタビューを国民の声だって報道するのっておかしいよな。
例えば、夕方の新橋駅を歩くサラリーマン。
夕方にそこを歩くサラリーマンって、結構ニッチだろ。
飲みに行ってるサラリーマンに話聞いても、ろくな話聞けないだろって。
インタビューアー:「アベノミクスで景気はどうなったと思いますか?」
サラリーマン:「給料上がらないんで、景気がよくなったと言う感じがしないです。」
サラリーマンなら、企業が簡単に給与を上げれないのはわかるだろ。
終身雇用で、一度上げた給与は下げにくいっていうのがあるから。
景気が悪くなったら、社員を首にしていいんであれば、いくらでも給与は上げたるよって感じだろ。
そもそもアベノミクスで株価は3倍ぐらいになってる。
それだけでも、かなり裕福になってるぞ。
株を持ってないやつは知らんけど。。。
株価を上げることが、一番平等に富を配分する手段だと思うけどね。
それ以外に、広く富を分配する方法ありますか?
補助金も、国民に広くってなると、薄くなるだろ。
数万円もらって嬉しいのか???
株なら平均すると3倍ですよ。
原発稼働について
電気代は上昇しています。
かなり上がってますよね。
びっくりするぐらい。
原発稼働している関西電力は、値上げ申請を国にしていないです。
原発って、稼働していても稼働していなくても、リスクは同じです。
福島原発は、停止中でした。
なら、稼働させるべきだろって。
電気代が高いとなると、海外から企業は来ませんよ。
それにもう、国民生活に支障をきたしてるし、企業もヒーヒー言うてる。
それでもメディアはというと、「原発稼働反対!」の声をいつも報道してる。
メディアは恐怖を煽るのが仕事。
電気代が高騰し、苦しむ国民が増えれば、それをネタに報道すれば、みんな見る。
だって、人が苦しんでいるのを見ると、自分はまだマシだと、慰めになるから。
それをメディアが視聴率アップに繋げてる。
メディアに出てる芸能人などは、電気代上がっても困らないくらいの出演料を貰ってるかrね。
こんなに苦しんですよ!っていう報道と、「原発稼働反対!」を同時に報道している。
発電会社は、原発以外では、火力発電がメインとなるから。
だから、燃料代が上がれば、電気代に転化するしかないんですよ。
どうですか?
それでも、我慢しますか?
まぁ、メディアが原発稼働反対!って言うのを報道し、それに国民が納得するなら、電気代高騰も許容するってことですからね。
どのくらいの電力が賄えるか。。。
今の現状見ればわかると思うが。
まぁ、国民が選んだことであれば、国民は我慢するしかないね。
頑張ってください。
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