エアガンと言えば、もう男の子が好きになるおもちゃの一つですよね。
子供の頃はエアガンでよく遊びましたわ。
それは、今の子供も同じようですね。
エアガンでBB弾を飛ばして、的に当てる。
いやー、楽しいですよね。
サバイバルゲームとかありますが、そこまではいかないんですが、普通にターゲットである的に向かって撃つ。
それだけでも結構楽しいですよね。
エアガンと言えば東京マルイ
日本でエアガンと言えば、東京マルイですよね。
ラジコンと言えば、タミヤ、京商ってなりますが、モデルガンと言えば東京マルイ。
会社名は、株式会社東京マルイ。
創立は、1965年です。
主な製品は、トイガンと、ラジコン、プラモデルです。
本社は東京で、おもな工場も、関東にあります。
まさに会社名が東京マルイですからね。
他のメーカーと言えば、マルゼン。
クラウンモデルなんてのもあります。
エアガン・モデルガンの種類
おもちゃの銃として、エアガンとモデルガンがあります。
これは混合しがちですが、BB弾を発射できるものをエアガン。
発射できないものをモデルガンと言います。
一般的に、総称してモデルガンと言われることが多いようですが、専門家からいうと上記の言い方を区別しているようです。
エアガンの種類について
エアガンの種類は、次の3つがあります。
エアコッキングガンは、銃の中にあるバネを引いて、トリガーを引くことにより、一気に空気で弾を発射するものです。
構造もシンプルで、威力もさほど強くないため、気軽です。
ポップアップ機能がついているものは、BB弾に回転を加えることにより、弾の浮力を与え、直進性を良くしています。
14歳以上のエアガンだと、結構威力も強くなります。
あなどれないですよ。
次にガスガン。
これはガスの圧力により、弾を発射させるタイプです。
そのため、ガスを別売りで買う必要があります。
以前持っていましたが、いつもガス缶を持ち歩かないといけないため、ちょっと面倒です。
電動ガンは、電気の力で発射するタイプです。
通常の単三電池を使うものもあれば、ニッケル水素バッテリーを使うものもあります。
価格帯も幅広く、4,000円程度のものから、数十万円もする電動ガンもあります。
最近では、サバイバルゲームでよく使われるそうです。
今まではオートマチック
モデルガンと言えば、やはりオートマチックですね。
以前、このブログでも書きましたが、マイアミバイスのクロケット刑事が持っている銃(ベレッタ)を見て、本当に憧れましたからね。
ベレッタM92F。
これは2丁持っています。
かっこいいですね。
オートマチックのいいところは、BB弾をそのまま弾倉に詰めることができます。
弾数も結構入れることができます。
10発以上は入れることができるんではないでしょうか。
年齢制限がありますが、10歳以上用というのが、一番下のモデルとなります。
徐々に14歳以上とか、18歳以上とか上がっていきます。
何が違うかというと、やはり威力です。
あと、ガスガンは、基本18歳以上ですね。
エアコッキングガンでも、14歳以上対象モデルだと、意外と威力はあります。
威力があると言っても、ズボンの上から打ったら、軽くいたって感じですが。
当然、顔に当たると大けがするので、これはかなり注意が必要です。
ポップアップ機能が付いているものは、かなり直進性がよく、命中精度も結構高いです。
ポップアップ機能のついた銃を横に向けて撃つと、銃の上側に大きく曲がっていきます。
それだけ弾に回転がかかっているということです。
エアガンと言えば、もうオートマチックばかりでしたね。
刑事ものを見てリボルバー
しかし刑事ドラマを見ると、結構リボルバーが多いですね。
だから、自然とリボルバーの銃に興味が出てきたようです。
急にリボルバーが欲しいと言い出しました。
リボルバーといえば、薬莢にBB弾を詰める操作が必要ですが。
それが手間で面倒だと感じるのではと思いますが。
古い人では、ルパン三世の次元大介とか、シティーハンターの冴羽獠とか。
ダーティハリーとかが持っている銃が、リボルバーとしては有名ですね。
次元大介は、M19コンバットマグナム(4インチ)を愛用していましたね。
冴羽獠は、コルトパイソン(4インチ)を愛用していました。
ダーティーハリーと言えば、44マグナムです。
銃は、M29マグナムです。
44マグナムというのは、44マグナム弾の44です。
この44マグナム弾は、レミントン・アームズ社とスミス&ウェッソン社が共同開発した狩猟用弾薬です。
買ったのがコルトパイソン
ということで、買ったのが、東京マルイのコルト パイソンです。
東京マルイのエアコッキングガンのリボルバーの銃としては、一押しだそうです。
結構見た目もかっこいいです。
やはり4インチが一番しっくりきますね。
重量もそこそこあり、おもちゃ感がありません。
見た目のしっかり感は相当です。
あと楽しいのは、薬莢の出し入れです。
本物っぽくていいですね。
薬莢が軽いのは仕方ないですね。
さすがにここは重くできないでしょう。
M92Fと比べると、割高な感じがします。
いい点と悪い点
いい点と悪い点について、書きたいと思います。
買って良かった点
何といっても、かっこいい。
まずこれが第一ですね。
次に薬莢の装着、脱却がかっこいい。
もちろん、地面にバサッと落とすことができないんですが。
買って後悔した点
うーん、弾ポロがおおいな。
これは非常に残念。
というか、かなりの残念さ。
これさえなければって思うぐらい。
東京マルイさん。
頑張ってくださいよ。
それだけですね。