コロナの影響で、なかなか人間ドックに行けませんでした。
5月頃に予約してたんだけど、コロナのせいで延期。
すると、その頃に予約していた人たちが、一斉に後ろにずらしたため、なかなか予約が撮れなくなってきていました。
で、結局年度の最後のこの時期になってしまいました。
で、人間ドックなんですが、気になるのは血液の各種の数値もそうなんですが、やはり一番は肥満かな。
結構やばいかも。
週3日ぐらいは、腹筋とかしているんですが、効果が出ているのかいないのか。
人間ドックの結果は
さて、人間ドックの結果は。
各種の数値などは、3週間後に送られてくるということで、わかりませんが。
身長、体重、胴回りはその場で教えてくれます。
体重はというと。
74.9kg。
やばい!
人間ドックの前日とか食事を抜くので、大体72kgぐらいだったんですが。
今回は、それでも75kg近くいってる。
身長からすると、肥満に該当します。
自身の身長からすると、72kg以内に抑えないといけないらしい。
3kgもオーバーしてる。
3kgの肉を想像したらわかるが、これ相当ついてるなって感じですね。
ちなみに身長は変わらずです。
縮んでなくてよかったわ。
胴回りは、1cmぐらい太ったかな。
週3日のエクササイズ
先ほど言った週3日のトレーニングですが、メニューは以下です。
- 8kgのバーベルを1セット15回*3回
- 足上げ(腹筋) 1セット30秒*3回
- 下向き(腹筋) 1セット30秒*3回
これをやっています。
うーん、効果あるのかな。
人間ドックの数字を見ると、効果がわからない。
筋肉がついて、体重が増えたという見方もあるんですが、それは自分に甘すぎか。
しかし、毎晩のビールの時には、おつまみは全く食べていません。
夜ご飯を食べてから、固形物は口に入れていません。
ビールをご飯のときに、1缶(350ml)と、風呂上がりに1缶(350ml)です。
林先生の番組で言っていたウェストを絞る効果的な方法
そこでちょっと調べてみました。
腹筋というか、ウェストを細くする方法について。
それは逆腹筋だそうです。
逆腹筋ってなんだ?って感じですが。
番組は、「林先生の初耳学」。
この番組によると、逆腹筋。いわゆる体を反らせることです。
反らせる。
まぁ、ラジオ体操でもある、手を腰に当てて、空を見上げるようなポーズですね。
あれが非常に効果があるそうです。
逆腹筋(体をそらせるポーズ)を1セット10回*3回すると、モニター調査で、最高7cmほどウェストが細くなったそうです。
当然、個人差があるそうですが、腹筋を真面目に鍛えるよりも、より大きな成果が出たそうです。
ウェストって、体重以上に減らすの大変だと思うんですが。
すごい効果ですね。
この逆に体を反らせるという運動は、普段あまりやらない動きで、この動きをすることにより普段使わないインナーマッスルを鍛えることができるそうです。
このエクササイズのやり方も放送されていました。
- 足を腰幅と同じぐらい広げる。
- 足の指を床から浮かせる
- 両手で頭を支え、5秒間体を反らせる
- 息を吐きながら、体を元に戻す
だそうです。
ちょっと普通の体を反らすのと違いますか。
2の足を床から浮かせるというのと、手は腰ではなく頭というのがコツかもしれませんね。
ちょっと取り入れてみて、どうウェストが変わるかみてみましょうか。
早速今日からのトレーニングに入れてみます。
なぜお腹がぽっこり出てくる?
しかし、そんなに食生活変わってないのに、なぜぽっこりお腹が出てくるんだろうか。
そんなに変わってないけどな。
本当に疑問ですよね。
よく言われているのが。
- 骨盤の歪み
- 筋力の緩み
骨盤の緩みは、もともと正常な位置にあるべき内臓が、この歪みにより下に落ちてくる。
そのため、お腹周りがぽっこりと出てくるということだそうです。
これは、正しい姿勢と正しい運動とか。
まぁ色々ですね。
筋力の緩みというのは、まぁわかりますね。
お腹の筋肉が減り、脂肪をキュッと維持していたのが、緩む。
後もう一つ大切のが、基礎代謝。
筋力ってやはりカロリーの消費量が大きいですよね。
脳も多いらしいですが、筋肉も多い。
筋力をつけていると、ほっといても勝手にカロリーを消費してくれます。
大きな車が燃費が悪いのと同じ。
燃費と比べるとなんか嫌な感じですが、同じ量のガソリンを入れても、燃費が悪いとあまり走れませんよね。
筋肉も一緒で、たくさんご飯(ガソリン)食べても、どんどん筋肉が消費するので、体にたまらないってことですね。
余ったカロリーは脂肪になってお腹とかにつきますからね。
ちなみに筋肉と脂肪では、筋肉の方が密度が高く重たいです。
だから、筋肉をつけると、その分脂肪が減っても、体重は重くなります。
身長と体重だけで見ると、これがわかりにくくなります。
だから、体脂肪率というのが重要になります。
これは、体重計についているものもありますね。
身長に比べて体重が重くても、筋肉が多いとそれは肥満ではありません。
実は、普通に脂肪を減らすよりも、筋肉を増やして、筋肉に消費させた方がより健康的だと思いますね。