おぐけんブログ 悠々自適の投資生活を目指して

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

整骨院は儲かる!?~整骨院、整体治療院の儲けのコツ

SPONSORED LINK

現在、整骨院整体治療院マッサージ店など、私たちの身の回りには数多くの治療院があり、一説では日本全体で20万軒以上が営業していると言われています。


それだけ多くの店舗があれば、当然儲かっているお店とそうでないお店があります。

今回の記事では、そんなお店の儲けのコツなどについて書いていきたいと思います。

 

f:id:se-keneconomy:20210109170934j:plain

整骨院・マッサージ店が儲けるには

以前は整骨院やマッサージ店は、開業さえできればあまり宣伝しなくても患者さんが通ってくれて、口コミで勝手にその数が増えていく、などと言われていました。

しかし、先にも述べたように、近年はその数が増えすぎてしまったため、過当競争となっています。

そのため、以前のような、営業手法では立ち行かなくなる事も少なくありません。

 

経営を成り立たせるだけでなく、しっかり儲けている整骨院が行っていることはなんでしょうか。
次の項目からその辺りについて考えていきましょう。

 

1.店内を清潔に保つ

これは整骨院に限らず店舗経営の基本中の基本ですね。

儲かっていないお店は掃除が行き届いていなかったり、機材や施術に必要な資材の扱いが雑であったりしがちです。


過度にオシャレである必要はないと思います。

しかし、患者さんが安心して施術に集中できるような環境を整えるのも大切です。

それが儲かるお店の条件として必要なことです。

 

その上で、余裕が出てきたら自分の考えるコンセプトに従って内装にこだわっていくと良いのではないでしょうかね。

待合スペースをカフェのようにしてみたり。

あと、本棚の整理。

何年も前の雑誌や漫画ばかりが散乱しがちな本棚だと、ちょっとげんなりします。

図書館のような素敵なスペースにすることも可能です。

 

一歩店内に入ったら、その瞬間から日常を忘れることができるリラクゼーション空間も大切です。

そのようにすることができれば、それだけでも通おうという気持ちにつなげることができます。

 

2.立地や周辺の状況を見て戦略を変える

既に開業している場合は、当たり前ですが立地について変更する事はできません。

それでも近隣に競合店がオープンしてしまうことなども往々にしてあります。

 

その際に考えて欲しいのは、まず、近隣に競合店ができるということは、翻してみると
「出店する場所として魅力的である」
ということです。

 

潜在的な顧客が見込める立地でありながら、これまであまり利益が出ていなかった場合は、競合店の戦略をみて真似できるところはすれば良いです。

既にそれなりの儲けが出ていた場合は、その強みをさらにブラッシュアップして、競合店との差別化を図っていくと良いでしょう。


そうすれば一時的に顧客が離れたとしても、やはり通い慣れたところが良いと感じた顧客は戻ってきてくれます。

 

3.技術を過信しない

これは腕に自信のある方が陥りやすい罠です。

技術があれば客なんて自然と集まる、という考えは雇われの場合は成立しますが、経営者としては非常に危険な思想です。

 

職人肌で気難しく、プライドが高い先生に魅力を感じる人がいるのも事実です。

しかし、そういう人はあまり口コミで人に広げることもしません。

また、よしんば何人か紹介されたとして

「腕は良いけど気難しい」

という評判では、一番のボリュームゾーンである

「あまり大きな問題はないが、心身ともにリラックスしたい」

という人達のニーズからは大きく外れてしまうことになります。


副業で月に2〜3万稼げればいいというのであればそれでも構いません。

が、経営も成功させたいのであれば、治療家とサービス業のバランスを正確に認識し、今すぐに考えを改めるべきでしょう。

 

4.自分の強みをアピールする

宣伝や営業の際に、ある症状、疾患に対して、どのようにアプローチして、どのような治療や手技を行うのか。

その点を一般の方にも分かりやすく、しっかりと伝えることも非常に大切です。

 

一般的でありがちな宣伝文句をいくつも列挙するよりも、例えば腰痛ならそれに対してどういった治療を施してどの程度の期間で軽快させるか。

など。

ある程度踏み込んだ内容までチラシや看板、サインに書いておくことで、選ぶ側としては安心感があります。

また、ある分野のスペシャリストとして認知されれば、それだけで経営的にもある程度安定させることができます。

そうやって、自分の得意分野をしっかりと把握して営業に活用するのは非常に効果的と言えます。

 

5.スタッフの教育を徹底する

先にも少し触れましたが、治療院もサービス業の一つとして捉えた場合、受付などのスタッフの接客も非常に重要な要素の一つとなってきます。

「先生はいいんだけど、受付の人が愛想が悪い」

「挨拶が元気がない」

など、およそ治療の本質とは全くかけ離れたところでも評価が下がってしまうということはかなりあることです。


酷い場合は先生の奥様がご近所のスーパーで顧客に会った際に挨拶をしなかった、などという理由で悪い噂を流されてしまったケースもあります。

「スマイル0円」ではないですが、接客業・サービス業の基本である笑顔での対応も心がけていくと、プラスアルファの効果として売り上げに跳ね返ってきます。

 

f:id:se-keneconomy:20210109172456j:plain

さいごに

さて、今回は整骨院やマッサージ店に特化して儲かるための営業手法や考え方について述べてきましたが、参考になりましたでしょうか。

このほかにも自由診療や単価アップなど、売り上げアップに繋げる方法はありますが、まずは今回の記事にあるような基本的な考え方を押さえておけば、次のステップに進む際にも大きな失敗はしないと思います。


この記事が今後の皆様のお役に立てば幸いです。