おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

日本の資産ピラミッドを徹底解説|サラリーマン・起業家・年代別で見る「富裕層のリアル」

SPONSORED LINK


◆◆◆  お勧め商品  ◆◆




◆◆◆  寄付サイト  ◆◆

  恵まれない子供達へ

  毎月1,000円からでも。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


日本には「資産ピラミッド」と呼ばれる資産階級の分類があります。

自分の資産は、日本全体で見るとどの位置にあるのでしょうか?

・サラリーマン

・起業家

・都市部と地方

・独身と家庭持ち

・20代・30代・40代

これらによって資産の位置は大きく変わります。

 

この記事では、日本の資産ピラミッドの実態をデータを元に解説し、

• サラリーマンで1000万円は上位何%なのか

• 2000万円はどのレベルなのか

• 投資をしている人としない人の差

• 富裕層になる人の特徴

を詳しく解説します。



日本の資産ピラミッドとは

日本で最も有名な資産分類は、シンクタンクの 野村総合研究所 が発表している「資産ピラミッド」です。

純金融資産(現金・株・投資信託など)を基準に、世帯を以下の5階層に分けています。

超富裕層 5億円以上

富裕層 1億〜5億円

準富裕層 5000万〜1億円

アッパーマス層 3000万〜5000万円

マス層 3000万円未満

 

2023年の調査では

• 富裕層+超富裕層 → 約165万世帯 とされています。

 日本の世帯数は約5400万世帯なので、 富裕層以上は約3% ということになります。

 

日本人の8割は「マス層」

資産ピラミッドで最も多いのが 3000万円未満の「マス層」 です。

多くの調査では、 日本人の約8割がマス層 と言われています。

つまり、

• 3000万円未満 → 日本人の大多数

• 3000万円以上 → 上位20%

という構図です。

 

サラリーマンで1000万円は上位何%?

次に多くの人が気になるのが 資産1000万円の位置 です。

実は、 1000万円は決して少なくありません。

金融資産分布を見ると、 1000万円以上の世帯は 上位30〜35%程度 と言われています。

つまり、 1000万円持っていれば 日本人の上位3分の1 です。

さらに重要なのは、 年代別で見ると評価が大きく変わることです。

 

年代別資産のリアル

資産は年齢とともに増えます。

一般的な金融資産の中央値は以下の通りです。

20代 約100万円

30代 約300万円

40代 約600万円

50代 約1000万円

60代 約1500万円

つまり、 30代で1000万円ある場合 かなり上位層 と言えます。

 

サラリーマンで2000万円はどのレベル?

資産2000万円はかなり上位です。

理由はシンプルで、 2000万円を超える世帯は約20%程度 だからです。

つまり、 2000万円あれば 上位2割の資産 です。

 

ただしここで注意すべきなのは、 この数字は 世帯資産 という点です。

つまり

• 夫婦合計

• 親の資産

• 退職金

なども含まれています。

独身サラリーマンで2000万円は、 かなり優秀な資産形成 と言えるでしょう。

 

投資をしている人としない人の差

資産ピラミッドで大きな差を生むのが 投資の有無 です。

例えば、 年5%で運用すると 資産は 約14年で2倍 になります。

つまり 1000万円 → 2000万円 → 4000万円 と増えます。

実際、 富裕層が増えた理由の1つが 株式市場の上昇 と言われています。

 最近は

• NISA

• iDeCo

• 投資信託

などを利用し 「いつの間にか富裕層」 になる会社員も増えています。

 

起業家は資産ピラミッドのどこにいるのか

資産ピラミッドを見ると、 上位に多いのが 起業家 です。

理由は単純で、 資産の増加スピードが サラリーマンより速いからです。

例えば

サラリーマン 年収 400万〜1000万

起業家 利益 0〜数億

というように 収入の上限がありません。

そのため 富裕層の多くは

• 経営者

• 不動産オーナー

• 投資家

です。

 

都市部と地方で資産格差はあるのか

結論から言うと 都市部の方が資産は増えやすい です。

理由は

1 不動産価格

2 収入

3 投資機会

です。

 

例えば

東京では

• 年収1000万以上

• 金融業

• IT企業

などが集中しています。

 

さらに 不動産の値上がりもあるため 資産が増えやすい環境があります。

 

独身と家庭持ちの資産格差

資産形成には 家族構成も影響します。

一般的に

独身 → 貯金しやすい

家庭持ち → 教育費が大きい

特に 教育費は 1人1000万円以上 と言われています。

そのため 同じ年収でも 資産には差が出ます。

 

年収は資産形成にどれくらい影響するのか

実は 年収だけでは富裕層になれません。

重要なのは 貯蓄率 です。

例えば 年収800万円

貯蓄率30% なら 年間240万円貯まります。

10年で 2400万円 です。

逆に 年収1000万円でも 支出が多ければ 資産は増えません。

富裕層の特徴は

• 生活レベルを上げない

• 長期投資

• 高い貯蓄率

です。

 

サラリーマンでも富裕層になれるのか

結論から言うと 可能です。

実際に

40〜50代の会社員で 資産1億円を超える人は 増えています。

特徴は 以下の通りです。

・20年以上の投資

・インデックス投資

・共働き

・高い貯蓄率

いわゆる 「コツコツ型富裕層」 です。

 

まとめ

資産ピラミッドの現実

日本の資産ピラミッドをまとめると

1000万円 上位30%

2000万円 上位20%

3000万円 上位20%以内

5000万円 上位10%

1億円 富裕層

そして 日本では 富裕層は約3% しかいません。

しかし 投資と貯蓄を続ければ サラリーマンでも 十分に到達可能なラインです。

重要なのは

• 投資を始める

• 貯蓄率を上げる

• 長期で続ける

この3つです。

 

資産形成は 短距離走ではなくマラソン なのです。