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商社マンは高待遇〜バフェットも購入する日本の商社

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商社マンといえば、エリートっていうイメージがありますよね。

世界一有名な投資家であるウォーレン・バフェットが、日本の商社の株式を購入しているというのは有名な話です。

 

さて、実際に商社マンってどれだけ優遇されているのでしょうか。

少し調べてみました。

 

2022年3月期決算は

さて、その商社の業績はどうなんでしょうか。

2022年3月期決算の結果から見ると。

大手7社では、全てが予想を上回る業績を叩き出していました。

 

特に資源高が、好業績を叩き出す要因になったようですね。

 

特に三菱商事は、純利益で前期比で5.4倍の9,375億円を稼ぎ出しました。

この金額は商社ナンバー1です。

 

他にも三井物産伊藤忠商事も、それぞれ前期比で2倍以上の純利益を出しています。

すごいです。。。

 

生涯賃金5億円

サラリーマンの障害年金は2億とか言われています。

では、商社マンの生涯賃金は、なんと5億円と言われています。

 

日本のサラリーマンの平均年収は、ここ30年上がっていませんが、商社マンの平均年収はすごいです。

三菱商事の平均年収は、約1,559万円となっています。

 

三井物産は、平均年収は約1,549万円。

伊藤忠商事は、平均年収は約1,580万円。

 

住友商事は、1,406万円。丸紅は、1,469万円。

 

一般的なサラリーマンの約3倍です。

 

60歳まで給料は減らない!?

一般的な企業では、役職定年制度があり、一定年齢をすぎると給料は減ります。

では、商社マンはどうでしょうか。

 

商社では、経験が非常に重要な要素にもなっており、シニア層を生かす制度が採られているそうです。

ですから、一般的な企業にある役職定年というのは、基本的にはないようです。

 

商社に入社する方法

多くの学生が入社したいと思ってる商社ですが、どうやったら入社できるのでしょうか。

ネットに上がっていた3つの方法。

 

1.経験をアピールする

やはり、商社マンに必要なのは、いろんな経験なんでしょうか。

面接で、今まで経験した体験談をアピールするのがいい方法なんだそうです。

 

自分の経験をいろんな角度で分析し、それを一生懸命アピールしましょう。

 

面接では「学生と会社の価値観に相違がないか」といった観点で見られるそうです。

 

2.TOEICなど語学を勉強する

やはり商社マンには、語学力が必要でしょう。

まず英語は最低限話せないと厳しそうな感じはしますね。

 

商社マンは、海外に行き、いろんな企業と商談しますからね。

もちろん英語にこだわる必要はなく、中国語や韓国語など、日本語以外の言語が喋れると、相当な武器になるでしょう。

 

3.インターンシップやOB訪問に参加する

よく海外のドラマとかではありますよね、インターンシップ

早い段階から、そういうところに参加するのも効果的でしょう。

 

インターンシップで高評価を得た学生は、そのまま有利な条件で入社できる可能性もあるでしょう。

 

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