終わりましたね。
2020年7月14日から2020年8月14日まででしたね。
買った人います?
けっこうみんな好きだから、買ってるでしょうね。
ちなみにサマージャンボ宝くじは、1等・前後賞合わせて、7億円となります。
1等の5億円は、21本あります。
1枚300円なので、当たるってすごいことですよね。
1等賞金5億でいうと、配当金3%(税抜き後)の株を買っておけば、毎年1,500万円入ってきます。
もう5億円を減らすことなく、毎年1,500万円の生活ができるということになります。
夢ですね。
ジャンボ宝くじ
宝くじは、夢がありますよね。
なんかのネット記事で、お金持ちは宝くじを買わないとかありましたが。
まぁ、当たる確率が極端に低いので、そんなギャンブルはしないってことなんでしょうけど。
投資とみるとそうかもしれませんが、お遊びみたいなもんですからね。
誰もまさか自分が当たるなんて思ってないでしょ。
でも、もし当たったら300円が5憶になる、この倍率。
すごいものがありますからね。
ただ、ある統計で、高額当選者の50%弱は、数年のうちにすべて使い切ってしまうそうです。
なんでだ?って思いますが、事実だそうです。
これもすべてマネーリテラシーのなさ。
ただ、これは世界共通のようですね。
宝くじに関する面白い話
ちょっと、宝くじについて面白い話を拾ってみました。
◆売れ残りの宝くじから当たりが出たら、誰がもらうの?
ふと、考えたことがあるかもしれませんよね。
全部売り切れるとは限りませんから。
都市部の有名な売り場なら、売り切れるでしょうが、田舎でひっそりと売ってるようなところは、売れ残るでしょうね。
実は、売れ残った宝くじは、回収されて、番号をデータとして登録されるそうです。
で、そこから当選くじが出ないようにされるそうです。
従って、売れ残った宝くじからはあたりは出ません。
◆連番とバラ、どちらを買った方がお得か
宝くじを買うときに、連番かバラを選択します。
連番は番号が続いています。バラは、その名の通り番号がバラバラです。
最近CMでやってますね。
ただし、1桁目は連番になっています。
これは、10枚買えば、1枚は6等(300円)が当たるようになっているからです。
私は、1枚わかれば当たっているかどうかわかってしまう連番より、バラの方が好きですね。
宝くじを10枚買った場合で、1億円以上当たる確率を調べると、バラの方が連番より2.5倍も当たる確率が高くなるそうです。
あくまで計算上の話ですが。。。
◆当選したらすべて現金で受け取れる?
事前に現金でほしいと言えば、現金でもらえるそうです。
当然、銀行としては振り込みにしてほしいところでしょうが。
ただ、その重さは結構なものになりますよ。
1億円でざっと10Kgぐらいになるそうです。
上に積むと、100万円で約1cmですので、その100倍なので約1mですからね。
7億ともなると、高さ7m。2つに分けても3.5m。4つに分けると1.75m。
すごいですね。
1億だけ、現金でもらって、残りは振り込みとかがよさそうですが、1億円も手元に置いておくと心配で眠れなくなりそうですね。
高額当選した人の約半数は、当選前よりも不幸になっているって記事がありましたが。
夢を買おうか、投資信託を買おうか。
もう少し悩みます。
還元率で言うと
宝くじとか競馬、パチンコにおいて、重要なものは還元率です。
還元率とは。
まぁいわゆるどの程度使った金に対して、返ってくるのか。
一般的に言われているものですが、ランキングで見ると。
還元率の高い順に。
1位:オンラインカジノ 還元率:93~98% 1万円投資に対して、9,300円~9,800円。
2位:パチンコ・パチスロ 還元率:80~85% 1万円投資に対して、8,000円~8,500円。
意外と高いですね。
3位:競馬 還元率:70~80% 1万円投資に対して、7,000円~8,000円。
で、宝くじはと言うと。
還元率:46% 1万円投資に対して、4,600円。
だそうです。
まぁ、しかし、いかに宝くじに当たるのが難しいかと言うのは、世間一般に広まっている事実ですね。
交通事故にあう確率よりも低いとか。
しかし当たった時のインパクトはかなりあります。
買わないと完全0%ですが、1枚でも買っていると、限りなく0%に近いながらも、当たる可能性が0ではありません。
お守りのように買っておくのもいいかもしれませんね。