おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

時事ネタをサラリーマン視点で切る!!2025年3月編

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いろんなことが起こっていますが、それについて思うところもあります。

一般サラリーマンと言いつつ、同じサラリーマンでも考え方はそれぞれ異なるでしょう。

だから、個人的な意見として、私が感じてることを今回書いてみようかと思います。

 

1.旭川で起こった殺人事件について

この事件は衝撃的でした。

なんで、こんな酷いことができるのかと。

この事件の首謀者として上がっているのが内田梨瑚被告(22歳)

共犯とされる当時19歳の女性には、懲役23年の判決が下されました。

 

23年。

今20歳として、43歳で社会に復帰できるんですよね。

殺人事件の刑期が最大20年としても、監禁などの罪を加えて刑期を伸ばすことは可能なため、検察は25年を求めていました。

 

それがなぜ、2年も縮まったのかは不明ですが。

43歳で社会に出てきても、何ができるのか。

それでも43歳なら、人生まだまだですよね。

1人の女子高生を無惨な死に追いやっておいて、人生を楽しむ余力を残す日本の司法って一体なんでしょうかね。

 

1人を殺したとしても、最大20年というのはあまりにも少ないような気がします。

内容によっては終身刑でもいいと思いますが。

未来のある女子高生の命を奪っておいて、まだ元気な時に社会に復帰するってどういうことなんですか。

 

よく、更生とか反省しているとか、甘い考えをいう人が多いですが、もう結構な年をとっている人間が更生なんて無理ですからね。

そりゃ、中には更生する人もいるでしょうが、そんなの誰もわからないですからね。

そんな数百人に1人いるかどうかの更生者のために、みんな更生すると考えるのもおかしな話だよなって。

 

もちろん事象はきちんと検討すべきかと。

どうしようもなく人を殺めてしまったとか。

そういう背景をしっかりと見ることは大切ですが、今回の場合には、泣いて命乞いをしている女子高生を橋の上に裸で正座させて突き落とすという、鬼畜の所業。

どうやって許すことができる?

裁判の場で泣いて反省した???

意味ないわ!!!

反省してる???

意味ないし、判決にほんの少しも考慮すべきではない。

23年。

なんて少ない刑期なんだろうな。

 

2.大阪万博開催について

大阪万博について言いたいのは、大阪市民についてです。

まず、万博開催というのは、もう揺るぎない決定事項であるってこと。

いろんな国からこの万博に人が集まってくる。

 

なのに。

関西人がこの万博の足を引っ張ってどうするんだ。

逆に関西人がこの万博を盛り上げないとダメだろう。

決定する前ならいくら反対してもいい。

でも、決まったからには協力しないとダメだろ。

 

それでなくても関西の元気がなくなっているのに。

メディアもおかしいだろ。

もっと協力して盛り上げないと。

本当に何考えてるんだろうな。

文句言ってる人は。

 

確かにおかしい点はいっぱいあるわ。

それはもう終わってから言わないと。。。

関西の経済を活性化するためには、みんなが協力しないと。

 

景気が悪い。

だから給料上がらない。

万博の文句を言う。

意味わからん。。。

 

3.財務省解体デモについて

財務省に対して、やっと国民が気づいたのかって。

識者はずっと前から言ってたな。

財務省が大臣を操って、政治家を操って、増税をやらせているって。

 

もっと早く財務省に対するデモが起こってもいいくらいだったのに。

 

財務省プライマリーバランスの正常化って言って、財政緊縮を進めていくことで、国債の発行を抑止し、市場から貨幣を消滅させていることを考えると、かなりの障壁になっていると言わざるおえません。

市場から貨幣が消えると、どうして消費が増えるのか。。。

インフレ目標を2%としている時点で、市場に貨幣が多く流通していかないとダメでしょ。

その貨幣を市場に流すのが国債発行なんだと思います。

 

GDPとかいうが、GDPが低いのは公共投資が少ないからでは。

ロシアなんて、戦争でかなり経済が衰退しているのでGDPが増えているのは、自国で公共投資をしてお金を流通させているからでしょ。

日本の道路見てくださいよ。

白線が見えないところを多すぎて、夜車で走るのが怖いぐらいですよ。

 

大谷翔平の凱旋帰国

3月15日にドジャース対巨人戦が開催されましたね。

すごいですね。

もう漫画のヒーローと同等ぐらい、ヒーローですね。

野球だけ見てもすごいんだけど、発する言葉とか行動がもうすごい。

 

本当の姿を見ているわけではないので、行動や単なる言葉だけではわかりませんが、子供の頃からの夢を叶えていくプロセスには、なんの嘘もありません。

 

小さな頃から、野球一筋にかけた人生では、邪念というのは入ってこないんでしょうね。

だから、本当の姿はわからないと言いつつ、本当に信用できる人なんだろうなって思いますね。

他のことを気にしていたら、今のような活躍はできないでしょうから。

本当にすごいです。

 

世の中というか、日本では、「大谷ハラスメント」なる言葉が少しづつ出てきているようです。

テレビをつければ大谷翔平

野球の話題の多くも大谷翔平

もういいわ!ってなる人が出てきてもおかしくはないですからね。

 

しかし、ここに関して、大谷翔平側に一切の非はありませんから。

一生懸命、野球に打ち込んで活躍しているだけですから。

非があるとすれば、メディアと国民でしょう。

それを知った上で批判しないと、誤った方向にいってしまいます。

 

アンチ大谷翔平っていうのは、本来あるはずはないんですから。

大谷翔平が、他の誰かに何かやっているということは一切なく、ただ野球をやっているだけなんですから。

非難するときには、メディアを批判するべきであって、大谷翔平を非難すべきではないんです。

大谷翔平、もういいわ!」って、これはメディアに言わないと、誤って伝わってしまいます。

「日本のメディアは、大谷翔平のストーカーか!日本のメディア、もうええわ!」って感じで言わないと。

 

以上