さて、2023年が始まりすでに1ヶ月以上経過しました。
出足はどうだったのか。
微妙です。
1月の収支で言うと、マイナスでした。
原因ははっきりしており、別に問題となるようなことではないです。
理由は単純に為替取引(FX)の損切りをしたことによるからです。
もし損切りしなかったら、結構なプラスの収支になっていました。
まぁ、そんな話も今回していきたいと思います。
2023年1月の損切り
なぜ損切りしたのか。
それは、この先を考えると、持っていても意味のないポジションが、結構積み上がっていたからです。
損切りしないで持っておいても、それを回収できるのは、数年後になりそうだし、スワップもつかないので。
損切りすることにより、他に投資できる資産が増えると言うわけでもありませんが、気持ち的に楽になりますからね。
外貨投資(FX)の投資方針
FXも投資として、組み込んでいるわけですが。
世の中、FXについては結構いいイメージはないんですが、誤解もかなり入ってますね。
包丁で人を傷つけても、包丁は悪いわけではなく、逆にいい道具です。
それと同じで、FXもレバレッジを低くしていれば、外貨預金よりもよっぽどいいんですよね。
厚切りジェイソンが、株は企業に投資し、企業の成長と共に資産も増えていくが、FXは単に通貨と通貨を交換してるだけだ!って言ってましたが、預金も同じでしょ。
日本円にかけてるっていう意味では。
私は、レバレッジを低く設定し、のんびり投資をしています。
2023年も同じ感じで、自動売買でほったらかしです。
チャートはほぼ見ないです。
十分な資金さえ入れていれば、ほったらかしでいいんですから。
他の投資商品の成績は
それ以外の、株や投資信託の調子はどうだったのか。
株については、年が変わり、NISA枠が増えました。
そして、2024年から、大幅にNISAでの非課税枠が増大すると言うことで、PayPay証券で保有していた株をSBI証券に移しました。
PayPay証券は、千円単位で購入できると言うことで、利用していたのですが、SBI証券でも単元未満株での購入もできるようになってきたので、利用価値がなくなりました。
東京エレクトロンとか、1株でも5万円以上する銘柄もあるんですが、それよりも非課税枠の拡大により、20%の税金を払わないで済む方がよっぽどいいですからね。
で、PayPay証券にある株を売って、SBI証券に移すときに、一部を現金のまま保有したのと、さらにインヴァスト証券に資産を移しました。
その結果、株の資産としては減りました。
評価益がどのくらいでていたのかは、すいませんがわかりません。
配当は3千円程度入ってましたけど。
投資信託は、去年の年末と比較しても、かなり上がってますね。
ここだけは、もう基本手をつけないと決めてるので。
毎月の積立。
プラス、スポット購入でじっくりと育て上げる予定です。
インド投資ファンドの魅力
2024年にも、人口で中国を抜きそうな勢いです。
それも、労働生産人口が多いときています。
これは、今後の大躍進が目に見えるようですね。
残念ながら、最近のインド関連の投資信託は、少しへこんでいます。
まぁ、その辺は気にするレベルではないでしょう。
長い目で見る必要がありますから。
主に積立投信の主軸は、S&P500インデクスファンドと、インドインデクスファンドの2本です。
それ以外のファンドには、本当に千円程度の積立です。
仮想通貨(ビットコイン)
これも厚切りジェイソンがやらないって言ってた投資ですね。
ほんの少額ですけど。
ブロックチェーンは、かなり期待している技術です。
今、ブロックチェーンといえば、仮想通貨。ビットコインなので、ビットコインに投資いているわけです。
結構、高騰したり暴落したりと、なかなか不安定ですが、少額で積立をしているので、損は出ておらず、評価益が出ている状況です。
今までの流れを見ると、半減期に向けてビットコインは上昇すると思われます。
どのくらい上がるのか。
それは分かりませんが、今までの流れでは、その上昇分はどんどん上がってきています。
前回は700万ぐらいまで上がったので、ひょっとすると1,000万円を超えてくるのか。
それは分かりませんが、夢はありますよね。
購入しているビットコインは少ないので、仮に1ビットコインが1,000万円になったとしても、大した額にはなりませんが。
しかし、そこまで上がると嬉しいものですからね。
最近は積立はしていませんが、売却もしていません。
金と同じで、持っていても金利もつかないし、配当金などもないので、ただ上がるのをじっと待っているだけって感じですが。
2024年、もしくは2025年には売却するでしょうね。
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