投資信託での長期運用について
銀行にお金を預けることは、もう今の時代リスクとなっています。
円安に加え、原油高。
原料費の高騰や、輸入品の価格高騰により、物の価格は上昇しています。
日銀は、以前よりインフレ目標2%としています。
あらかじめ準備をしていた人は、焦ることもなく、静観しているようですが、ほとんどの国民は慌てふためいています。
前から言ってたんですがね。
貯金だけだとリスクですよって。
政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。
このブログでも書いています。
今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。
難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。
投資信託は、なんと100円からでも始められます。
よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。
そうやって少しづつ始めていけばいいんです。
投資において、最大の武器は時間です。
若い人には特に始めて欲しいですね。
投資信託 購入商品一覧(10/22時点)
買っている投資信託は、以下の7つです。
もうこれ以上増やさないようにしないとダメですね。
あまり分散しすぎると、利益も分散されてしまいますからね。
要注意!です。
運用状況
◆評価額:¥3,778,113
(先週:¥3,623,288)
◆含み損益:¥573,113 (前週比△¥154,825)
(先週:¥418,288)
◆含み損益(%):△17.88%(今年度:▲5.06%)
(先週 △13.05%(今年度:▲9.89%))
先週のマイナスを一気に挽回しましたね。
ただ、まだ今年でいえば、運用利回りはマイナスなんですよね。
ちょっと珍しいことなんですが。
結構スポット購入も今年はやったので、それも効いてるかも。
やはり母数が大きくなると。
さて、日本だけでなく世界中で物価上昇中ですね。
日本は、今後ももう半年から1年ぐらいは、値上げラッシュとなるんではないでしょうか。
いつかは収束するとは思いますが。
注意が必要なのは、値上げが落ち着くということであり、値上げされた価格が、下がるというのではありません。
そのまま据え置きの可能性も高いです。
今回のことで、値上げによるインパクトが大きいことが十分みに滲みたので、企業側もなかなか下げないでしょうね。
次にまた上げる時に、あげにくいですからね。
日本の平均賃金は上がりませんね。
平均時給は徐々に上げているのですが。。。
下手すると、初任給よりも、バイトの方が高くなったりする場合もありそうですね。
年功序列、毎年の昇給が難しいのであれば、就職する人が減るかもしれませんね。
一攫千金を狙い、Youtuberや投資家を目指す若者も増えるかもしれませんね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万5千円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。
この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。