投資信託の運用状況
今週(11/28日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(11/28時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,317,015
(先週:¥1,292,360)
◆含み損益:¥262,015(前週比 △¥14,655)
(先週:¥247,360)
◆含み損益(%):△24.84%(今年度:△8.06%)
(先週 △23.67%(今年度:△6.89%))
まぁ、今週は気持ちよく上がりましたね。
良かった良かった。
ワクチン開発にも期待がもたれ、それにより市場はかなり楽観ムードが広がっています。
ただ日本については、第三波が懸念されています。
というか、かなり感染者数が増えている状況となっています。
どうなるんでしょうかね。
またトランプ元アメリカ大統領が、バイデン新アメリカ大統領への引継ぎを一部容認したことで、懸念とされていた空白期間についても少しは安心材料となったようです。
ただ季節性と言うのもありますね。
この時期は、配当金も多く支払われるため、配当金による追加投資により株価は上昇する傾向にあります。
ただ、問題は為替でしょうかね。
かなり円高方向に向かっていますからね。
104円近辺をうろちょろしていますが、最悪100円を切ることも、今後ありえるかもしれません。
ただ、それはいわゆる絶好の買い場にもなります。
為替なんて、日本の将来的な経済状況を考えると、円安方向に向かうでしょうから。
経済の弱い国の通貨が高くなるわけがない。
となると、100円切ったところで、大量にドルを買うというのは、結構いい投資だと思いますね。
それに向けて今はじっと我慢と言うところでしょうか。
102円ぐらいで、とりあえず購入していてもいいかもしれませんね。
最安値で買おうとするのは難しいですからね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。