いくつか厳選した投資信託を購入しています。
その中の1つが、SMT グローバル株式インデックス・オープン。
初めて購入してから、今までで、約24%の運用益を出しています。
正直、長期保有での運用なので、どれも運用益はプラスで、これは結構普通レベルですかね。
ひふみ投信は、37%ですからね。
ひふみ投信についてはまた今度として、今回はSMT グローバル株式インデックス・オープンについて書いてみようかと。
特徴
資産構成比はどうなっているのかというと、国際株式が95%となっています。
国際REITが3%でその他が2%となっています。
ほとんどが株式となっています。
日本の株式はありません。
国際の打ち分けは、北米が68%。
欧州25%となっています。
アジア・オセアニアが7%となっています。
特性としては、中リスク、高リターンと言えるでしょう。
具体的に投資信託を見ると。
信託報酬(税込)は、年0.55%となっています。
解約手数料はなしです。
決算日は、5月、11月の10日。
償還日は無期限です。
チャートは
何はともあれ、チャートはどうなっているのか。
以下が、1年間のチャートです。
当然、3月頃のへこみは、コロナの影響ですね。
それはしかたない。
どの商品見てもこんなチャートになってるでしょうから。
しかし、その後は、もうほとんど回復しているようなチャートとなっています。
コロナが発生するまでのチャートも、順調に増えている感じが見えますね。
では、5年期間で見てみるとどうでしょうか。
これすごくいい感じで上昇していますね。
コロナの溝が大きいですが、それでも頑張って上昇していますね。
コロナまでは、波はありますが、上昇しています。
投資は自己責任で
これはあくまで、データです。
投資は自己責任でお願いします。