
山崎というウィスキーへの憧れ
先日、酒屋で山崎のノンエイジを購入しました。
山崎といえば、ウィスキーをあまり飲まない人でも名前を知っている、日本を代表するウィスキーです。
棚に並んでいるボトルを見るだけで、特別な存在だということが伝わってきます。
そのボトルを眺めているうちに、気がつけば山崎12年まで欲しくなっていました。
結局、ネットで探して2万円で購入。
この山崎12年は、本当に大切な日に飲もうと決めています。
ウィスキーには賞味期限がありません。
だからこそ、「その日」が来るまで、静かに待たせておけるのがいいところです。
年末年始の冬休みには、山崎のノンエイジを楽しみました。

飲み方は主にハイボール。
本来はロックで飲むのがいいのでしょうが、そこまでお酒に強くない自分には、ハイボールが一番合っています。
これは本当に美味しい。
正直、それに尽きます。
味わいがとても繊細で、ハイボールにしても飲みごたえがある。
フルーティさがあり、どこかはちみつのような甘さも感じられる。
「ハイボール=軽い」というイメージを、いい意味で裏切ってくれます。
ウィスキーはもともと結構好きで、家には あかし、マッカラン、ボウモア、イチローモルト、ダルモア、ニッカホワイト、響 と、いろいろ揃っています。
中でも響やボウモア15年は、山崎12年と同じく「特別な日に飲む用」として取ってあります。
ただ、この山崎(ノンエイジ)を飲み始めてしまうと、他のウィスキーに手が伸びなくなってしまいました。
正月休みの間は、ほぼ山崎しか飲んでいません。
一気に同じ銘柄を飲み続けるというのは、今回が初めてかもしれません。
ハイボールのいいところは、飲みすぎないところです。
日本酒も好きですが、日本酒だと4合を一気に飲んでしまうこともあります。
その点、ウィスキーは何回にも分けて飲める。
途中でやめて、また日を改めて続きを楽しめる。
賞味期限がないというのも、大きな魅力です。
山崎というウィスキーは、ウィスキー好きにとってやはり憧れの存在です。
価格も高く、なかなか手が出しにくい。
ノンエイジでさえ、手頃とはいえ1万円前後はします。
山崎蒸溜所は今も稼働していますが、需要と供給が追いついていないのが実情でしょう。
ウィスキーは熟成に10年、20年という時間がかかります。
だからこそ、山崎18年ともなると、ほとんど見かけることがありません。
山崎50年が、かつて数千万円という価格で落札された、という話もあります。
そこまでいくと、もはやお酒というより“夢”ですね。
いつかお金に余裕ができたら、夜の晩酌として山崎を飲めるようになりたい。
ロックで少しずつ味わいながら、本を読む。
それが一日の終わりだとしたら、本当に贅沢な時間だと思います。
気がつけば、山崎(ノンエイジ)もボトルの底から2cmほどになりました。
そして、この先には響が待っています。
ジャパニーズハーモニーという、響の中では比較的手頃な一本ですが、飲むのが楽しみです。
いずれは、響の年代物にも手を伸ばせるようになりたいですね。
最近では、ボウモア15年も購入しました。
こちらは、何か特別な日というより、いいタイミングで普通に飲みたいと思っています。
ボウモア蒸溜所が日本資本だというのも面白いですし、あのピート香は一度ハマるとクセになります。
将来、子どもと一緒にウィスキーを飲めるようになったらいいな。
そんなことを考えながら、今日もグラスを傾けています。