最近まで、ワイヤレスイヤホンを使ってたんですが、イヤホンとイヤホンは、コードで繋がっていました。
今回買ったのは、完全なワイヤレスイヤホン。
よく見かけていたんですが、なんか落ちそうで怖かったんですよね。
ただ、今使っているイヤホンが、少しバッテリーの持ちが悪くなり、一日持たなくなってきたので、新しいイヤホンを探してみました。
で、見つけたのが、これ!
これ、いいっすわ。
耳にかけるタイプ
今までと異なり、イヤホンは耳に引っ掛けるタイプとなります。
結構しっかりしてるので、これだけで、安心感があります。
説明書がありますが、内容はあまり親切ではないかな。
ただ、どれも同じような感じなので、なくても設定はできました。
便利ボタンってありますが、何に使うかは不明です。
ペアリングの時にのみ、押してます。
こう言う時は、大概長押しです。
ランプがピカピカ光るので、ペアリングしてるわって。
箱はコンパクトでいい感じ
箱を見ると、コンパクトでいい感じです。
箱だけなんですが、今までのイヤホンでは、中身の割に箱がデカかったからな。
持った感じ、意外とずっしりときます。
重量感が。
箱自体が少し高級感があります。
中国製とは思えませんね。
日本で売るということで、やはり最近は中国製でもかなり品質には拘ってるのかなって。
同包されている物
同包されているのは、イヤホン本体。
あと、イヤーキャップが、大・中・小の3セット。
充電用のコードが一本。
TypeCですね。
あと、説明書(英語表記と日本語表記)。
イヤーキャップは、小が一番しっくりきましたね。
もう少し使ってみて、自分に本当にあったサイズを決めた方がいいですね。
いつもサイズには悩むんですよね。
持ち運びも便利
これは持ち運びがかなり便利です。
以前のワイヤレスイヤホンは、イヤホン部分が磁石になっていて、くっつけると電源オフに。
離すと電源オンとなります。
これはすごく便利だった反面、カバンに入れたりする時には不便です。
当然、5分程度接続がない状態だと自動で電源オフになるんですが。
普段、通勤途中などは、首にかけているので気になりません。
会社でも、机の上に、くっつけた状態で置いとけばいいので。
しかし、色々と気を使うことはありましたね。
今度のワイヤレスイヤホンは、そもそもケースに入ってますから。
それをポケットに入れて持ち運ぶだけなので、非常に楽です。
使う時には、ケースから取り出して使います。
また、両耳つけてもいいし、片耳でも全然オーケーです。
当然両耳の方が、聴きやすいです。
少しなんかやりながらという時には、片耳で十分ですね。
ケースにも、しっかりと格納でき、ぐらつきもありません。
少し大きいが
さて、イヤホン本体ですが。
少し大きめという感じはしますが、つけてみると違和感はありません。
いい感じです。
難点を一つ挙げれば、しっかりと持つときに、ちょうど持つ位置にボタンがあるということです。
音量ボタンが、増量、減量の2つあるんですが、ちょうどいいところにあるんですよね。
しっかりと耳につけようと掴むと、ボタンに当たります。
この音量ボタンですが、イヤホン自体ではなく、ボタンを押すと本体の音量が変わります。
前使っていたイヤホンでは、イヤホン本体の音量があったんですが。
あと、右、左とそれぞれに音量ボタンありますが、どちらも本体の音量を変化させるため、右左一緒です。
音量はというと、比較的静かなところでは十分ですが、電車の中とかだと少し音量不足のような気もします。
充電はボックスで
これはいいっす。
充電は、ケースを充電します。
で、ケースにイヤホンをセットすることによりイヤホンの充電ができます。
何がいいかというと、イヤホンの充電が無くなっても、ケースに入れれば充電してくれるということです。
ケースには、バッテリー残量がデジタルで表示されます。
使い終わると、ケースに戻すので、その都度イヤホンは充電されるので、今までのように、「バッテリーロウ」っていう、警告音に悩まされなくて済むのでいいです。
ケースのバッテリーが少なくなれば、その時は充電コードを使って充電すればいいのです。
これはいい。
あとバッテリーがデジタルで見えるので、すごくわかりやすいです。
もう充電なくて途中で聴けなくなるというのが、もうほぼあり得ません。
まとめ
もうかれこれ、使い始めて2週間程度経ちますが、本当にこれは買いです。
似たようなものはあると思いますが、完全ワイヤレスイヤホンは、絶対おすすめです。
何買おうかと迷ったら、迷わずこれです。
いい点を挙げると。