おぐけんブログ 悠々自適の投資生活を目指して

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/04/20時点)~今週は▲91,122円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(04/20時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,027,345
 (先週:¥5,118,467)
◆含み損益:¥1,386,345(前週比:▲¥91,122)
 (先週:¥1,477,467)
◆含み損益(%):△38.08(今年:△5.49%)
 (先週 △40.58%(今年:△7.40%))
 

最近は調整がかなり激しいですね。

株式相場も同様で、かなり下がってますね。

まぁ、全然いいんですけど。

 

為替は、円安がずっと続いていますね。

張り付いていますね。

 

さて、ここから日本の投資家はどう出るのか。

よく動画で、投資や運用に関するものをみてるんだが、これから狼狽売りしてしまったというのが増えるんだろうな。

新NISAはクソだ!っていうのが蔓延してくるのか。

 

いやー、本当にマネリテなくてすごいって。

そういう結論になるんだろうな。

悲しいね。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/04/13時点)~今週は△48,245円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(04/13時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,118,467
 (先週:¥5,162,222)
◆含み損益:¥1,477,467(前週比:¥48,245)
 (先週:¥1,429,222)
◆含み損益(%):△40.58(今年:△7.40%)
 (先週 △38.29%(今年:△8.32%))
 

今週は、一部売却してしまいました。

今、現金が足りなくて。

色々と出費が重なりました。

 

資産の中で、投資信託が一番今年伸びていたので。

FXや株は、予想よりは順調ですが、まだ今年目標をクリアしていません。

これは当然なんですが、投資信託は、すでに今年の目標価格を超えていました。

一部売却してもまだ、今年の目標額を上回っています。

 

資産は増えているんですが、現金が無さすぎて。。。

これは困りますね。

 

ぽちぽち病かな。

少し現金があると、すぐに株を買ってしまいますね。

ここは自粛して、現金を貯めるようにします。

為替だけは変動がないときついですね。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/04/06時点)~今週は▲15,096円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(04/06時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,162,222
 (先週:¥5,177,318)
◆含み損益:¥1,429,222(前週比:▲¥15,096)
 (先週:¥1,444,318)
◆含み損益(%):△38.29(今年:△8.32%)
 (先週 △38.69%(今年:△8.64%))
 

今週は、少し下落しています。

と言うよりは、最近株価市場は下落傾向です。

為替はほとんど動いていません。

 

どうなんですか。。。

ドル円が動いてないです。

 

なので、FX投資は閑古鳥が泣いています。

全く成約取れません。

 

先月なんて、利益が3万円程度です。

4万いってませんからね。

 

目標は9万円なんですがね。

結構変動がないと辛いですね。

 

投資信託は、まぁほったらかしなんで、基本下がろうが、上がろうが、全く気にしないんですがね。

為替だけは変動がないときついですね。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/03/30時点)~今週は▲6,885円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(03/30時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,177,318
 (先週:¥5,169,203)
◆含み損益:¥1,444,318(前週比:▲¥6,885)
 (先週:¥1,451,203)
◆含み損益(%):△38.69(今年:△8.64%)
 (先週 △39.03%(今年:△8.47%))
 

投資信託ですが、今インドに投資していますが、インドのインデクスファンドを変更することにしました。

今は、新生UTI インドファンドに投資していましたが、このファンドは手数料が高いです。

信託報酬が、年間1.854%です。

よく言われるんですが、投資信託の運用利回りが3%あっても、そこから信託報酬手数料を引くのが痛いですからね。

 

そこで、インドファンドで手数料が安いファンドがあったので、そのファンドに移行することにしました。

そのファンドは、大和 iFreeNext インド株ファンドです。

信託報酬は、0.473%です。

手数料が安いというのがやはりいいですね。

 

今週は、新NISAの枠が結構きついので、今あるファンドはそのまま保持で、積立先を変えることにしました。

少し枠があるので、5万円分だけ売却して、新しいファンドに移し替えることにしました。

今は、その移行中ですので、含み損益のところが逆転してしまっています。

 

最近の市場は急激な上昇となっているので、もう少ししたら調整期間に入りそうですね。

みなさん、その時には慌てず狼狽売りしないで、じっくり構えていましょう。

 

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

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www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/03/23時点)~今週は△154,542円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(03/23時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,169,203
 (先週:¥5,014,661)
◆含み損益:¥1,451,203(前週比:¥154,542)
 (先週:¥1,296,661)
◆含み損益(%):△39.03(今年:△8.47%)
 (先週 △34.88%(今年:5.23%))
 

今週はすごいね。

かなり爆上げでした。

3月末決算に向けて、市場は上向きなんでしょうか。

あと、日銀によるマイナス金利の廃止の影響でしょうか。

 

さて、最近の為替は、なんか逆いってますね。

マイナス金利の廃止で円高に振れると思っていたんですが、なんと逆での円安。

151円を超えてきました。

 

円高の兆候がどんどん薄れてきたようです。

エコノミストは、年末には125円程度まで円高が進むと予想していましたが、最近は、行っても135円程度かと、少し円高の度合いが減っています。

慢性的な円安は、どうやらしばらく変わらない傾向のようです。

 

日本の将来を考えると、正直不安しかない。

ネットニュースを見てると、本当に日本の将来が怖い。

・過剰な犯罪者への人権保護

(刑務所内のさん付け、老人の刑務所戻り、いじめ加害者の保護、軽い罰による犯罪の多発化・再発率の高さ、民事の賠償金の支払い率の異常な低さ。。。)

・政治家のレベルの低下

・教育現場のレベルの低下

外国人労働者の受け入れによる民度の低下

・日本企業の無能化

とか色々書きましたが、不安しかない。

日本の売りと思っていたものがどんどん劣化していくから、そんな国の通貨が買われるイメージがわかない。

アメリカも問題が多くあるが、企業の力はすごいと思う。

グローバルを市場としているし、有能な社員が多くいるし、流動性もある。

 

日本円の資産を減らして、外国資産にどんどん変えていっているのは、今後のトレンドになると思う。

まぁ、使うのは日本なので、消費する時には円に変えるんだけど。

従って、外国に資産が逃げるという一部のエコノミストのいうこととは違うと思います。

 

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/03/16時点)~今週は▲25,950円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(03/16時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,014,661
 (先週:¥5,040,611)
◆含み損益:¥1,296,661(前週比:▲¥25,950)
 (先週:¥1,322,611)
◆含み損益(%):△34.88(今年:△5.23%)
 (先週 △35.57%(今年:5.77%))
 

今週は調整ですかね。

市場が急激に上昇していましたから、調整は必須でしょう。

 

最近は、なんか動きというかボラティリティが少ないです。

為替の動きもあまりないですね。

従って、自動売買ツールも、閑古鳥が鳴いています。

過去稼働している中で、最低かもしれません。。。

 

為替でいうと、当初の円高予想がかなり怪しくなってきました。

多くの金融機関やアナリスト、経済専門家が2024年末には130円。

もしかすると130円を割るか。

少なくとも135円程度までは円高が進むだろうと言われていました。

 

しかし、ここにきて円高圧力の低下が言われています。

下がっても、140円程度。

125円と言っていた専門家が、下がっても135円程度ではないかと、予想を修正してきました。

やはり為替って分かりませんね。

 

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

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参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/03/09時点)~今週は△1,942円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

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現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,040,611
 (先週:¥5,038,669)
◆含み損益:¥1,322,611(前週比:¥1,942)
 (先週:¥1,320,669)
◆含み損益(%):△35.57(今年:△5.77%)
 (先週 △35.52%(今年:5.73%))
 

今週は、変化ほぼなしですね。

少し落ち着いた感じですか。

今年に入り、市場はかなり加熱していましたからね。

日経平均も4万円を超えてきました。

 

しかし、34年前の株価と比較するのは、非常にナンセンスですけどね。

背景が全く異なりますから。

PERも違いますし。

 

ただ、急激な上昇があったので、価格調整はあると思うんですが、34年前のバブルと比較するのはおかしいです。

 

最近新NISAの過熱感と、バブルからの暴落を一緒に語る人が多いですが、そもそもNISAは長期分散投資を推奨しています。

暴落とか関係ないですからね。

それをいつもセットで解説しているのはどういうことなんでしょうかね。

意味不明なんですが。。。

 

少しつっこんだ話になると、大暴落に精神的に耐えられなくなって狼狽売りをするリスクがあるとか。

これは本質を理解しているかどうかですね。

最近発売されている各種の名著「サイコロジーオブマネー」や「JUST KEEP BUYING」などを読むといいんですが。

この2冊を読むと、ほぼ投資についてのマインドがグッと上がります。

 

手元に資産がある程度ある場合、分散して投資した方が良いか、一気に投資した方が良いかと悩む人がいます。

JUST KEEP BUYINGでのデータを見ると、長期運用ならなるべく早く投資したほうがいいということになっています。

従って、早い方が絶対いいです。

 

子供口座を作りましたが、毎月4,000円程度の積立を考えていますが、年初に一気に48,000円を投資しました。

その代わり、毎月の投資は1年間停止しています。

何かご褒美事項があれば、その都度追加投資します。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


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こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

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参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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