どこでもテレビ
忙しい中で、見たいテレビが見れないってつらいときありますよね。
録画してるんだけど、見る時間が無い。
また、見たいテレビを録画し忘れていたとか。
忙しい人の悩みの1つ!
だけど、このレコーダーを買って問題が解消しました。
HVTR-BCTX3
これはすごい。
たまに電気屋さんに行ったときに気にはなってたんですけどね。
電気屋と言っても、難波のビックカメラみたいな所に結構置いていました。
なんだろうと興味をそそられ、ネットワーク経由で自宅のテレビが見れるという、夢のようなコメントに目が引かれました。
しかし、設定が難しかったり、更に特別な機械や、別のプロバイダに契約させられたりと、面倒なんだろうなって思って、諦めてました。
でも、自宅でのテレビの争奪戦に負け始めて、意を決することにしました。
家での争奪戦は過酷です。
子供達が勉強してるときには、当然テレビはつきません。
で、子供達の勉強が終わると、休憩ということで、子供達が、テレビを見始めます。
夜は子供達が寝たかと思うと、かみさんが休憩でテレビを見ます。
まぁ、かみさんも我慢してましたからね。
で、かみさんが寝た後見るのですが、結構その頃には疲れていて、テレビを見ながら寝たりしてしまいます。
かみさんがテレビ見てる時には、パソコンでいろいろ作業しているので、さすがにその後は疲れてるんでしょうね。
となると、テレビを見る時間が無い。
土日は更に子供達との遊びで、時間が無いし。
いったいいつテレビ見ればいいんだ!
って事になってるわけです。
これはいかんと言うことで、本気で調べました。
そして見つけたのがIODATAのレコーダーです。
出来ることは
機能としては以下のことができます。
- 番組3つを並行して録画できます。
- 外出先から録画した番組、またはテレビを見ることができます。
- 録画した番組をスマフォ上にコピーし、オフライン上で見ることができます。
- キーワードや人名でおまかせ録画ができます。
- 録画した番組をフォルダごとに管理することができます。
- 端末を3台まで登録することができます。
- 外付けのハードディスクを接続し大容量を実現。
と、まぁ、いろいろ多機能となっています。
一番うれしいのは、やはり外出先でテレビを見たり、録画した番組を見ることができることですね。
これはもう最高です。
少し手持ちぶたさな時間って必ずありますよね。
そういう時に録画した番組を見る。かなり有意義に時間を使うことができます。
映画なども2時間って言う長い時間、なかなかとれないのですが、空いた時間に少しづつ見るということができます。
また、容量を増やせるところもいいですね。
私は4TBのハードディスクを接続していますが、当然使い切るなんて無理ですね。
約3,000本ぐらいの番組が取れるのではないでしょうか。
設定方法
やはり一番心配だったのが、接続。
うまく接続できるのだろうかって。
プロバイダを使っているので、外から家のネットワークにうまくつながるのか。
それが一番の心配でした。
もしつながらなかったら、結局家の中でしか見えないことになります。
(確かに持ち出し変換すればよいのですが、時間もかかり大変ですから。)
しかし心配は無用でした。
なんか手順通りにやると普通に外からも接続できました。
手順と言っても、WIFIでつなげた状態で、スマフォとこのレコーダーを接続させます。
RECON-APPを使えば、同一LAN内のレコーダーを見つけてくれます。
で、スマフォと連動させたら、後はWIFIを切って、再度接続を試みると無事につながりました。
外から接続してみる場合、3カ月と言う期間が決められていますが、自宅でWIFIにつなぐと、そこからまた3カ月なので、基本的にはこの期間は気にする必要はまったくありません。
デメリット(不満な点)
つながりにくい時がある。
最大のデメリットは、アプリの品質と言うか、つなぎにくさと言う点です。
接続に結構時間がかかったりします。
結構その時間がじれったく感じるときもあります。
あと、ごくたまにですが、つながらなくなる時があります。
これはひょっとして家のネットワークの問題かもしれませんが、ひどい時には1日接続できない時もあります。
家で、WIFIにつないでみる分には、問題なく見えます。また、テレビにつないでみるときには、そういう問題は一切ありません。
持ち出し用に変換時にエラーとなる。
持ち出し用に変換するときに、かなりの確率でエラーとなります。
これはかなりストレスとなります。
何なんでしょうかね。
ほぼ90%の確率で失敗します。
しかし、録画予約時に持ち出し変換するというオプションをつけておくと、録画と同時に変換してくれるので、いつも外で見るものは予約時に設定しておけばよいです。
録画した番組を後で持ち出そうとするとエラーとなります。
私はモーサテとWBSは、持ち出し変換して、電車の中で見ています。
追いかけ再生ができない。
追いかけ再生は欲しいところですね。
追いかけ再生とは、録画しながら録画した番組を見れる機能のことです。
とりあえず取りながら、見てCMを飛ばすということをよくやるのですが、完全に取り終えてから見るか、ライブで見るかの選択となります。
その辺が不便ですね。
外でスマホで見るなら
あと、もう一つ注意点があります。
外で録画した番組を見る場合、パケット使用料には気を付ける必要があります。
私は、20GBのサービスを付けているため、外でガンガン見ても平気ですが。
本当に外で結構な時間を見るとなると、やはり20GBないと厳しいですね。
通勤途中や、昼休憩などで見ると15GBくらいは使うのではないでしょうかね。
ドコモだと20GBは1,000円程度で使えるので、そのサービスを付けていますが。