おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

サラリーマン書評

【サラリーマン書評】「禁忌の子」山口未桜〜最初から引き込まれるサスペンス小説

本屋さん大賞シリーズですね、これも。 今回は山口未桜氏の「禁忌の子」です。 これは確か、何冊か買っていた本が溜まったので、古本市場で本を売りに行った時に、見つけた本ですね。 帯もついてて綺麗だったので、買いました。 古本市場って、いい本が並ん…

【サラリーマン書評】「煙霞」黒川博行〜軽快なサスペンスみたいな

最近は、なかなか仕事が忙しく精神的にも疲れていたので本を読む気力が沸きませんでした。 ただ、そうも言ってられないし、少しは本も読みたいなってことで。 ちょうどそんな時に、図書館から確保の連絡が来ました。 読みたい本を予約しておくんですが、本当…

【サラリーマン書評】「ブレイクショットの軌跡」逢坂冬馬〜複数の物語が徐々に繋がっていく気持ちよさ気持ちよさ

最近いい本を見つけるのは、近くのスタバと一緒になっている本屋の店頭。 ハードカバーで、まだ単行本になっていないもの。 もしくはなっていても、売らないで持っておきたいなと思う本を買っています。 図書館は便利なんですが、人気のある作品は待ちが長い…

【サラリーマン書評】「死んだ山田と教室」金子玲介〜

この本は、古本市場で何か面白い本はないかと探していて見つけました。 帯がそのまま付いていて、そこには魅力的な受賞履歴が。 ・王様のブランチ BOOK大賞(2024年) ・未来屋 小説大賞 第2位 ・第11回 山中賞受賞 ・本の雑誌が選ぶ 2024年度上半期ベスト10…

【サラリーマン書評】「カフネ」阿部暁子〜最後まで心が温まる感じ

2025年本屋さん大賞受賞作品。 以前から聞いたことはあるが。。。って感じの本でした。 図書館で調べると、待ち人数が70人を超えていました。 こういう本は、もう2、3年は覚悟しないと、図書館では読めないんですよね。 著者にとっては、購入してくれた方が…

【サラリーマン書評】「熟柿」佐藤正午〜後半10ページがやばい

基本的には、ネットで調べて図書館で借りて読むんですが。 この本は、本屋さんで目について手に取ってしまった。 帯の凄さに惹かれて。 でも、これが一番使用できたりするんですよね。 「本の雑誌が選ぶ2025年度上半期ベスト10 1位」 帯もすごい。 リンク 説…

【サラリーマン書評】「木挽町のあだ討ち」永井紗耶子〜なかなか面白い小説でしたね

少し変わった本でした。 ネットで調べて、図書館で借りた本になります。 時代背景と演劇小屋にいる人たちの生活とか生い立ちが、グングン引き込まれる感じ。 何だろう、この先どうなっていくんだろうって、すごく読み立てられる。 読み終わると、胸の奥がジ…

【サラリーマン書評】「機械仕掛けの太陽」知念実希人〜コロナ禍の戦場!絶対に読むべき小説がここにある

色々調べていて見つけた本です。 見ると、著者は知念実希人氏。 この人の本は結構読んでるんですよね。 読書管理アプリを見ると、7冊(『ムゲンのi 』のみ上下巻)読んでました。 今回のテーマは、コロナでの医療現場について。前回2冊が、結構スリリングな…

【サラリーマン書評】「噂」荻原浩〜噂が発端(?)の殺人事件が最後には驚愕なラスト

荻原浩氏の「噂」 あるコンサル会社が企画した口コミとして使った都市伝説が、本当の殺人事件に。 っていう結構怖い話。 一気読みは必須かな。 これ、後半にはかなりネタバレするので、読みたい人は、まず小説を読んでからこのブログを読んでください。 この…

【サラリーマン書評】「汝、星のごとく」凪良ゆう〜過酷な問題提起しながら不思議と物語が心地よく進んでいく

凪良ゆう氏の本は、以前「流浪の月」という本を読みました。 内容は少し忘れてしまいましたが、いい本だったなっていう、うっすらとした感想はあります。 映画化もされたということで、いい物語だったんだろうなって。 この本も、ネットで調べて面白そうだっ…

【サラリーマン書評】「クリムゾンの迷宮」貴志祐介〜よくありがちな金持ち支配のゲーム

最近も色々本を読んでるんですが、なかなか書評を書けていませんでした。 面白い本も意外と多いんですがね。 もっと紹介はしていきたいと思います。 今回は、「クリムゾンの迷宮」著者は、貴志祐介氏。 リンク 説明・あらすじ 目覚めると、見知らぬ土地。 ま…

【サラリーマン書評】「また、同じ夢を見ていた」住野よる〜不思議な感覚が続く

この本はサイトで何か面白そうな本はないかと、いつものように探していて見つけました。 リンク 説明・あらすじ 巨大地震発生。 地下に取り残された女性は、目が見えず、耳も聞こえない。 光も音も届かない絶対的迷宮。 生還不能まで6時間。 想像の限界を超…

【サラリーマン書評】「アリアドネの声」井上真偽〜サスペンスものかと思いきや。。。

いつものようにネットで漁っていたら見つけたのがこの本です。 全くどんな本かわからず読み始めました。 最初の方に、見取り図がありましたが、それを見ると推理小説によくあるトリックモノかなって。 でも、中身は違いました。 いい意味で裏切られました。 …

【サラリーマン書評】「独白」本城雅人〜なかなか骨があって面白い、展開に展開にドキドキ

この本はネットで面白そうなものはないかと検索していて見つけました。 本城雅人氏の本は初めてかな。 過去の履歴見てもありませんでした。 この独白は、どうやらシリーズもののようです。 二係捜査っていうシリーズのようで、この「独白」は第5弾のようです…

【サラリーマン書評】「月下のサクラ」柚月裕子〜面白いがどこか飛躍しているところが

結構、柚月裕子氏の本は好きで読んでるんですよね。 読書管理アプリで見ると、今までに15冊も読んでいました。 この本を入れると16冊になります。 今回の月下のサクラは、前作である「朽ちないサクラ」の続編となります。 登場人物は、森口泉巡査です。 リン…

【サラリーマン書評】「白鳥とコウモリ」東野圭吾〜東野氏得意の理由づけ

色々ミステリー小説や、推理小説を探していると、またまた東野圭吾氏の名前が。 今回の「白鳥とコウモリ」。 なんか評判がいいようで。 一時期ハマってた時期はあったんですが、ある作品が原因で読まなくなりました。 なんだったかな。。。 なんか現実的には…

【サラリーマン書評】「invertⅡ 覗き窓の死角」相沢沙呼〜偶然はミステリに必要か

前回の城塚翡翠シリーズが、まぁまあ面白かったので、続きの本を読みました。 それが今回の本で、「invertⅡ 覗き窓の死角」です。 今回は一冊の中に2つの話が収まっています。 今回は単行本で読みづらかったんですが、読みやすいので電車の中とかでも読んで…

【サラリーマン書評】「invert城塚翡翠倒敘集」相沢沙呼〜これが証拠になるのかという推理

本は読んでいるんですが、なかなか書評という形で報告できていませんでした。 結構な数、本を読むので、ひとつづつなかなか書けないというのが正直なところです。 本を読むたびに、意見を言いたいというのはあるんですがね。 今回の本は相沢沙呼氏の「invert…

【サラリーマン書評】「われら闇より天を見る」クリス・ウィタカー〜日本の感覚とアメリカの感覚の違いで悪人が多すぎる

最近、また海外作品を読むようになりました。 日本の小説の方が読みやすくて、頭に入りやすいのですが。 洋書は言い回しとかが独特で、少し理解が難しいところがありますが、いい小説が多いのも確かですから。 もっとこういう本をまた読んでいきたいかなって…

【サラリーマン書評】「仮面」伊岡瞬〜日本のメディアの問題を浮き彫りにする

この本は久しぶりに本屋で購入しました。 パッと目について、伊岡氏の本だと。 仮面。 なんとも面白そうなタイトル。 そして著者が伊岡瞬氏。 となると即読みたいってなりました。 リンク 説明・あらすじ 読字障害というハンディキャップを抱えながらも留学…

【サラリーマン書評】「ムゲンのi(上下)」知念実希人〜好みがあるのか。。。結構我慢が必要

これも本屋さんが選ぶって中から選んで見てみました。 知念実希人氏の本は意外と読んでます。 今回は、最初から少しきつかった。。。 リンク 説明・あらすじ 主人公の識名愛衣。 愛衣は、イレスという難病の患者3人を担当することに。 この難病は、ある時発…

【サラリーマン書評】「キュレーターの殺人」M・W・クレイヴン〜手に汗握るクレイヴン作の第三弾

このM・W・クレイヴン氏の「の殺人」シリーズ。 ネットで第三弾の「キュレーターの殺人」がすごいと言うことで、本を買いました。 通常なら図書館で借りるんですが、この本は図書館になくて。 しかし、今本高いですね。 文庫本で1,000円を超えていました。 …

【サラリーマン書評】「ブラックサマーの殺人」M・W・クレイヴン〜ストーンサークルに続く第二弾 極上のミステリー

このM・W・クレイヴン氏の「の殺人」シリーズ。 ネットを見ていると、第三弾の「キュレーターの殺人」がすごいらしい。 ストーンサークルの殺人、本作のブラックサマーの殺人。 そして、キュレーターの殺人と来るようで。 そしたら第二弾の本作は読まないと…

【サラリーマン書評】「脳科学捜査官 真田真希(シリアス・グレー)」鳴神響一〜シリーズものだが少し雑なストーリ展開

実はこの本はシリーズものです。 タイトルからわかるように主人公は、脳科学捜査官の真田真希となります。 このシリアス・グレーもシリーズで言うと、ざっと16作目となります。 実は、1作目から読んでいます。 シリーズものらしく、一冊は薄く、すぐ読めます…

【サラリーマン書評】「ストーンサークルの殺人」M・W・クレイヴン〜上質な海外ミステリーを久しぶりに読んだな

海外の小説は久しぶりかな。 一応、本屋さんが選ぶミステリーから選びました。 最近海外のものを読む機会は減りましたが、以前は好んで読んでいた時期がありました。 ↑ 帯に惹かれますね。 リンク 説明・あらすじ 本の後ろの説明から。 英国カンブリア州に点…

【サラリーマン書評】「光のとこにいてね」一穂ミチ〜ラストは人それぞれ意見が分かれそう

この本も、本屋大賞ノミネート作ということで、選びました。 図書館で予約して読んだ本となります。 最初からグイグイと引き込まれる展開で。 単行本サイズでしたが、電車の中でも読んでいましたね。 結局2日ぐらいで読んだかな。 ↑ 帯見ると、結構好評です…

【サラリーマン書評】「存在のすべてを」塩田武士〜後半は感動で読み進むのに苦労した

最近、なかなか書評をかけていませんでした。 本を読んでいなかったわけではありません。 逆に図書館から本を借りて、めちゃくちゃ読んでました。 そんな中、久しぶりに自分で本を買いました。 それがこの本です。 「存在のすべてを」 著者:塩田武士 結構重…

【サラリーマン書評】「百年の孤独」ガブリエル・ガルシア=マルケス〜独特の世界観を味わう世界的名作

今回は、世界的有名な本「百年の孤独」。 著者は、ガブリエル・ガルシア=マルケス。 こんなに有名な本ですが、私は知りませんでした。 読書家の人なら知っているのかと。 どちらかというと、警察ものや推理小説をメインに読んでいるため、このような有名な…

【サラリーマン書評】「半暮刻」月村了衛〜じわーとくる世の中の不条理に心が騒ぐ

最近、サラリーマン書評を更新していないことに気がつきました。 結構本は読んでいるんですが。 図書館で借りて読むというパターンは相変わらずで、最近ハマっていたのは、大沢在昌氏。 その中でも新宿鮫シリーズがお気に入りです。 シリーズを制覇する感じ…

【サラリーマン書評】「悪の芽」貫井徳郎〜いじめの連鎖が辛い

気がつけば、この貫井氏の作品を続けて読んでいました。 いつものようにぶらっと本屋さんに入ると、帯に惹かれました。 ずるいですよね、この傑作ミステリーという言葉は。 傑作と言われると、読んでおかないといけないような気がします。 リンク 説明・あら…