サラリーマン書評
最近、また海外作品を読むようになりました。 日本の小説の方が読みやすくて、頭に入りやすいのですが。 洋書は言い回しとかが独特で、少し理解が難しいところがありますが、いい小説が多いのも確かですから。 もっとこういう本をまた読んでいきたいかなって…
この本は久しぶりに本屋で購入しました。 パッと目について、伊岡氏の本だと。 仮面。 なんとも面白そうなタイトル。 そして著者が伊岡瞬氏。 となると即読みたいってなりました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||functio…
これも本屋さんが選ぶって中から選んで見てみました。 知念実希人氏の本は意外と読んでます。 今回は、最初から少しきつかった。。。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript…
このM・W・クレイヴン氏の「の殺人」シリーズ。 ネットで第三弾の「キュレーターの殺人」がすごいと言うことで、本を買いました。 通常なら図書館で借りるんですが、この本は図書館になくて。 しかし、今本高いですね。 文庫本で1,000円を超えていました。 …
このM・W・クレイヴン氏の「の殺人」シリーズ。 ネットを見ていると、第三弾の「キュレーターの殺人」がすごいらしい。 ストーンサークルの殺人、本作のブラックサマーの殺人。 そして、キュレーターの殺人と来るようで。 そしたら第二弾の本作は読まないと…
実はこの本はシリーズものです。 タイトルからわかるように主人公は、脳科学捜査官の真田真希となります。 このシリアス・グレーもシリーズで言うと、ざっと16作目となります。 実は、1作目から読んでいます。 シリーズものらしく、一冊は薄く、すぐ読めます…
海外の小説は久しぶりかな。 一応、本屋さんが選ぶミステリーから選びました。 最近海外のものを読む機会は減りましたが、以前は好んで読んでいた時期がありました。 ↑ 帯に惹かれますね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]|…
この本も、本屋大賞ノミネート作ということで、選びました。 図書館で予約して読んだ本となります。 最初からグイグイと引き込まれる展開で。 単行本サイズでしたが、電車の中でも読んでいましたね。 結局2日ぐらいで読んだかな。 ↑ 帯見ると、結構好評です…
最近、なかなか書評をかけていませんでした。 本を読んでいなかったわけではありません。 逆に図書館から本を借りて、めちゃくちゃ読んでました。 そんな中、久しぶりに自分で本を買いました。 それがこの本です。 「存在のすべてを」 著者:塩田武士 結構重…
今回は、世界的有名な本「百年の孤独」。 著者は、ガブリエル・ガルシア=マルケス。 こんなに有名な本ですが、私は知りませんでした。 読書家の人なら知っているのかと。 どちらかというと、警察ものや推理小説をメインに読んでいるため、このような有名な…
最近、サラリーマン書評を更新していないことに気がつきました。 結構本は読んでいるんですが。 図書館で借りて読むというパターンは相変わらずで、最近ハマっていたのは、大沢在昌氏。 その中でも新宿鮫シリーズがお気に入りです。 シリーズを制覇する感じ…
気がつけば、この貫井氏の作品を続けて読んでいました。 いつものようにぶらっと本屋さんに入ると、帯に惹かれました。 ずるいですよね、この傑作ミステリーという言葉は。 傑作と言われると、読んでおかないといけないような気がします。 (function(b,c,f,g…
今回ご紹介するのは、『となりの億万長者』という本です。 これは、トーマス・スタンリー博士が過去の億万長者に関するデータをもとに書いた「となりの億万長者」を、最新のデータで検証し直し、以前述べられていた考察・結論が今でもなお実証されているとい…
このブログでも以前紹介した、名書「サイコロジー・オブ・マネー」 あれから、いろんな本を読んできましたが、上記の本に次ぐ本を見つけました。 それが、この「JUST KEEP BUYING」です。 www.oguecolabo7.com www.oguecolabo7.com この本について、少し今回…
単身赴任で、茨城県に来ているので、以前のようになかなか本を読めなくなった。 図書館で借りると言うことが減ったからでしょう。 当然、茨城にも図書館はあるんですが、住民票は大阪なんで。 でも、たまに本屋さんで面白そうな本を見ると買って読んだりしま…
最近は、図書館より、古本市場とかに行って、本を買っています。 なんでかというと、図書館で探そうにも、なかなか本が多すぎて見つけられないから。 それに比べて、古本市場とかに行くと、結構本屋さんみたいに、おすすめの本とか、本屋さん大賞をとった本…
最近、古本屋に行き、「本屋大賞」の本を買って読むことが続いている。 本屋大賞って、本屋さんが選ぶだけあって、面白い本が多いんだよな。 芥川賞とか、そんな本はあまり読んだことないけど、本屋大賞の本は、結構選んで読んでるわ。 で、今回もノミネート…
この本も図書館から借りてきた本なんですが、タイトルだけ調べて予約したので、受け取った時、びっくりしました。 あまりにもボリュームがあって。 全540頁程度。 もう本が立ちます。 「塞王の楯」。 図書館で借りれるのは、2週間。 この分厚い本は、計画的…
最近、なんか小説を読む時間がなくて、なかなかこのサラリーマン書評を書く機会がありませんでした。 久しぶりに読んでこの本は、めちゃくちゃ面白かったです。 確かに動機が弱いような気もしますが。 「六人の嘘つきな大学生」。 タイトルは、なんか面白そ…
この本も図書館から借りました。 予約していたけど、長い間待ちました。 もう忘れていたなって感じですが。 それがこの本「52ヘルツのクジラたち」という本。 著者は、町田そのこ氏です。 この人の作品は、初めてです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshim…
この本は、小説とは違い、いろんな研究の成果、結果を元に、分析したものです。 分析というのは、いろんな面からの事象についてです。 著者の、橘玲(たちばな あきら)氏は、一般の小説も書いています。 有名なのは、「マネーロンダリング」ですかね。 (fun…
やっと図書館から、予約した本が借りれるようになりましたよと連絡がありました。 ずっと前から予約していたので、すでに忘れていましたが。 それがこの本「硝子の塔の殺人」という本。 著者は、知念実希人氏です。 この人の作品は、結構好きですね。 特に「…
最近、図書館に行く機会がなくて。 で、以前から予約していた本が図書館に届いたということで、取りに行きました。 それがこの本「正欲」という本。 著者は、朝井リョウという人です。 アプリで管理している書籍データベースをみても、今回初めて読む著者の…
最近図書館に行けてないのですが、気になる本があり、Amazonで購入しました。 それが、「年収443万円〜安すぎる国の絶望的な生活」 気になる内容だったので、じっくり読みたいなって。 読んでいて、データを元に書いているのは、非常にわかりやすいです。 た…
なんか久しぶりのサラリーマン書評です。 今、転勤して北関東の方に行ってまして。 そのため、図書館で本を借りて読むというのが、なかなかできない状況です。 しかし、この本「CHANCE(チャンス)」という本は、Youtubeで紹介されてまして、その動画を見て…
今回は、ホリー・ジャクソン著者の「自由研究には向かない殺人」。 図書館で予約して読みました。 本屋さん大賞だったかな、知ったきっかけは。 最近店頭で帯見て買わないから、どの本が面白いかわからないんですよね。 というか、選ぶ基準がなくなったとい…
通常のサラリーマン書評とは少し違います。 今回は、小説ではありません。 ずばり、「かぼちゃの馬車事件〜スルガ銀行シェアハウス詐欺の舞台裏」という本です。 著者は、SS被害者同盟代表の冨谷皐介(とみたに こうすけ)氏です。 家電メーカーの中間管理職…
今回は、ダニエル・キイス著者の「アルジャーノンに花束を」。 すごく有名な作品です。 私がこの作品を知ったのは、氷室京介氏の「Dear algernon」です。 アルジャーノンとは、この小説の中に出てくるネズミのことです。 氷室京介氏のアルバム、「Flowers fo…
今回は、「ノースライト」。 横山秀夫氏の作品です。 結構人気の小説でした。 図書館に予約していましたが、なかなかあかなくて、忘れてた頃に連絡がきました。 なんの作品だっけと記憶をたどりながら窓口に取りにいきました。 横山氏の作品は、いい作品が多…
今回は、「長期投資でお金の悩みから自由になった人たち」。 澤上篤人太氏という人が書いている本です。 この人は、投資の世界では有名です。 さわかみファンドの創設者です。 直販投資信託の先駆けですね。 説明・目次 読んだ時の感想 総評 ◆読みやすさ ◆意…