おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

ゴルフの練習が久しぶりの場合に気をつけること~背中に意識を

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本当に久しぶりやった。

ゴルフの打ちっぱなし。

寒かったのと、いろいろな事情で全く行けてなかった。

しかし、以前のようにイップスみたいに、打てなくなるのだけはほんとうに勘弁。

今はいっときゴルフにはいけないんだけど、いけるようになったら嬉しいなって。

 

久しぶりのゴルフの練習。
どこに気を付けて練習するのか。
それを書いてみました。

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ショートゲームはゆっくりと

いつものルーチンで言うと、まずはショートゲーム

20ヤードぐらい手前のグリーンに向かって。

 

これは基本ですが、どうしてもダフってしまいます。

あれはどうしてなんでしょうかね。

ウェッジは少し重い、そして比較的距離を調整するため、ゆっくりと振ります。

だからどうしても手前に落ちるんですよね。


本番のコースだと、ざっくりとなりボールがチョロってなってしまいます。

こんな失敗でも1打は1打。

かなりきついですよね。

 

従って、練習ではこのダフリをいかに無くすのかと言うことを集中的に練習します。

どうするのか。

それは腕の形を変えないで打つってことです。

ハンドファーストに構えて、その形のままボールを打つ。

 

あと、力を入れすぎないってこと。

力を入れると、利き手に力がいってしまいます。

通常右手ですね。

右手に力が入ると、どうしてもダフリ易くなります。

 

ショートゲームのポイント ハンドファーストに構え、その形のまま打つ。
・ゆっくりと打ち、右手に力が入りすぎないように。

 

ピッチングウェッジで110ヤード先

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次はピッチングウェッジで、フルショット。

実は一番得意だったりして。

ここで気を付けるのは、背中に意識を持っていき、スィングプレーンを正しくすること。

ボールはあまり見る必要はありません。

スィングプレーンが正しいと、ボールを見なくても結構当たります。

 

で、スィングはゆっくりと振ること。

リズムをここでしっかりと覚えるように。

どんなに久しぶりでも、上記のことをしっかりと実践できれば、問題なし!

 

ショートアイアン(ピッチング)のポイント ・背中に意識を集中し、スィングプレーンを正しく。
・ゆっくりとしたリズムで打つ。

 

ユーティリティは更に体を慣らす

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次のユーティリティは、体を更に温めるため。

ゆっくりとしたスィングをより意識するため。

また打った時の爽快感を味わうためですかね。

本場のコースでは、意外とこのユーティリティは使えます。

180ヤードから200ヤード程度。

 

私の場合3番ウッドを入れてませんからね。

ユーティリティの3番と4番でこの辺をカバーします。

ロングアイアンとして4番アイアンはいれていますが、結構このユーティリティ4番を使用したりしています。

 

このユーティリティは、もうピッチングウェッジとほぼ同じ感覚での練習となります。

スィングプレーンを意識し、ゆったりとしたリズムで。

力が入りやすいかもしれませんが、ここは我慢で。

力が入っていない方が飛ぶなっていう感覚が大切かもしれませんね。

 

ゆっくりと打ちながら、ボールが奇麗に遠くに飛ぶっていうのを楽しみましょう。

 

ユーティリティのポイント ・背中に意識を集中し、スィングプレーンを正しく。
・ゆっくりとしたリズムで打つ。
・ゆっくりと打ってもよく飛ぶ感覚を覚える。

 

7番アイアンでアイアンの感覚を

一番緊張するかも。

この辺のクラブの苦手意識を早く克服したいですね。

6番、7番って、コースではショートホールで、結構使うことが多いんですよね。

だから本当は一番失敗したくないクラブです。

 

練習時のコツとしては、ゆっくり振るというのはもう当然です。

更に気を付けるのは、大ぶりにならない事。

ついつい飛ばそうと思い、大きく振りかぶってしまう。

いわゆるオーバースィングですね。

これは百害あって一利なしです。

 

これを防ぐのは、左手の肘が曲がらないところまでしか振りかぶらないということです。

左手はあくまでまっすぐ。

曲げないところまで。

 

更に足ですね。

左に流れすぎないようにすること。

左に流れると、右足方面がガクッと下に下がりだふってしまいます。

これについては、右足の膝を左側に流さない事。

ぐっと耐えて、左ではなく、前にって感じですね。

 

7番アイアンのポイント ・今までのクラブの意識はそのままで打つ。
・大ぶりにならないように、左の角度を意識する。
・右足が流れすぎないように、右足の膝をまっすぐに向くように。

 

ドライバーはよりゆっくりと

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最後はドライバーですが。

これはもうただゆっくりと振る。

これが一番ですね。

ついつい大ぶりしそうですが、それは禁物です。

ゆっくり振る。

 

ドライバーのポイント ・とにかくゆっくり振る。

 

もうそろそろゴルフ行きたいね

コロナ禍の緊急事態宣言の中、ゴルフに行けないですよね。

広いコースで、当然屋外なので、ほとんど感染の恐れはないと思うんですけどね。

昼食時とか、お風呂が要注意ですが。

 

それでも昼食時は、サラリーマンのランチと比べてはるかに密はないし。

お風呂も、銭湯やスーパー銭湯が営業していることをかんがえると、ゴルフだけがリスクとは思えませんよね。

 

しかしやはりゴルフに行くというのはなかなか難しいですね。

周りの目も気になるし、なんか家族の目もきになりますね。

万が一感染した場合、ゴルフが悪者になるのも嫌ですからね。

 

コロナ禍が収まったら、今年は行きたいですね。

せっかく友達から誘われているので。

やはり練習も本番コースに行ってなんぼですからね。