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小学校の卒業式に父親が思うこと~キラキラ輝く宝物に見える!

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小学校の卒業式に出席しました。

コロナの影響で、参加できるか微妙だったんですが。

なんとか出席することができました。

もう本当に感動ですね。

この感動をどう伝えたらよいか。

気の向くまま書いてみようかと。

 

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参加するか迷ったが

当日までどうしようかと迷っていました。

コロナだし、密になるといけないから。

学校としては、特にいってないけど、最近の傾向では、親は一人までとか。

見たいというのは当然あるんですがね。

 

とりあえず行けるなら行ってみようと。

それでダメだと言われたら帰ってくるしかないかと。

 

ということで、一応ビシッと決めて、チャリに乗っていきました。

 

意外とお父さんお母さん揃っての参加がほとんど

いやー、 とりこし苦労というか。

結構お父さんが来てるわ。

良かった、来て。

 

席は自由みたいで、早いもの順です。

これはいかがなものかと思いましたが、出席順の方が不公平か。

しかし、全校生徒ではないから、運動会のような感じではなかったな。

遅いかなって思って行ったら、意外と早い方でびっくりしました。

 

ドアが開いて、普通に歩いていくと、親御さん席の前から4列目の通路側を確保することができました。

やはり通路を通って、卒業生が入退場するので、通路側でしょう。

 

みなさんやはり着飾ってますね。

当然でしょうけど。

 

いざ子供達が入場

時間になると、1組から順に生徒が入場してきます。

コロナの影響なのか。

生徒と生徒の間隔は結構広めです。

 

残念なのは、やはりマスクですね。

顔がはっきりとわかりません。

コロナ!

ここまで悪さするか。

 

入場だけでも結構な時間がかかりました。

もうこの辺から、目がうるうる。

小学6年生って、子供から若者にちょうど変わる年頃って感じで、しっかりとした子もいれば、まだ幼い子もいます。

 

時には、もう中学生か高校生?って感じの子もいます。

かといえば、どちらかというと背の小さな、まだ顔も幼いような子もいます。

なんか差が激しいですね。

 

どちらかというと男の子の方が、幼く感じます。

女の子は、やはり小学生6年生ともなるとしっかりしてくるんでしょうね。

 

歩き方はみんな緊張してか、ぎこちないですね。

それがまたいいんですよね。

応援したくなるって感じで。

 

緊張しているのか、顔に力が入っていて。

すごく大人になったなって感じます。

もうビックリです。

家では、いつもふざけた感じで、まだまだ子供やなって思ってるんですがね。

 

卒業証書授与

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メインイベントですね。

卒業証書授与。

 

当然、一人づつ前に出て、受け取ります。

名前を呼ばれて、返事をして。

受け取る前には、舞台からこちらの方へ向いています。

授与するときだけ、先生の方を向きます。

 

そして受け取ったら、次の子が受け取るまで、またこちらを向いています。

堂々としており、本当に大きくなったなって。

 

全員ということで、この授与でかなり時間がかかります。

父親ということで、たまに家族の会話の中で、友達の名前が出てくるんですが、顔が全くわかりませんでした。

この卒業式で少しだけ、名前と顔が一致しました。

 

あの子が親友か。

とか、あの子のことが苦手なのかとか。

あの子と前に問題になったのか。とか。

 

卒業生の言葉

これもよくあるやつですね。

と言っても、自分の時と、子供の卒業式しか知らないので、一般的かどうかはわかりませんが。

生徒が順番に言葉を繋げていきます。

生徒:「緊張した入学式」

生徒:「とてもドキドキしました。」

生徒:「親切にしてくれた先輩達」

 

みたいに。

うーん、残念だけど誰が喋っているのかわかりづらい。

一応、どの辺で喋るかっていうのは聞いてたんでわかるんですが。

これ全員というのは、結構長い。

 

ただ、自分の頭の中でも、1年生の時から、6年生までの思い出が走馬灯のように頭の中に描かれていきます。

うるうる。。。

グッと我慢だ。

なんか、子供達がしっかりと言葉をつないでいく姿に、胸から込み上げてくるものが。

 

外国人の講師もいるようですが、外国人から見るとどうなんでしょうか。

よく動画で見ると、こういうのすごく感動するそうですね。

外国の卒業式なんかは、もう自由の国ですから、わいわいがやがやと騒がしいようです。

日本の静かで厳粛な卒業式は、非常に興味深いそうです。

また、礼儀正しく、軍隊のように訓練された式の進行にも驚くようです。

 

退場

ここも入場と同じ感じで、生徒と生徒の間隔は広めです。

将来、友達を懐かしく思う時もあるかと思い、ビデオをしっかりと回しました。

小学時代の友達。

一生の友達になるのか、それはわかりません。

林先生は、小学校の友達はいらないなんてことを言ってましたが、そうでしょうか。

そんなことはない。

地元ですからね。

 

今後も普通に暮らしていると、どこかで会いますし。

近くのスーパーでもそうだし、ショッピングモールでもあったりします。

祭りでも会うでしょう。

懐かしく思うこともあるでしょう。

高校ぐらいになって、また卒業式のビデオを見返す事もあるのではと思いますからね。

 

お父さんは、どの子と仲が良いかなんてわからないから。

とりあえず全部、頭から最後まで撮りました。

 

感想

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卒業式や入学式に参加すると、いつも思うことがあります。

子供は宝だと。

家族だけではなく、もう世界の宝だと。

子供がいるというだけで、どれだか救われるか。

これは家族だけでなく、地域もそうです。

 

みんなが子供を見守り、育てていく。

これが当たり前の世の中であるように。

 

たまにニュースで見る、幼児虐待とかもうありえない。

信じられない。

DVとか、育児放棄とか。

本当にそういう親に対して、罰則を設けるべきだ。

 

なんで、子供を虐待する親に対して、きつい罰則を与えることができないのか。

いつも思う。

本当に悪いという罪に対して、罰則を重くするということをしないのか。 

そもそも、そういう親が数年の刑期で、改善すると思っているのか。

無理でしょ。

一生変わらないよ。

変わらないのに、世の中に戻していいのか。