おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/03/02時点)~今週は△61,942円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(03/02時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥5,038,669
 (先週:¥4,961,727)
◆含み損益:¥1,320,669(前週比:¥61,942)
 (先週:¥1,258,727)
◆含み損益(%):△35.52(今年:△5.73%)
 (先週 △33.99%(今年:4.12%))
 

とうとう中台に乗りました。

500万円に到達。

2月の1ヶ月で、かなり上昇しましたね。

 

さて、ニュース見てると投資詐欺に相変わらず引っかかっている人多いですね。

本当にダメですね。。。

 

まず、元本保証ということをいう時点でアウト!

あと、年利で20%を超えるともうアウト!

ウォーレンバフェットでも平均利回りは22%ですからね。

それ考えると、20%以上の利回りを謳う時点で怪しい。

 

ニュース見てると、被害者ヅラして、全資産がとか、今ままで一生懸命貯めてきたお金がって言ってますが、協力者ですからね。詐欺グループの。

もう被害者ヅラするのはやめて欲しいですわ。

 

投資の基本は、大きな証券会社で口座を作り、そこで自分で銘柄を決めて購入する。

ただそれだけです。

一気に金持ちになろうとしたらダメですから。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/02/24時点)~今週は△26,085円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(02/24時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,961,727
 (先週:¥4,935,642)
◆含み損益:¥1,258,727(前週比:¥26,085)
 (先週:¥1,232,642)
◆含み損益(%):△33.99(今年:△4.12%)
 (先週 △33.29%(今年:3.57%))
 

だいぶん落ち着いてきたかな。

しかし今週も上がりましたからね。

元気がいいですね。

 

さて、どうなるのでしょうか。

アメリカの利下げは少し先延ばしにされそうです。

為替もあまり動きがありません。

 

ただ、FXの自動売買の方は、かなり動きがありました。

AUD/NZDが爆下がりしています。

レンジのほぼ底まで来ているので、少しびっくりしています。

 

トライオートFXに売買パターンを似せているので、今は買いオプションを持っています。

買いオプションということは、日々マイナススワップがつきます。

マイナスということなので、日々損失が蓄積されているということです。

ちょっと辛いですね。

 

ドル円も結構円安となっているので、停止しています。

その上、AUD/NZDの爆下げと重なり、なんか落ち着かないなって。

今はじっと耐えるしかないですね。

余力はあるので、まだ大丈夫ですし、AUD/NZDはレンジ通過なので。。。

 

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/02/17時点)~今週は△117,112円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(02/17時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,935,642
 (先週:¥4,802,530)
◆含み損益:¥1,232,642(前週比:¥117,112)
 (先週:¥1,115,530)
◆含み損益(%):△33.29(今年:3.57%)
 (先週 △30.26%(今年:0.77%))
 

年初から、かなりの勢いで市場は動いていますね。

日本株も元気がいいです。

過去最高値を更新する勢いです。

投資信託も同様に上がっています。

 

新NISAも影響してるでしょう。

ただ、少し心配なのは、過剰な期待が新NISAを始める人にあるような気がして。

かなりメディアが煽ってるところもありますが。

NISA制度自体は、利益に本来かかる約20%の税金が掛からなくなるという制度です。

株を売却したり、配当金をもらった時。

10万円の利益があると、本来2万円ちょい税金が引かれますが、その2万円ちょいが引かれなくなると言うことです。

 

そうすると、その2万円で、再度株を購入できる。

と言う感じになります。

それをしっかり理解されないと、とりあえず新NISAを始めればお金が一気に増えると勘違いしてしまいます。

怖いですからね。思い込みは。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/02/10時点)~今週は△53,031円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(02/10時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,802,530
 (先週:¥4,749,499)
◆含み損益:¥1,115,530(前週比:¥53,031)
 (先週:¥1,062,499)
◆含み損益(%):△30.26(今年:0.77%)
 (先週 △28.82%(今年:▲0.34%))
 

本当に年初から元気がいいですね。

アメリカの金利引き下げも、市場の動向からなんか先お送りされそうで。

そうなるとしばらくの間はドル高状態となるのでしょうか。

 

木曜日には、ドル円が149円を突破したので、自動売買のドル買いポジションを停止しました。

しばらくドル高が続くのであれば、しばらく様子見しておいた方が良いかと。

きっとまた下がるでしょうから。

下値は135円程度でしょうかね。

 

ただ、ポジションを持たないと言うのも退屈だし、持っていればスワップが入ってくるので、また148円台まで下がってきたら、ポジション復活させようかと思っています。

 

投資信託も、もう少しで今年の調整が終わります。

新NISAのつみたて枠に入れることができたら、今年はもうほとんど動き無しですかね。

あとは毎月の定額積立がメインです。

つみたて枠は、毎月積立かボーナス積立でないと買えませんからね。

 

成長投資枠は、スポットでの投資信託購入と株購入に充てます。

 

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


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こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/02/03時点)~今週は▲20,814円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(02/03時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の6つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,749,499
 (先週:¥4,767,313)
◆含み損益:¥1,062,499(前週比:¥20,814)
 (先週:¥1,083,313)
◆含み損益(%):△28.82(今年:▲0.34%)
 (先週 △29.41%(今年:0.04%))
 

年初は結構元気で上昇していましたね。

今週は少し下落していますが。

単身赴任が終わり、出費が少し抑えられるようになりました。

以前はかなりお金が出ていってましたからね。

 

さて、新NISAが始まりましたが、いまだにNISAを始めてない人は多いですね。

利益にかかる20%程度の税金がかからなくなると言うだけで、やらないてはないと思うんですが。

確かに一部の報道や動画で、新NISAやれば必ず儲かるとか、やらない奴はマネーリテラシーが無さすぎるとか、少し過激な意見も多いのも少し問題がありそうですが。

 

日本人は、特に投資はギャンブルと考えている人が多すぎるんですよね。

投機と投資を混在しているんですよ。

あと、よく知らない情報発信者がいかにも知ったような感じで間違った情報を垂れ流すと言うのも問題ですね。

有名なYoutuber(ひろゆき氏)もFXはギャンブルですって。

おいおい、FXは投資手法であって、それがギャンブルではない。

使う人が下手な使い方すれば、ギャンブルになるが、使い方次第で立派な投資方法になる。

 

あともっとみんなは、Excelなどを使って、色々シミュレーションすることが大切です。

やはり計画が大切だと思いますね。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/01/27時点)~今週は△41,792円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(01/27時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,767,313
 (先週:¥4,710,521)
◆含み損益:¥1,083,313(前週比:¥41,792)
 (先週:¥1,041,521)
◆含み損益(%):△29.41(今年:0.04%)
 (先週 △28.39%(今年:1.16%))
 

新NISAへの移行もだいぶん落ち着きました。

年初から勢いがありますね。

株も投資信託も、ガンガン上昇しています。

それがずっと続くかは未定ですが。

 

前からずっとなんですが、Youtubeで運用とか投資に関わる動画をよく見ています。

投資ってもうこの時代は必須だろうと思ってるんですが、それでも日本人の多くは投資をしていないという現実があります。

インフレが継続し、円の価値が下がり続けるということでも、投資で損をするよりはマシという人が多いようです。

 

投資で損っていうのを拡大解釈というか、ギャンブルみたいに考えているんですね。

リスクを減らす方法はいくらでもあるのに。

動画で老後貧乏というのが結構あります。

老後に備えるというのは本当に大切なことなんですよね。

 

飲み歩いてお金を使うのもいいんですが、飲む回数を減らして、その分をコツコツ投資すれば、老後には結構な資産になってると思うんですが。

それもわからないのでしょうかね。

確かに難しいかもしれませんね。

私も、以前はそうでしたから。

 

だから、子供にはそうなってほしくないなって思っています。

今年から、未成年口座を作成し、そこに少しづつ。

ほんの少しづつですが、積立を始めました。

 

購入しているのは、S&P500と、オルカンのインデクスファンドです。

成人になったら引き継ぎますが、それまではコツコツと積み立ててやりたいなって。

超理想は、成人の時に700万の資産があれば、運用利回り7%で、60歳の時に1億円になっています。

何もしないでほっとくだけでです。

インフレを考慮すると、もっと多くの資産になっている可能性もあります。

これは夢ですけどね。

 

成人になったら、余剰資金を積立してくれると、老後は本当に安泰なんですがね。

途中で使わないように釘を刺しておかないとダメですね。

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/01/20時点)~今週は△24,273円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(01/20時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,710,521
 (先週:¥4,686,248)
◆含み損益:¥1,041,521(前週比:△¥24,273)
 (先週:¥1,017,248)
◆含み損益(%):△28.39(今年:▲1.16%)
 (先週 △27.73%(今年:▲1.67%))
 

年が明けて、新NISAへの移行が結構あって、全体的に投資信託の資産が減っています。

通常は売却した後、その資金で再度買い直すんだが、特定口座は利益の20%が税金として取られるというのと、少し現金として保有しておくために資産としては減っています。

 

と言っても、年明けてから、市場はとても活発です。

日本株もかなり上がっていますね。

未成年口座を作り、1月だけで数千円程度入れましたが、もうすでに2%程度の利益が出ています。

これを年率に変えると、24%ですからね。

すごいですね。

 

まぁ、2023年の投資信託の運用利回りは20%を超えてるので、継続って感じですか。

 

最近、会社に行くと、投資を始めたという人がいました。

やった!仲間だって感じです。

投資について話ができる人が少なかったからな。

 

日本では、お金の話って、なんかタブーみたいな雰囲気があるし。

投資しているというと、怪しいと思われたりもするし。

なんか悲しいね。

 

子供にも投資とか経済について教えていきたいけど、周りに投資=投機と思ってる人が多いから、子供が洗脳されてそうで。

子供用の証券口座を作って、そこに少しづつ積み立てて、老後には目指せ!一億っていうのを地道に見せていくしかないかな。

 

しかし、数千円程度の月々の積み立てでは、効果はしれてるんだけど、成人になったら、その口座に引き続き積み立ててくれたらいいんだけど。

怖いのは、途中で引き落とすこと。

しっかり教えておかないと、老後の資産と生活費は全く別だぞってこと。

 

老後の資産運用は、もう頭の中から追い出さないと。

積立は自動でやるようにして、年に一回程度、資産残高を確認するという程度で良い。

20歳代で気づくか。50歳代で気づくか。

全く違ってくるからな。

 

 

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com