おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

小倉優子が新NISAは絶対やらないと〜誤解されているNISAについて

ある番組で、タレントの小倉優子が新NISAについて、絶対やらない!政府が勧めることには必ず裏がある!以前株式投資で痛い目にあった!

と。。。

 

うーん。なんでこうもマネリテがない人が多いのか。
少し勉強すればわかるのに。。。


www.youtube.com

 

一体どう勘違いしているのか。

NISAは単なる非課税制度なんだけど。

裏も何もないんだけど。。。

 

新NISAとは

NISAとは、非課税制度です。

通常、株式投資や、投資信託での利益には約20%の税金がかかります。

例えば、10万円の利益が出た場合、約2万円が税金としてとられます。

複利で運用することを考えると、この2万円は長い目でみると、結構な損失となります。

40年を7%で運用するとすると、今の1万円が約14倍となり、14万程度になります。

今の2万円は、40年後の28万円に該当します。

 

NISAは、NISA口座での取引で得た利益には、この税金がかかりませんよという制度となります。

従って、投資とこのNISAを同じ目線で語ること自体がおかしいです。

小倉優子氏の言ってることは、投資自体を否定しているように見えますね。

 

投資で失敗する人の特徴

小倉優子氏はリーマンショックの時に、大きく下落して大きな損を出したとありました。

そこから推測するのは、大きく下落したときに、狼狽売りをしたのかなって。

まず、失敗する人の特徴は、この狼狽売りをすることです。

 

今までのデータを見ると、大きなショックで大きく下落していても、数年で元に戻ることが証明されています。

リーマンショックについても数年後には株価も元に戻り、その後はリーマンショック前の株価を大きく超えています。

大きく下落していても、そのまま保有していれば、ほぼ問題なく資産は増えていたのです。

 

これは大きなショックの時だけの話ではありません。

投資をしているところでは、全て同じです。

下落しようが上がろうが、気にしないで完全ガチホが正解なんです。

 

長期投資では、15年を超えるとほぼ利益が出ていると言うデータが公開されています。

 

私の運用実績でも、投資信託および株式投資も、どちらも大きな利益率を出しています。

最初の方は損失を出していた時期もありましたが。

長期運用がうまくいっている証拠となります。

 

もう一度投資したら頻繁に見ないことが大切です。

評価損益により、一喜一憂しないことが大切となり、損を出す人は、一喜一憂しすぎなんです。

それが損を出している人の特徴となります。

 

小倉優子氏の言い分

政府が推奨する制度は信用できない!

と言っていますが。

制度をしっかりと理解していないことから出てくる言葉ですね。

 

NISAを政府が推奨しているから信じない。

まずは、どこの部分を言っているのか。

リーマンショック時に損失を被ったのは、大半の人が陥るパニック売りをしたからです。

それをしなかったら、今頃は、資産が大きく膨らんでいたでしょう。

 

それなのに、投資はもうしない。

NISAもしないってって言うのが、意味がわかりません。

先ほども言ったように、新NISAはお得ですよって言っても、信じないと言うのであれば、もうどうしようもないですよね。

 

NISAは投資で得た利益に対して、非課税にするという制度です。

それを使う使わないかは個人の判断ですが、普通に考えて、約20%とられる税金が取られないのであれば、それはメリットしかないと思うのですが。

投資自体をもうしないと言うのであれば、それは仕方ないですよね。

銀行への貯金が円通貨への一極投資となっていることに気がついていないのですよね。

 

 

こう言うのは一種の洗脳というか。

投資が怖い!投資はギャンブルだ!って思っている人は、いくら説明しても聞き入れないんです。

これはよく経験しています。

だって、損する可能性あるやん。。。」って。

銀行に預金していると確実に損しますが。。って。

金利が限りなく0に近い状態で、インフレ(を目指している)経済社会において、預金通貨の価値は減っています。(損しています。)

 

でも、理解できない。。。

これはもう仕方ないです。

別に説得する必要もありません。

 

新NISAは富裕層のための制度???

たまに聞くのがこの論調。

NISAはそもそも投資ができる富裕層優遇制度やん!って。

 

富裕層ピラミッドって見たことありますか?

野村総合研究所が出している、よく見るピラミッドです。

〜3,000万までがマス層でってやつですね。

 

あれを見ると富裕層は、資産1億円以上となっています。

NISA枠の上限は?

1,800万円となっており、富裕層にとってはほぼ関係ないって感じの額です。

準富裕層にしても、5,000万円以上から1億円未満ですから。この制度が富裕層にとっては、逆にあまり効果がない制度だってことがわかります。

この制度は、老後2,000万円問題が心配な層にとってのものなんですよね。

富裕層のための制度やんって言っている人は、このような検討ってしたのでしょうか?

また、老後2,000万円問題の時のように、そのまま鵜呑みにしたのか。

もっと頭を使うべきだと思いますね。

 

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サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/01/13時点)~今週は▲378,935円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(01/13時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,686,248
 (先週:¥4,812,183)
◆含み損益:¥1,017,248(前週比:▲¥378,935)
 (先週:¥1,396,183)
◆含み損益(%):△27.73(今年:▲1.67%)
 (先週 △40.87%(今年:△0.98%))
 

改めて、明けましておめでとうございます。

投資信託ですが、年末年始にかけて、新NISAへの移行をしていました。

そのため、先週は実績結果が不明で、今週は結構な差が出ています。

 

年末は色々と出費もあり、去年の投資信託の運用益をそこに回しました。

本来は、手をつけるべきところではないのですが、切り替えのための売却の隙に。。。

 

一部の日本株式、米国株式も、新NISAに移行しました。

色々やっていると、新NISAの枠がほとんどなくなってしまいました。

つみたてNISA枠は、つみたてでないと設定できないので、空いていますが、成長投資枠はかなりやばい状況になっています。

 

売却するとその分回復しますが、使えるようになるのは次の年からです。

即使えるようにして欲しいところですが、デイトレとか短期投資に使用されるから、その辺は使えないようにしてるんでしょうね。

 

従って、今週の運用実績は全く当てになりませんが、今後ともよろしくお願いします。

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

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参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2024/01/06時点)~今週は△0円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず日本の低金利政策は続いています。

さらに世界情勢の変化により、世界的にインフレが進んでいて、日本も例外ではありません。

 

日銀は、インフレ目標2%を継続しています。

これは今後変わることはありません。

経済が緩やかに健全に成長していくのに適切なインフレ率だからです。

 

今のインフレはいずれ落ち着くかもしれませんが、経済成長に必要なのは緩やかなインフレです。

2%だと、預金に預けているお金は、金利がほぼ0であれば、価値が毎年2%づつ減っていくと言うことになります。

 

政府は言っています。

貯蓄から投資へ。

一般家庭の資産は増加しており、2,000兆円を超えています。

そのうちの半分以上が貯金となっています。

 

貯金は、ほぼ死んでるお金です。

経済に貢献しないからです。

銀行が企業に融資するときの資金になる?

 

いやいや、それはないです。

融資は、帳簿上で数字が動くだけだから。

 

1000兆円ものお金がなんも働くこともなく死んでる。

でも、国民は生活苦しいって言ってる。

意味わからん。。。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

だから、運用で投資していく必要があります。

企業に投資して、企業がそのお金で設備や新しい製品の開発を進める。

そうやって、得た利益は、投資家に還元していく。

 

これが正しい経済の形でしょう。

 

投資信託 購入商品一覧(01/06時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

逆に三井住友T世界経済は、グローバルと被ってるので、今後は積立はしないつもりです。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。



 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,812,183
 (先週:¥4,812,183)
◆含み損益:¥1,396,183(前週比:△¥0)
 (先週:¥1,396,183)
◆含み損益(%):△40.87(今年:△0%)
 (先週 △40.87%(今年:△0.98%))
 

すいません。

今、まだ新NISAへの移行が済んでいないため、正確な資産額が出せないので、そのままとしています。

 

さて、2024年から新NISAが始まりましたが、特定口座から資産を移行すると、1年分の枠を使い切ってしまいます。

最初の1年は、それを考慮して、もう少し大きめにして欲しかったですね。

まぁ、それは仕方ないとして。

 

さて、米国株式を保有しているんですが、その一部がロールオーバーして、特定口座に振り替えられていました。

最初、NISA口座で購入していた株の一部が特定口座に移っていたので、何があったのかわかりませんでした。

じっくり考えて、やっと5年の期間が過ぎたためだとわかりました。

当初計画していた枠もこれに使われてしまいます。

 

年末から新NISA口座での取引は一部できるようになっていたので、少し売却を進めていました。

投資信託も。

しかし、なかなか反映されずに、今の資産額がわからない状況となっています。

また、つみたて投資枠は、スポット購入できないので、一時的に、積立投資で資産を移す必要があります。

(例:1ヶ月だけ、月30万円の積立。。。とか。)

 

あと、今年から、子供用に未成年口座を開設しました。

私はメインの取引はSBI証券で行っているのですが、やはりみんなが言うようにインタフェースが悪く、一体どこからその手続きをすれば良いのかがわかりません。

従って、未成年口座は楽天証券を使用しました。

 

運用利回りを仮に7%とすると、今入れた10,000円は、40年後には14倍になります。

例えば、お年玉の10,000円で投資信託を購入すると、60歳になるときには、約140,000円になります。

本当の理想は、子供が20歳になった時に、700万円を口座にいれて、オルカンとかS&P500などのインデクスファンドを購入すれば、定年時にその口座の資産が約1億円になっていると。

 

20歳の時に、700万円を入れると言うのは無理な話なので、働き出してからは、子供達が自分で積立をしてくれたらなって思いますね。

40代後半で理想の運用方針が定まって、かなり長い時間を無駄にしたなって思うので、その分は子供達に楽させてやりたいなって。

まぁ、知識だけですが。

 

投資信託について



投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


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こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針




私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

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参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2023/12/30時点)~今週は△40,154円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず低金利は続いているし、今後もこの方針は変わらないだろう。

 

銀行に預けていた100万円。

1年経っても、ほぼ変わらない。

にもかかわらず、日銀の政策としては、インフレ目標2%を掲げている。

というのも、国の経済が成長していくには、その程度のインフレが適切だそうだ。

 

日本だけでなく世界で物価は高騰しています。

物の値段はどんどん上がってきている。

 

貯蓄から投資へ。

政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。

 

投資をしていない人の言い分は主に以下です。

◆投資はギャンブルだ

◆投資したいがやり方がわからない

◆とにかく怖い

 

これらは無知からくるものです。

ギャンブル?やり方がわからない?怖い?

ほんの少し勉強するだけで、それらは一気に解消されます。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。

投資信託は、なんと100円からでも始められます。

 

よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。

そうやって少しづつ始めていけばいいんです。

投資において、最大の武器は時間です。

 

若い人には特に始めて欲しいですね。

 

投資信託 購入商品一覧(12/30時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

既に分散しすぎというご指摘もありそうですからね。

 

分散投資を勧めていますが、分散のしすぎは、利益を縮小させることにもなります。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。

 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,812,183
 (先週:¥4,754,029)
◆含み損益:¥1,396,183(前週比:△¥40,154)
 (先週:¥1,356,029)
◆含み損益(%):△40.87(今年:△0.98%)
 (先週 △39.91%(今年:△29.64%))
 

今年最後の投資信託の実績となります。

(ただ、12月28日が締め日のため、今年の損益は、2024年となります。)

最後に若干上がってきています。

今年最後の実績がプラスだと嬉しいですね。

 

今年の運用実績とかを書きたいんですが、年末はバタバタしてまして。

2023年の実績は、また年明けに、ゆっくり落ち着いてから書きます。

 

さて、今週1週間を振り返ると、なんだかボラティリティが薄く、なんか物足りない物になっています。

また、新NISAですが、実は年末少し取引できるようです。

これ、もっと前に知っていたら、事前にいろいろできたんですがね。

 

新NISAでは新たな発見もありました。

つみたてNISAでは、スポット投資ができませんでした。

金額指定で投資信託を購入しようとすると、成長枠しか選べませんでした。

えっ、つみたてNISAが。。。って感じで。

 

もちろん裏技はあり、積立設定で、一時的に入れたい金額設定をすればいいんですが。

例えば、30万円をつみたてNISAに入れたい場合、金額指定だとつみたてNISAは選べません。

が、定額積立設定で、一時的に30万を指定して、購入が終わったら、また金額を戻したらいいのです。

 

とうとう来年から新NISAが本格的に始まります。

ガンガン投資していきましょう。

 

投資信託について

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投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


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こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針

f:id:se-keneconomy:20210407222738j:plain


私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2023/12/23時点)~今週は△40,964円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず低金利は続いているし、今後もこの方針は変わらないだろう。

 

銀行に預けていた100万円。

1年経っても、ほぼ変わらない。

にもかかわらず、日銀の政策としては、インフレ目標2%を掲げている。

というのも、国の経済が成長していくには、その程度のインフレが適切だそうだ。

 

日本だけでなく世界で物価は高騰しています。

物の値段はどんどん上がってきている。

 

貯蓄から投資へ。

政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。

 

投資をしていない人の言い分は主に以下です。

◆投資はギャンブルだ

◆投資したいがやり方がわからない

◆とにかく怖い

 

これらは無知からくるものです。

ギャンブル?やり方がわからない?怖い?

ほんの少し勉強するだけで、それらは一気に解消されます。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。

投資信託は、なんと100円からでも始められます。

 

よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。

そうやって少しづつ始めていけばいいんです。

投資において、最大の武器は時間です。

 

若い人には特に始めて欲しいですね。

 

投資信託 購入商品一覧(12/23時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

既に分散しすぎというご指摘もありそうですからね。

 

分散投資を勧めていますが、分散のしすぎは、利益を縮小させることにもなります。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。

 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,754,029
 (先週:¥4,713,065)
◆含み損益:¥1,356,029(前週比:△¥40,964)
 (先週:¥1,315,065)
◆含み損益(%):△39.91(今年:△29.64%)
 (先週 △38.70%(今年:△28.44%))
 

さて、今年も残りわずかです。

今年は。。って、まだ少し早いですかね。

 

今週は少しだけ増えました。

なんか元気はないんですが。

この12月、最も伸びた資産商品は、仮想通貨です。

ビットコインが上げてます。

 

仮想通貨については、著名な投資家などは、手を出したらダメな商品として言ってますね。

パックンもそうです。

 

ただ、個人的に言えば、ブロックチェーンという技術はすごく期待できるし、将来性もある。

そのブロックチェーンを最も活用しているのが、ビットコイン

確かに乱高下が激しいし、価値の裏付けもないですが、少額で、きちんとリスク管理すればそんなに難しいものではないと思います。

少額なんで、仮に明日価値が0円になっても、問題ありません。

 

しかし、逆に今の倍、もしくはその倍になると利益は莫大です。

効率がすごくいいです。

もちろん、それには安い時からのコツコツ投資が必要でしたが。

 

すでに600万を超えていて、安いかどうか、今の時点では見えない状況です。

私も300万を超えた頃から、追加投資はしていなくて、ほったらかしですから。

一部の専門家は2024年にも、ビットコインは2,000万を超えてくると予想しています。

今の約3倍ですからね。

 

ビットコインに絶対投資したらダメだ!って言っている人と、ビットコインの爆上げ期(半減期プラスETF承認)をしっかりと考え、利益を上げる人。

どちらが最終的によかったのか。。。

 

 

投資信託について

f:id:se-keneconomy:20200319214639j:plain

投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針

f:id:se-keneconomy:20210407222738j:plain


私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2023/12/16時点)~今週は▲24,160円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず低金利は続いているし、今後もこの方針は変わらないだろう。

 

銀行に預けていた100万円。

1年経っても、ほぼ変わらない。

にもかかわらず、日銀の政策としては、インフレ目標2%を掲げている。

というのも、国の経済が成長していくには、その程度のインフレが適切だそうだ。

 

日本だけでなく世界で物価は高騰しています。

物の値段はどんどん上がってきている。

 

貯蓄から投資へ。

政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。

 

投資をしていない人の言い分は主に以下です。

◆投資はギャンブルだ

◆投資したいがやり方がわからない

◆とにかく怖い

 

これらは無知からくるものです。

ギャンブル?やり方がわからない?怖い?

ほんの少し勉強するだけで、それらは一気に解消されます。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。

投資信託は、なんと100円からでも始められます。

 

よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。

そうやって少しづつ始めていけばいいんです。

投資において、最大の武器は時間です。

 

若い人には特に始めて欲しいですね。

 

投資信託 購入商品一覧(12/16時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

既に分散しすぎというご指摘もありそうですからね。

 

分散投資を勧めていますが、分散のしすぎは、利益を縮小させることにもなります。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。

 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,713,065
 (先週:¥4,737,225)
◆含み損益:¥1,315,065(前週比:▲¥24,160)
 (先週:¥1,339,225)
◆含み損益(%):△38.70(今年:△28.44%)
 (先週 △39.41%(今年:△29.15%))
 

ドル円がすごく円高方向に動いていますね。

今週は、ボラティリティがすごかったです。

ボラティリティが大きいというのは、ある意味嬉しいんですが。

なんか、刺激があって。

 

さて、このような急激な円高は、アメリカ経済というか、アメリカの政策金利にたいして、色々市場が想定で動いているような感じがしますね。

すぐに政策金利が下がるわけもなく。。。

少し過剰に反映しているように見えます。

 

多くのエコノミストは、来年初旬は、130円台前半まで円高が進むと。

そして若干持ち直し、年後半は、また130円台前半まで向かうとか。

 

行き過ぎた円安だ!って言っていた人たちは、円高方向に向かうことにより、どう考えるんでしょうかね。

確かに円安は、物価高の一つの要因ですが。

 

日本の株価にはどのような影響を及ぼすのか。

一概には言えませんが、株価には少しマイナス要因の方が強いかと。

ただ、今の日本株は元気ですからね。

まぁ、のんびり見ていきましょう。

 

 

投資信託について

f:id:se-keneconomy:20200319214639j:plain

投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針

f:id:se-keneconomy:20210407222738j:plain


私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com

 

 

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2023/12/09時点)~今週は△4,182円

 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず低金利は続いているし、今後もこの方針は変わらないだろう。

 

銀行に預けていた100万円。

1年経っても、ほぼ変わらない。

にもかかわらず、日銀の政策としては、インフレ目標2%を掲げている。

というのも、国の経済が成長していくには、その程度のインフレが適切だそうだ。

 

日本だけでなく世界で物価は高騰しています。

物の値段はどんどん上がってきている。

 

貯蓄から投資へ。

政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。

 

投資をしていない人の言い分は主に以下です。

◆投資はギャンブルだ

◆投資したいがやり方がわからない

◆とにかく怖い

 

これらは無知からくるものです。

ギャンブル?やり方がわからない?怖い?

ほんの少し勉強するだけで、それらは一気に解消されます。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。

投資信託は、なんと100円からでも始められます。

 

よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。

そうやって少しづつ始めていけばいいんです。

投資において、最大の武器は時間です。

 

若い人には特に始めて欲しいですね。

 

投資信託 購入商品一覧(12/09時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

既に分散しすぎというご指摘もありそうですからね。

 

分散投資を勧めていますが、分散のしすぎは、利益を縮小させることにもなります。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。

 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,737,225
 (先週:¥4,733,043)
◆含み損益:¥1,339,225(前週比:△¥4,182)
 (先週:¥1,335,043)
◆含み損益(%):△39.41(今年:△29.15%)
 (先週 △39.29%(今年:△29.02%))
 

ほぼ変わらずですね。

年末になってきて結構動きがあるのかなって思ってるんですがね。

 

しかし、為替でドル円がかなり円高方向に向かっていますね。

144円台まで下がりました。

見通しでは、来年もさらに円高が進み、135円ぐらいまではいくのかと。

ドル資産を結構持っているので、資産額は減りますが、問題ありません。

 

為替としては、保有している全般が下落しています。

南アフリカランドトルコリラ、メキシコペソ。

ただ、こういう場面は、追加の積み立てのいいチャンスです。

 

 

投資信託について

f:id:se-keneconomy:20200319214639j:plain

投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針

f:id:se-keneconomy:20210407222738j:plain


私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

www.oguecolabo7.com

 

参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

www.oguecolabo7.com