HHKBってご存知ですか?
Happy Hacking KeyBoardの略なんですが。
PFUが提供する高級キーボードです。
このキーボードは最高ですね。
私は、USB(有線)版と無線(BT)版の二つのキーボードを持っています。
最初にUSB版を購入しました。
以前持っていた他メーカーの無線版が結構つながりにくくて、少し無線版についていいイメージがなかったからです。
ただ、このキーボードを使いだしてから、無性に無線版がほしくなり、高い買い物ですが、無線版を買ってしまいました。
決して安いキーボードではありませんが、使いだすと病みつきになります。
『PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード 静電容量無接点 Nキーロールオーバー ブラック PD-KB420B』
すばらしい。
システムエンジニアという職業柄、キーボードはもうツールと言うか、なくてはならない道具なんです。
しかし、今まで長い間キーボードに投資するということはありませんでした。
しかし、一度使いだすと、これは素晴らしいと感じるようになりました。
HHKB Professionalキーボード
ブログを書き始めて(おぐけんの経済研究所(旧)→本ブログ)、もうかなりの年数がたちました。
最初のブログを2016年から始めてますからね。
ブログを始めるまでは、なかなか休みの日にまでパソコンを使うというのは少なかったですね。
仕事でいつもパソコン仕事で、いつもキーボード打っている状況だったので、休みの日まではという感じもしました。
あと、基本的に投資関連のためにパソコンを使っていましたが、画面を眺めるということはあっても、文字を打つというのは少なかったと思います。
しかし、ブログを書き始めると、本当に暇な時間があると、パソコンをたたいているような感じになります。
何か気になることがあれば、少しでも書き留めておこうとか、本当に記事を書くときとか。
毎日書いていこうとすると、意外とパソコンに向かい合っている時間と言うのは増えていきます。
キーボードをたたく時間も相応に長くなりますからね。
長いことキーボードをたたいていると。。。
そうしていくうちに、少しづつ、いいキーボードがほしいなって思うようになってきました。
職業柄キーボードをいつも触っているにもかかわらず、意外とほとんど知らなかったので、ネットで調べてみました。
そこで目に付いたのが、このキーボード。
Happy Hacking Keyboardという少し変わった名前のキーボード。
口コミを見ても、高評価。
実際に触りたいと思いつつ、なかなか量販店にはおいていません。
従って口コミを信じるしかないという状況でした。
価格も結構高めですからね。
しかし、なんか自然とこれに決まっていました。
唯一迷ったのが無線版(Bluetooth接続)にするかどうかです。
当時持っていたBluetooth接続の無線のキーボードは、なかなかうまくPCとつながらなかったり、レスポンスが悪かったりと意外と不便でした。
ブログの記事を書くときに、スマフォでも書けたらいいなと無線版を選択していました。
しかし、実際に使ってみると、スマフォとつなげると、次にPCとつながりにくくなったり、PCにつなげておいてスマフォにつなげようとするとまたつながらなくなったりとかなり使い勝手は悪かったのです。
あと、今後会社で使うことを考えると、なかなかセキュリティが厳しくなっていく中、無線はなかなかハードルが高く、それならUSBの方が便利かなと考えましたね。
最終的には、値段も安いうえに使いやすい、USB(有線)版にしました。
これはこれで今となっては正解です。
家では無線版を使いますが、会社で有線版を使うことができているからです。
英語⇔日本語の入力切替方法
キーボードが変わるときに一番困るのが、実はこれだったりします。
英語と日本語入力の切り替え。
いやー、本当に困りました。
まじでわかりませんでした。
切替方法は、「三本線に横波」(特殊文字)を押すだけでした。
ボタン一つで切り替えれるし、左手の小指辺りにあるので、慣れるとすごく便利です。
意外と簡単だったんですが、最初はわかりませんでした。
いろいろ調べましたが、なかなか親切に書いているところがなくて。
ネットでの検索は、多くヒットする代わりに本当に必要な情報を探しにくいという点もありますね。
今回もまさにそうでした。
また、刻印されている字と打って出てくる字が異なり困りました。
結局ホームページより、ツールをダウンロードし、設定をすることによりドライバーがダウンロードでき治りました。
高いキーボードなので、これから末永く使っていきたいと思います。
構造をシンプルなので、丈夫で長持ちするそうです。
なんせ、プロ用ですから。
肝心な打感は
みなさんが気になる点の一つとして、やはり打感があるでしょう。
実際どんな感じなのか。
HHKB Professional BT でタイピングしてみた
まぁ、こういう動画もありましたが。
打感の感触はイメージ的には少し機械的と言うか。
ストロークは結構深めです。
しかしこれがしっかりと打ててるような感じで、苦になりません。
というか、ノートパソコンの浅いキーストロークと比べて、なんかしっかり打ててる感が合っていいと思います。
ノートパソコンに慣れている人は、最初違和感があるかもしれませんね。
昔からパソコンに慣れ親しんでいる人にとっては、昔のPC98やPC88(富士通製)を思い出すとイメージがわくかもしれません。
そんな感じです。
音は少し大きいですね。
夜中に打っていると少し気になります。
会社でも連続で長いこと打っていると、少しうるさいかなって思ったりもします。
会社の社内自体が普通はそんなに静かではないので、まぁ気にすることはないでしょう。
普通のノートパソコンでも力いっぱい打つ人はいますからね。
長時間打っていると、慣れていない時には少し手がだるくなるかもしれません。
基本こぎみ良い打感で、疲れを感じさせないキーボードですが、想像よりは少し疲れはあります。
慣れるまでですが。
一緒にキーボードケースも購入
持ち運ぶというのはほとんどありませんが、一緒にキーボードケースを買いました。
さすがに裸の状態でリュックサックなどに入れるのはできないので。
当たり前ですが、キーボードにフィットしており、なかなかいい感じです。
小物入れもあり、USBハブなども入れています。
また、同時にスマフォとキーボードをつなげるコネクターを買ったので、それも入れています。
なかなか環境が充実してきたので、ブログもしっかり書けそうです。
かなり気に入ったため無線版も購入
このキーボードって、普通のキーボードと比べてかなり高めの価格設定です。
キーボードに2万円以上って。
しかし、これ使ってみたらわかりますが、癖になります。
最初はひょっとして、なんか違和感あるなって思うかもしれませんが、使っていくうちにこれが最高の打感に感じるようになります。
私も同様でして。
で、今度は無線版を買ってしまいました。
有線はやはり私のように常時机のあるような生活ではないため、空きスペースを見てはそこにパソコンを持っていて作業する人間にとって、いちいちつなげるのは面倒でした。
また、外に持っていくときにキーボードとコードを持っていくのも面倒です。
↓ 写真は、私が使っているHHKB Professional BT です。
使ってみると本当に便利です。
↓ これ絶対にお勧めです!