ある時、ふと思いついて買ったおもちゃです。
銃での撃ち合いって、子供の定番の遊びですよね。
やはりBB弾とかは危険ですし、それ以外のものもなかなか飛距離の問題もありいまいち。
そこで少しググってみたら、いい物がありました。
赤外線が出る銃で、銃に赤外線を検知するレシーバーがついています。
当たると銃が振動します。
子供とプチサバイバルゲーム
普通サバイバルゲームと言えば、エアガンを使ってBB弾を打ち合うゲームです。
しかし、それは子供には危険だし、公園ではできないですよね。
で、以前から探していたレーザー(赤外線)を使って撃ち合いができる銃。
そこで見つけたのが、以下の玩具。
■赤外線銃 セット
おー!まさに探していたもの。
前回までは出品されていなかったんですが、ひさびさに検索してみると見事にヒットしました。
もちろん、注文しました。
価格は単品で、5,000円ほど。二つセットで7,000円程度でした。
格段高いというわけではありません。
セットだと、2つの銃と、赤外線を感知するバッチが2つづつついています。
本体は、予想以上に大きいです。
バッチ用の電池は、セットとしてついています。
銃用の電池(単三電池4本* 2)は、ついていません。
銃に乾電池を入れて、バッチにも電池を入れてみます。
バッチに向けて銃を発射すると、バッチが光ります。
(グループを示す色が常に点灯しているのですが、当たると点滅します。)
ライフの残量を示すランプがついています。
3つ着いていて、1つのランプが3ポイントです。
銃のモードにより、ピストルモードとかライフルモードとかミサイルモードがあり、連続して打てる弾の数が異なります。
また、当たった時に相手のポイントの減り方が異なります。
ピストルでは、12発撃てますが、相手に当たった時に減るポイントは1つです。
ミサイルは、一度に打てる弾は1つですが、当たった時には、3ポイント減ります。
バッチは小さいんですが、かなり広い範囲で撃っても当たります。
ちょっと的がでかすぎるような気もしますが。
実際遊ぶ時には、銃と銃で遊ぶので、バッチの当たる範囲は、まああまり気にしないでしょう。
実際公園で遊んでみると
早速外で遊んでみることにしました。
撃つと意外と大きな音がします。
撃ったなって感じがします。
弾が亡くなると、グリップの下に弾を転送するボタンがあるので、ボタンを押して弾を追加します。
その時にも、結構いい音が鳴ります。
普通銃には、照準がありますが、これはイマイチです。
こっちから撃っても、向こうで当たったかわからないため、いまいち実感が。
ただ、当然向こうから撃ったものが当たったら、音がしてポイントが減ります。
銃の先端に受信部があるため、向こうが撃ってこないと、こちらの弾も当たりません。
従って、バッチをつけて遊んだほうがいいような気がします。
更に検索すると以下のような銃もありました。