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LEGOブロックは子供の想像力をたくましく伸ばす~東大生の実に7割が経験

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LEGOと言えば、有名なブロックメーカーですよね。

デンマークの玩具会社です。

社名は、デンマーク語のLeg godtから取ったそうです。

サントリーを鳥井さんから取ったような感じですかね。

創業当初は、木製玩具を製造していたそうですが、1949年から今の主流であるプラスチック製のブロック玩具の製造を開始したそうです。

 

日本でも大人気ですね。

愛知県にはレゴランドがあるぐらいですからね。

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いろんなシリーズが

このLEGO(レゴ)には、サイズが2種類あります。

我が家にも、この2種類のブロックがあります。

 

  • レゴLEGO
  • デュプロLEGO

 

デュプロは、大きなサイズで、対象年齢は1歳半~。

結構大きなサイズで、長辺64mm × 短辺32mm × 高さ24mm となっています。

 

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大人から見ると、結構大きめで大雑把な感じがします。

ブロックの種類はあまりありません。

買いましたが、結構昔なのでどんな感じか忘れてしまいましたね。

バケツの形のものを買った記憶があります。

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ゾウさんがうちにあるので、たぶんこれだと思いますね。

 

子供が大きくなると、通常のレゴ(LEGO)がちょうどいい大きさになります。

デュプロは、レゴの4倍の大きさとなります。

実は、レゴとデュプロは組合すことができます。

 

レゴはおもちゃ屋で、車とかシリーズ系で売っています。

種類がかなり多いので、迷うことが多いのですが、基本的によく買っているのはレゴ シティです。

警察とか消防車は、これに含まれます。

 

シリーズを調べてみると。

  • シティ
  • トレイン
  • キャッスル
  • 宇宙
  • マーズミッション
  • スペースポリス
  • エイリアン・コンクエス
  • パイレーツ
  • 宝島
  • ニンジャゴー

などなど。

あまりに多すぎて、書ききれませんでした。

 

バットマンとかもありますから、もっともっと種類があるみたいですね。

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うちはレゴ シティですね。

特にLEGO POLICE。

パトカーとか、白バイ、警察車両や、警察署もあります。

あと、ヘリコプターですね。

 

特別に、SWATのフィギュアも買いました。

これは結構武器がそろっていて、銃や手錠、などいろいろオプションも付いています。

なんか見てると子供用ながら大人も楽しめそうな感じがしますね。

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レゴシティ

レゴシティは一番取っ組みやすいシリーズですね。

警察や消防車が人気ですね。

 

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警察署や、パトカー。

それに付随するオプションも付いています。

 

悪党も付いてきます。

いかにも顔が悪党って感じで楽しいですよ。

 

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消防車シリーズもあります。

 

レゴは、車や建物などが組み立てられるように、非常に形がいろいろあります。

本当に沢山ありすぎますから、設計図をみて組み立てます。

 

一度組み立てると、バラバラにした時には、もう組み立てるのはかなり大変です。

バラバラにして、収納してしまうと、組み立てるときみたいに、必要なブロックだけ出しながらと言うわけにはいかないので、もうパーツを探すのが大変です。

 

基本無理と考えておいた方がいいですね。

 

設計図はすごく見やすくて、組み立てるときは意外とスムーズで、まず悩むことはありません。

あと、組み立てと言ってもブロックなので、プラモデルのような複雑さは全くありません。

 

車には当然タイヤが付いていますが、作った後は当然普通に遊べます。

 

例えば、ヘリコプターなどは結構複雑で、壊すのがもったいないぐらいよくできているので、大切なものは組み立てながら接着剤で付けていくのもありです。

 

まぁ、いろいろ形を変えて遊ぶ個所もあるので、大人が注意深く気を付けて接着剤は付けたほうがいいですね。

 

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レゴシティシリーズでは、結構動画も上がっています。

結構楽しいですよ。

映画のようで。

 

子供たちが作る乗り物

遊んでいるうちに、どうしても元の形を壊したりします。

やはりどうしてもその形に飽きて、新しく作りたがる時がきます。

 

その後結構な確率で、後悔し元の形に組み立てようとするんですが、無理です。。。

 

まぁ、しかし想像力を働かせて自分たちでいろいろ作り出すので、それはそれでいいと思います。

本来はそのためのレゴ、ブロックですからね。

 

決められた設計図にそって組み立てても、ブロックの意味があまりないですからね。

後付けでくっつけても、胴体はあまり変わりませんから。

 

ということで、うちの子供たちも自分たちで考えていろいろ作っています。

 

 ↓ これは船だそうです。


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船と言っても、警察が犯人を追いかける多機能型船です。

船の上に、白いヘルメットをかぶった人が乗ってる小さな船が見えますか?

船から船が出るのです。

 

上には、見張りも乗っています。

 

 ↓  別の角度が見たものです。
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 一応POLICEって書いてます。

レゴシティの名残です。

 

 ↓ これは建物です。
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一応扉とかもありますよ。

屋根をあけると、中がきちんと部屋に分かれています。

人もいるんですよ。

なぜか、タイヤが放り込まれていますが。

 

このほかにもいろいろ作っています。

オリジナルのヘリコプターも作っていましたよ。

 

 

子供の知育にぴったり

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以前、レゴジャパンが、京六大学(東京大学早稲田大学、慶応大学、明治大学立教大学、法政大学)出身者600名を対象に調査をしました。

その結果、東大生の約70%が、レゴ経験者であるということでした。

 

また、「子どもの頃にレゴで遊んだという経験が、自身の能力やセンスに影響がありましたか?」という質問に対しては、東大出身者の85%が「影響があった」と回答しているそうです。

 

子供はレゴで遊んでいる時には、かなり頭を使っているように見えます。

遊びながら頭を使う。

これって一番理想ですよね。

 

小さな子供が、レゴブロックで工夫しながら何かを作っていく姿は、本当に真剣でかわいいです。

その小さな頭の中に設計図を組み立てながら作業しているんでしょうね。