おぐけんブログ 悠々自適の投資生活を目指して

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2023/07/22時点)~今週は△105,659円

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◆◆◆  お勧め商品  ◆◆




 

投資信託での長期運用について

日本経済は、今後どうなっていくのか。

相変わらず低金利は続いているし、今後もこの方針は変わらないだろう。

 

銀行に預けていた100万円。

1年経っても、ほぼ変わらない。

にもかかわらず、日銀の政策としては、インフレ目標2%を掲げている。

というのも、国の経済が成長していくには、その程度のインフレが適切だそうだ。

 

日本だけでなく世界で物価は高騰しています。

物の値段はどんどん上がってきている。

 

貯蓄から投資へ。

政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。

 

投資をしていない人の言い分は主に以下です。

◆投資はギャンブルだ

◆投資したいがやり方がわからない

◆とにかく怖い

 

これらは無知からくるものです。

ギャンブル?やり方がわからない?怖い?

ほんの少し勉強するだけで、それらは一気に解消されます。

 

今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。

 

難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。

投資信託は、なんと100円からでも始められます。

 

よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。

そうやって少しづつ始めていけばいいんです。

投資において、最大の武器は時間です。

 

若い人には特に始めて欲しいですね。

 

投資信託 購入商品一覧(07/22時点)

現在、私が保有している(定期購入)投資信託は、以下の7つです。

買っている投資信託 ◆三井住友T SMTグロース株
◆三菱 eMAXIS先進国株
◆三井住友T世界経済
ひふみ投信プラス
楽天VTI(2022/09/30 〜)(お勧め!!)
◆SBI V S&Pインデクスファンド(お勧め!!)
新生UTI インドファンド(お勧め!!)

 

もうこれ以上、増やすつもりはないです。

というか、これ以上増やさないように気をつけています。

既に分散しすぎというご指摘もありそうですからね。

 

分散投資を勧めていますが、分散のしすぎは、利益を縮小させることにもなります。

 

先進国と米国株は、結構似ていたりします。

また、S&Pインデクスと、楽天VTI(全米株式)も、結構似ていたりします。

 

この中で今お勧めしたいのは、やはり「新生UTI インドファンド」ですね。

これは今後絶対伸びるだろうなって、予感があります。

 

インドは今後中国を抜いて、人口世界1になります。

(人口統計は、比較的予想しやすい統計として有名)

人口が多いということは、今までの中国を見ていればわかるように、市場の拡大を意味します。

労働人口の増加、消費市場の拡大。

その上、インド特有のIT技術者への支援状況。

伸びないわけがないって感じですね。

↓↓↓  「新生UTI インドファンド」の過去5年の推移

2020年頃のコロナがおさまりかけた時点から急激に上昇しています。

確かに他のインデクスと同じような動きなんですが、上昇幅が違います。

 

気に留めておいてください。

 

 

運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥4,549,629
 (先週:¥4,443,970)
◆含み損益:¥1,154,629(前週比:△¥105,659)
 (先週:¥1,048,970)
◆含み損益(%):△34.01%(今年:△23.73%)
 (先週 △30.90%(今年:△20.62%))

 

先週かなり下がりましたが、今週は戻しましたね。

完全には戻していませんが、今月で見るとプラス圏に戻ってきました。

 

いつも言ってることですが、資産を日本円だけで持つことにはリスクが伴います。

何かというインフレですね。

日本円の競争力の低下。

 

輸入物価の上昇に対して、日本円だけを持っていること。

また、運用しないで貯金だけしていること。

これは実質毎年、資産を減らしているのと同じです。

 

インフレ2%を目標にしている以上、この数字が現実になると想定してポートフォリオを組んでいた方が安全です。

また、インフレではなくデフレになると、さらに日本の国力、経済力は衰退していきます。

過去、どれだけ日本はデフレに悩まされてきたか。

 

働いても働いても、給料が上がらない。

物価が上がらないから、企業の収益も伸びないし、価格競争に明け暮れる。

経済にとってデフレは問題ですから。

 

資産を日本円だけで持たないということで、株式投資や、外貨預金などがあります。

私も資産の一部は外貨預金しています。

外貨預金といっても、銀行の外貨預金ではありません。

アホみたいに手数料取られますからね。

絶対お勧めしません。

 

私は、FXで低レバレッジで外貨を買っています。

ドル、南アフリカランド、メキシコペソ、トルコリラ

 

ドル以外は、高金利通貨として知られている通貨です。

えっ!リスク高いだろ!って。

 

そこは分散と低レバレッジで対応しています。

1倍であれば、どんなに下がってもロスカットはないですからね。

しかし、せっかくFXで外貨預金しているのに、レバレッジ1倍はちょっと勿体無いですよね。

だから、レバレッジは2倍程度で運用しています。

 

レバレッジ2倍とは、まぁ、半分になるまでは耐えれるということです。

ドルであれば、70円まで。

ランドであれば、3.6円程度まで。

という感じですね。

 

それと重要なのが、定期的な購入をしているということです。

いわゆるドルコスト購入法です。

したがって、下がった時にも購入するので、平均購入単価は下がってきます。

定期と言っても、上がっている時には、少しステイしたりします。

 

最近、特にトルコリラの下落がすごいです。

5円前後。

トルコリラは、定期的に購入しています。

5円ですからね。

下が見えています。

これが20円とかだと、最大20円下がる可能性を考慮する必要がありますが、5円程度の下落であれば、計算できますからね。

もちろん、デノミネーション(通貨の呼称単位の切り下げ)をされることもありますが、それでもマイナスはないでしょう。

 

金利通貨は流石に人には勧めませんが、FXでの外貨預金は、手数料とか考えると、お勧めです。

 

投資信託について

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投資信託については、もういろんな所で説明されていますね。

Youtubeでも、説明動画が数多く上がっています。

タレントでも、オリエンタルラジオ中田敦彦Youtube大学とか、厚切りジェイソンとか。


www.youtube.com

 

こういう動画をみると、勉強になります。

本を買って、読んで理解することが難しいなら、このような動画をみるといいでしょう。

 

さて、これらの人も言っていることがあります。

それは長期運用ということです。

長く運用して、複利で増やす。

これはもう基本中の基本となっています。

 

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

 

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

 

運用方針

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私の運用方針について、簡単に説明します。

 

ズバリ! 毎月積み立てです。

月末に1万5千円を積立しています。

これはあくまで定額部分です。

口座から自動で引き落とすように設定しています。

 

その時の状況により、スポット購入で追加投資をします。

 

目標は、月3万円程度を投資信託に充てられたらと考えていて、スポット購入は最低15,000円を目標にしています。

 

 

 

過去の運用状況

 

www.oguecolabo7.com

 

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参考資料

私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。

この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。

 

 

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

 

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

 

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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