投資信託での長期運用について
銀行にお金を預けることは、もう今の時代リスクとなっています。
円安に加え、原油高。
原料費の高騰や、輸入品の価格高騰により、物の価格は上昇しています。
日銀は、以前よりインフレ目標2%としています。
あらかじめ準備をしていた人は、焦ることもなく、静観しているようですが、ほとんどの国民は慌てふためいています。
前から言ってたんですがね。
貯金だけだとリスクですよって。
政府は前から言ってましたが、多くの人は真剣に聞いてませんでした。
このブログでも書いています。
今からでもいいので、少しづつ投資をしていきましょう。
難しく感じるかもしれませんが、少額からでも可能です。
投資信託は、なんと100円からでも始められます。
よくわからない人にはお勧めしませんが、株式投資も、1株から購入することも可能です。
そうやって少しづつ始めていけばいいんです。
投資において、最大の武器は時間です。
若い人には特に始めて欲しいですね。
投資信託 購入商品一覧(07/09時点)
買っている投資信託は、以下の7つです。(2022年7月時点)
もうこれ以上増やさないようにしないとダメですね。
あまり分散しすぎると、利益も分散されてしまいますからね。
要注意!です。
運用状況
◆評価額:¥3,698,019
(先週:¥3,578,787)
◆含み損益:¥622,019 (前週比 △¥119,232)
(先週:¥502,787)
◆含み損益(%):△20.22%(今年度:▲3.68%)
(先週 △16.35%(今年度:▲7.56%))
今週は一気に上昇していますね。
久しぶりに10万以上の爆上げです。
米国株式も上昇貴重です。
今週は上がって来ています。
さて、潮目が変わってきているのか。
それはちょっと分かりませんが。
この前、いつものようにネットニュースをチェックしていたら、このような記事がありました。
正直、このような記事を上げる意図がわからないというのが意見です。
読んでみるとわかるように、全てにおいて投資が間違っている。
これ読んで、多くの人はどう思うか。
悲しいことに、投資って危険やなって思うだろう。
まぁ、まず投資で得たお金で生活費を補填するというのは、そもそも違う。
そんなんやったらあかんでしょう。
市場の周期は、下手すると数年単位。
なのに、月々得られるなんて、それは無理だわ。
あと、株価が下がったからといって狼狽するって、もう今や一番やったらあかんって言われてることでしょう。
長期運用がもはや常識化されている中、なぜ日々の株価を気にするのか。
FIREを目指している同僚もわけわからん。
将来FIREを目指してるんですってやつが、なぜ株価が下がったからと言って狼狽してるんだ?
米国株は持っているが、長期目線で見てるから、下がっても全く気にならない。
生活費の足しにしたいなら、フロー収入を確保するようにすることが大切。
一般的に言われているのが、不動産の家賃収入とか、配当金。
為替の金利などです。
株などの売買で得るキャピタルゲインを生活費に当てるなんて、絶対無理だってことは、少し調べたらわかることだから。
本当になぜネガティブキャンペーンをする記事が減らないのか。
どこの差金なんだろうね。
相談者を増やしたいファイナンシャルプランナーか、金融機関か。
それとも、単なる炎上商法か。
なんにしても、こういう記事に騙されないマネーリテラシーが必要ですね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
私が投資信託を始めるときに、参考にした本は次の本です。
この本を読んだ時には、本当に目からウロコが落ちましたね。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。