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ウーバーイーツってどうやって稼ぐの?流れからウーバーイーツの仕組みを解説

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コロナ禍で家にいることが多くなった時期から、街中でみかけるウーバーイーツ。

ウーバーイーツUber Eats

大きなリュックを背負い、走り抜けていく。

当然、出前なんだなっていうぐらいはわかるんだけど。

 

しかし、ウーバーイーツってそもそもなんなんってところからわからないこともある。

ちょっと調べてみました。

 

あと、これはサラリーマンの副業にもなるのか。

一体どのくらい稼げるのか。

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ウーバーイーツとは

ウーバーイーツとは、レストランに来た配達注文をアプリを使い配達パートナーにマッチングする

で、その配達パートナーがレストランに商品を受け取りに行き、注文主のところに配達する

 

ちょー、簡単にいうとこんな感じですね。

 

注文主は、クレジットカードなどで決算するので、配達パートナーは商品を届けるだけです。

「はい、商品をお届けに参りました。」って感じに。

 

受け取る側も、既に支払いは済ませてあるので、受け取るだけです。

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配達パートナーとして登録をする

配達パートナーをする場合、当然登録が必要となります。

特にややこしいことはなく、通常であれば問題なく登録されるようです。

 

18歳以上で、日本での就労条件を満たしていれば問題ありません。

 

登録するときには、自転車なのか、バイクなのか。また地域によっては車も登録できるようですが、登録したものと異なる乗り物で配達するとアカウント停止となるようです。

注意が必要ですね。

 

Web経由で登録できるそうですが、プロフィール写真と、それぞれ配達に使用する乗り物に関して書類がいるようです。

 

自転車

公的な身分証明書が必要です。

顔写真付きのパスポートか、運転免許証。

住民基本台帳カードなどです。

 

バイク(125cc以下)

当然、運転免許証。

ナンバープレートの写真と保険証書(自賠責保険証書)

 

車(125cc以上のバイク)

運転免許証
自動車検査証か軽自動車届出済証
自動車保険か共済保険の証明書
自動車損害賠償責任保険の証明書
ナンバープレートの写真

 

あと、報酬を振り込むための銀行口座も必要となります。

ウーバーイーツが海外の企業ということもあり、海外から報酬が振り込まれます。

従ってゆうちょ銀行は使用できないそうなので、注意が必要です。

 

あとアプリのインストールも必要です。

 

上記が一通り終わると、今度はUberEatsパートナーセンターへ行き、本登録をします。

 

これで晴れて配達パートナーとなります。

思ったほど大変じゃなさそうですね。

お店に取りに行く

Uber Drive(アプリ)を起動します。

 

(オンラインにして)出発ボタンを押下すると、配達依頼が来ます。

配達依頼が来ると、アラートがなるので、詳細を見ます。

この時点では、注文主の情報は表示されません。

拒否することも可能です。

 

しかし、まぁ当然のことながら拒否ばかりしていると、アカウントは停止されるそうです。

拒否するぐらいなら、オフラインにしとけってことですね。

 

で、お店までの案内も出るので、そこに向かって進みます。

商品を受け取りに行くんですね。

 

注文を受けると、注文番号がアプリ上に表示されるので、レストランに行くとその番号を報告します。

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商品を配達する

商品を受け取ると、今度は、配達を開始するという選択をすると、配達モードになります。

今度は、注文主の地図が表示されます。

 

まぁ、あとは、地図に従い注文主のところに商品を配達すればよいということです。

支払いは完了しているため、商品を渡すだけですね。

楽ですね。

 

商品を配達するときに一番いやなのは会計ですよね。

高いとごねられたり、小銭が足りなかったり。

なんかいろいろややこしそうですからね。

それがないというだけでも、かなり敷居が下がると思います。

 

配達報酬をもらう

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配達報酬は、週単位となります。

毎週日曜日締めで、翌週の木曜日払いです。

これはどういう事かと言うと、月曜日から日曜日の1週間分の報酬が、次の木曜日に支払われるということです。

 

週単位と言うのがいいですね。

 

 

www.oguecolabo7.com

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報酬はどのようにして決まるのか

ウーバーイーツの報酬はその都市ごとに異なります。

東京の計算方法はと言うと。

 

報酬(配送料)= 基本料金–サービス手数料10%+インセンティブ

となります。

■基本料金
基本料金とは「受取料金+受渡料金+距離料金」を足した料金です。

 

受取料金は、レストランにて商品を受け取った際に発生します。(265円)

受渡料金は、注文者に商品を渡した際に発生します。(125円)

距離料金は、レストランから配達先までの距離に応じて計算されます。(60円/km)

 

上記以外にインセンティブもあります。

配達依頼が多く来ているのに、配達パートナーが少ないと、営業になりません。

お客も、いくら注文しても配達されないんじゃ次注文しないですよね。

 

従って、ピーク時とか地域により、インセンティブを支払い配達パートナーを確保するようです。

 

日給で考えるとどのくらい稼げる

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調べてみると、だいたい10,000円程度だそうです。

これは自転車の場合ですが。

 

1回の配達で、約550円程度だそうです。

10,000円と言えば、約18回ほど配達するということになります。

 

うーん、都市部ならありそうだが、他の地域ではどうなんだろうか。

 

大阪のウーバーイーツの日給としては、10,000円から18,000円だそうです。

すごいね。

 

これだけまだ需要があるってことなんだろう。

マクドのデリバリーだと、手数料が高すぎて、とても頼む気にはならないんだけどね。

みんな結構使ってるんですね。