おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

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パチンコ業界はコロナと屋内禁煙により瀕死の重傷か~魅力がわからないな

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パチンコ

昔からあるんですが、なんかよくわからないな。

本の一時期、学生時代すこしだけやってたけど。

ビックシューターっていう機械だったな。

500円入れて、3,000円ぐらい出たら帰るっていうしょぼい感じ。

でも、周りでは、結構やってる奴おったな。

クラスで一人はパチプロのごとく、儲けて学校までタクシーで来ていた奴おったな。

社会人になっても、先輩とか定時後とか週末にパチンコに通ってた人も結構いたな。

しかし最近はどうか。

もう終わったのかな、パチンコ。

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パチンコ業界を襲う規制

2020年4月1日から、パチンコ店内での喫煙が禁止されましたね。

これはパチンコだけが対象とかではなく、不特定多数の人が出入りする公共の施設で、屋内の喫煙が原則禁煙になったということです。

もちろん、パチンコもこの対象になりますからね。

 

不特定多数の人が出入りする、公共の施設ってね。

 

しかし、パチンコ屋と言えば、中に入るとあの騒音と、タバコの煙っていうイメージがありますからね。

逆に言えば、タバコを吸う人の多くがパチンコするっていうイメージでもある。

 

これは言い過ぎか。

 

この禁煙化はパチンコ業界にとっていいことなのか?

 

そりゃ、外から見るイメージは良くなるだろうね。
あの煙が嫌っていう人多いからな。

しかし、あの騒音は無くならないしね。

 

タバコを吸わない人から見ると、あのパチンコ店内の煙は、最悪としか思えない。

副流煙の塊やからね。

 

パチンコ店って、奇麗なお店も多くて、もう少し工夫すれば結構いいなって思う時もある。

でも、そこにはあのタバコの煙が必ず邪魔してた。

 

それを考えると、この禁煙はどちらかというとパチンコ業界にはプラスに動くのかなって思ったりもする。

 

しかし実情はどうなのか。。。


実際にパチンコする人が、プレイ中に喫煙しに屋外に出る。

当然その間は、お金は動かない。

お金が動かないということは、パチンコ店にとっては閉店しているようなものだ。

 

喫煙するから、その分遅くまでパチンコ店に居座るかと言うとそうでもない。

今日は何時までと言うのは、自然とみんな決めてるから、喫煙時間関係なく帰ることになるわな。

 

パチンコ店に通う人の多くは喫煙者。

そうなるとこれは馬鹿にならない影響を及ぼすことになりそうだ。

 

パチンコ店って、微妙なバランスの上で成り立っている商売だ。

出しすぎると店は儲からないし。

出さないように絞ると、客は遠のく。

 

微妙に出しつつ、絞らないといけない。

そこにこの禁煙問題が出てくると、これはなかなか厳しいね。

 

今回のコロナ騒動で、日ごろから厳しい経営状態だったため、閉めたくても絞められないパチンコ店が結構ありました。

 

我慢して開店していたけど、いろいろ世論が許さなくなって。

最終的には多くのパチンコ店が閉めたけど、それまでの騒動によって、かなりのイメージダウンがあったな。

 

パチンコする人に対するバッシングもひどい感じだし。

開いてるから来たんだっていうのも、自粛の中では単なるギャンブル依存症ってみられても仕方ない。

 

在宅でサラリーマンが働いている時に、パチンコ店に通う姿は、どう見てもカッコ悪く映るわな。

パチンコ店に並んでいる人を嫌な目で見てる世の中ってのが、もう定着してしまった感じがするね。

 

今でもパチンコを続けている人たち

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しかし、どんどん規制が厳しくなって、パチンコでもあまりうま味がなくなったんではないかと。

さっき言ったように学生時代には、500円で台を回して、それで何回か回ると、これは行けると思い、座って打つ。

すると1時間ほどで3,000円程度儲かるってことがよくあった。

 

しかし最近はやたらと規制が厳しくなって、なかなか儲けれなくなったという話をよく聞く。

そんな中でもまだやり続ける人たちってどんな人なんだろうって。

 

結構社内でも会話している中で、パチンコに行く人が結構いることに驚くが。

まぁ、一種のゲーム感覚なんだろうな。

 

ところで、パチンコの規制はまたまたあるそうです。

 

警察庁が、2019年の年末に「技術上の規格解釈基準」を改正しました。

日本遊技機工業組合(以後、日工組)はこれを受けて、同時に、パチンコ機の時短に関する内規を改正したそうです。

 

主な改正ポイントは以下の3点。

  1. 時短の作動回数の上限値(100回)の撤廃
  2. 従来の時短に加え、2種類の新たな作動契機による時短の追加
  3. 確率変動リミッター上限値の数が条件付きで2個設定可能

時短の上限回数の撤廃によって、大当たり後に作動する時短の回数の制限の上限がなくなった。

 

内容についてはよくわからないので、引用すると。

時短の新たな作動契機として、①低確率中の規定回数の図柄変動後②低確率中の特定図柄の表示後が追加。

この場合の時短回数の上限は日工組の内規で「大当たり確率の分母3.8倍以下」と定めた。

 

日工組では、①の契機(規定回数消化後)で作動する時短について「遊タイム」と命名

予め定めた規定回数については大当たり確率の分母2.5倍~3.0倍以下と定められているため、例えば大当たり確率1/200のパチンコ機だと、通常遊技で500~600回転を消化した際に、時短「遊タイム」の作動を設けることができる。

一方、確率変動リミッターの上限値については、これまで1個のみの搭載しか認められていなかった確変リミッターが今後、2個までの搭載が可能となったことで、例えば3回セットの大当たりと5回セットの大当たりを同時に搭載することができる。

ただし、上記の仕様を搭載するには条件があり、大当たり時の確率変動の割合は100%とする必要がある。また2個のリミッターの各出現率は、1/10(10%)~9/10(90%)で設定しなければならない。例えば3回セットの大当たりと5回セットの大当たりを搭載したとして、片一方の大当たりの出現割合を極端に低く(10%未満)することはできない。

 引用元:

パチンコ規制緩和で実現!新機能「遊タイム」の詳細明らかに - グリーンべると

 

 

パチンコ店経営、パチンコ台開発会社は女優と結婚

芸能人が玉の輿にのったという話をよく聞きますが、よく出てくるのがパチンコ関係者ですね。

 

まず有名なのが、神田うの

旦那は、パチンコチェーンや不動産会社を経営する西村拓郎さんです。

この西村さんが経営するのは、日拓グループで、都内を中心にパチンコ店や貸ビル業、不動産開発などを展開している企業です。

 

次に有名なのが、伊東 美咲。

パチンコ関連企業の社長さんと結婚しています。

愛知県に本拠を置く大手パチンコ機器メーカー京楽産業社長の榎本善紀さんが旦那さんです。

この京楽産業は、アニメーションや特撮、人気ドラマや映画等をテーマにした、パチンコ台の製造をしています。

 

パチンコ台も今後はあまり売れなくなると思いますが、こんな大手は当分は大丈夫でしょうね。

末端から潰れて行くと思うので、この世代と次の世代ぐらいはなんとか大丈夫でしょう。

 

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今後はどうなるパチンコ業界

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さて、今後パチンコ業界はどうなるんでしょうか。

いい話は聞きませんよね。

 

2019年12月末時点で、全国で営業しているパチンコ店は、9,385店舗。

これは前年比でいうと、408店舗減となります。

 

過去5年間で1,906店舗が閉店したということになります。

主に小規模なパチンコ店が閉店しているようです。

 

パチンコ店では、同じ台ばかりだとお客に飽きられてしまいます。

従って定期店に新台と入れ替える必要があります。

これが小さな店舗では負担になっているようです。

 

新しい台を入れないとお客はこない。

しかし入れるのにもお金がかかる。

 

いやはやなんとも苦しいですね。

 

パチンコやらない人間からすると、何が楽しいのかってことになるんですが。

球が流れて行くのを見て楽しい?

スロットも同じ動作を永遠繰り返して楽しい?

 

これからは、パチンコ店の代わりにポーカーやりましょうよって。

って、誰もやらないか。

ポーカー面白いのに。。。

 

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