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長距離トラックドライバーの給与の平均は~給料のいいトラックドライバーは

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長距離のトラックドライバーって、すごく過酷な労働環境にあるように思います。

高速道路を走ると言っても、長い距離を長時間トラックに乗るので、大変でしょう。

運転中は気を抜くこともできませんしね。

でも、給料はいいんじゃないのかな。
だって、重要な仕事だし、大型特殊免許も必要だし。

  

1990年代には、結構大勢長距離トラックドライバーはいたそうですが、徐々に減少しているそうです。

労働条件は、過酷なんだけど給料は良いと聞く長距離トラックドライバー。

実際はどうなんでしょうか。

 

 

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長距離トラックドライバーの平均給与は

長距離トラックドライバーの平均給与は一体いくらぐらいなんだろうか?

 

長距離トラックドライバーの中には、非常に高価で単価の高い荷物を運送している場合に限り、年収1,000万円を超える人もいるそうです。

すごい年収ですよね。


当然、これには就職先となる企業、運送会社によって大きく異なるため、そういった年収の高い所を選ぶ必要があります。


また、特にけん引免許が必要な大型車両のドライバーになれば、年収は飛躍的にアップすることが多いそうです。

そのため、大型車両が多い重工業系を主に取り扱っている企業・運送会社に就職すると良いでしょう。

けん引免許を当然事前に取っておけば良いのでしょうが、取得する意思を持って、就職後に免許を取得するというのもありかと。

新卒で入社するときに、なかなかけん引免許をもってる学生って少ないでしょう。

まぁ、取っていたらすごい重宝されると思いますが。


このような、重工業系の荷物を運ぶ場合には、運送する荷物自体が非常に特殊なので、ドライバーはトラックの運転のみを行うケースがほとんどだそうです。

トラックドライバーって、みんな少し敬遠するのは、荷物の積み下ろしをドライバー自信が行うケースがほとんどだからです。

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では、さっそくトラックドライバーの給与について調べてみました。

 

長距離トラックドライバーの平均年収は、中型トラックで450万~550万

大型トラックで、550万円~650万円

が平均のようです。

 

ちなみにドライバー系の平均給与を見てみると。

大手のトラックドライバーは、約30万円。

大手のバスの運転手の月収は、25万円。

大手のタクシー運転手は、25万円。

 

トレーラー運転手の求人募集を確認してみると、給料はだいたい25万円~50万円と幅広く設定している様です。

トレーラー運転手で、25万円と言うところでは、完全出来高制となっていて、頑張ればもっともらえるようになっている給料設定のところも多いそうです。

 

確かにサラリーマンの平均給与と比べると結構いいよね。
しかしトレーラー(けん引)ってかなり技術も必要とするからもっと高額だと思ってたけどね。

 

 

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大型トラックの運転手になるには

では、大型トラックの運転手になるにはどうすればいいのでしょうか。

 

大型トラックの定義とは以下の通りです。

 

1.車両総重量11トン以上
2.最大積載量6.5トン以上
3.乗車定員30人以上

 

大型トラックに乗るには、免許が必要です。

大型免許には、一種免許二種免許とに分かれています。

 

ダンプカーやトラックなどの、一般的に「荷物」を運ぶ大型トラックを運転する場合には、一種免許があれば問題ありません。


二種免許は、バスなど乗客を乗せて運転する場合に必要となります。

人を載せるというのは、ものを運ぶのとは違う技能ということです。

 

では、次に大型免許を取得する条件について。

 

・満21歳以上
・普通免許、大型特殊免許を取得して免許停止期間を除く免許経歴が通算して3年以上であること。
・視力が両目とも0.8以上、片目が0.5以上であること(眼鏡可)。
深視力検査で誤差が平均2㎝以下であること。
・信号の色が認識できること。
・10mの距離で90㏈の警音器の音が聞こえること。
・自動車の運転に障害を及ぼす身体障害がないこと。

 

大型免許を取得すれば、ミキサー車やダンプカーも乗ることができます。

 

トラックを乗ったことがある人、まぁはたから見ていてもわかるように、トラックの運転は普通の自動車の運転とは、かなり異なります。

タイヤの位置が違うのと、やはり車体の大きさが問題となります。

死角が多くなると、それだけ気を配る範囲が多くなりますからね。

 

この大型免許ですが、この免許を取得しているということは、原動機付自転車小型特殊自動車普通自動車準中型自動車中型自動車の資格をも有していることになるそうです。

「大は小を兼ねる」ってことやね。

 

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大型免許の取得までの流れ

では、この大型免許ですが、どうやって取ればいいんでしょうか。

 

取得までの流れについて。

そんなに難しいことではないですね。

指定の自動車学校へ行き、第一段階の技能教習と学科教習を修了します。

次に仮免許試験に合格して、第二段階の技能教習と学科教習を修了します。

で、最後に卒業検定に合格すれば、教習所からの卒業となります。

 

教習所を卒業した後、本試験を受験して合格すれば大型免許証が交付されます。

 

普通免許でも同じですが、独自に勉強や練習を積んでから、直接運転免許試験場で技能試験を受ける方法もあります。

しかし、普通自動車と異なり、練習する場所や、そもそもトラック自体がないので、よほど特殊な環境でない限り無理でしょうね。

 

昔は高給取りだった長距離トラックドライバー

しかし、昔は長距離トラックドライバーと言えば、給与が高いと言われていましたね。

過酷な労働環境と、特殊な技術ということで、需要もある上に、スキルが求められる。

 

でも、調べてみると、確かに平均以上とは言え、すごく高いというわけではなさそうですね。

 

理由は大きく分類すると2つあるようです。

 

1.大型トラックとドライバーが増えたこと

以前は、大型トラックドライバーは少なかったようです。

確かに免許取るだけでも大変ですからね。

大型トラックの値段も高いので、トラックの台数もあまり多くなかったようです。

 

時代が進むにつれて、大型トラックの台数は増えていきました。

更に、大型トラックの性能も上がりました。

 

性能が上がるということは、運転もしやすくなり、免許も取りやすくなってきたということです。


ドライバーの数が少なかったのが、徐々に増えだしたことで、給与が少しづつ下がってきたということです。

 

2.燃料の高騰

トラックに使用する軽油燃料費の問題です。

以前は、1リットル70円という時代がありました。

現在では、1リットル100円を超えていますよね。


大阪と東京を往復するとなると、大型トラックの場合、燃料が約300リットル必要となります。

大体高速道路での燃費は5㎞/リットル。

街中で2㎞/リットルが平均と言われていますから。

 

そうすると、差額だけ見ると、約1万円程度高くなっていることがわかりますよね。

 

このような理由を考えると、少しづつでも給与が下がってきた要因が見えてくると思います。

 

最近の長距離トラックドライバーの労働環境は

では、そもそも長距離トラックドライバーの労働環境って、今はどんな感じなのでしょうか?

 

転職雑誌などを見てみると、結構トラックドライバーの求人って多いですよね。

多いということは、ほんとに需要が沢山あるのに、人手が集まらないというケースと、過酷な労働環境のため、入ってもすぐ辞める人が多くて、常に人員を募集しないと駄目だというケースがあります。

 

トラックドライバーもそうなんでしょうか。

 

これは両方あると思いますね。

結構短距離のトラックドライバーは、自分で荷物の積み下ろしをするために、結構腰とかを痛めるケースが多いようです。

 

ただし、運ぶ荷物によっては、その荷物の積み下ろし自体がそんなに大変でない作業もあるそうです。

更に最近は、ネット通販の売上アップにより、需要はかなり伸びていると思うので、どちらかと言うと、単なる人手不足ではないかと思います。

もちろん、引っ越し屋のドライバーとか、宅配便でも非常に過酷な作業場所と言うのはあり、長続きしない人も多いのも確かです。

 

ドライバーとすれば、そういった作業以外は、トラックの中では基本的に一人なので、職場の煩わしい人間関係に悩まされないという点では、結構いい環境と思う人もいるんではないでしょうか。

 

長距離トラックドライバーはどうでしょうか。

当然1人の時間が長いので、余計なことでストレスを感じる時間は、逆に少ないと思います。

 

ただし、高速道路での渋滞など時間が読めないこともあり、きちんとした規則正しいリズムで仕事することが難しい時もあるでしょう。

 

最近はトラックの性能と言うか、機能が向上して、ドライバーにやさしい環境ができつつあるそうです。

 

1.カメラによる安全確認

大型トラックだと、本当に注意が必要なのは、市街地での小回りです。

後ろが長くて見えにくいですからね。

しかし最近は、このような大型トラックには、バックアイカメラが必需品となっているようです。

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これはもう普通自動車でも結構一般的になってきましたが、一度体験するともうはずせませんね。

トラックだと本当にあれば便利だと思います。

便利と言うか、もう付けないと絶対ダメってした方がいいのではと思ってしまいますね。

周りも危険ですからね。

やはり今でも、トラックに巻き込まれる事故は起こっていますから。

 

2.エアサス搭載車

結構長いこと運転していると、なんか車の振動で腰が痛くなることがあります。

長距離トラックだと、その振動も本当に大変でしょう。

しかし、最近のエアサス搭載車は、かなりその振動がやわらげられているそうです。

 

3.エアコンをかけて昼寝

エアコンをかけるには、エンジンを始動しておかないといけません。

これもう常識ですよね。

そうしておかないと、バッテリーがあがって大変なことになります。

 

しかし、最近のトラックでは、エンジンを切ったままでエアコン稼働が可能となっているそうです。


これはかなり嬉しいですね。

普通の自動車ではまぁ要らないでしょうが、特に長距離トラックでは嬉しいですね。

周りにも優しいし、ドライバーにも超やさしい。

 

これからもネット通販は増加していくでしょう。

そうするとやはりトラックでの輸送と言うのは、今後も重要な輸送手段となります。

トラックドライバーの皆さんには、安全にもっと快適に仕事してもらいたいですね。

 

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