1番の下の子が自転車に乗れるようになりました。
なんかほんとに嬉しいですね。
みんなほとんどの大人は乗れているので、乗れないって事は無いんですけどね。
しかし、やはり嬉しいものです。
キックスケーターで練習
半年ぐらい前に、もうそろそろ下の子も自転車の練習せなあかんなって事で、お兄ちゃんの自転車で練習することにしました。
すると驚くほどにバランス感覚が無い。。。
おいおい、大丈夫か?
そこで、これはこのまま自転車で練習するのは無理だと1度断念。
お兄ちゃんは、小さい頃からキックスケーターが好きでよく遊んでました。
ある時自転車の練習をしてみると、あっという間に乗れました。
その時、キックスケーターでバランス感覚が養われたんやなって思っていました。
と言うことは、下の子もまずはキックスケーターで遊ばせてやると、自然とバランス感覚が養われるんじゃないかと。
で、下の子にキックスケーターで遊ばせてやると、凄く気に入ったようで、最近はずっとキックスケーターで遊んでいました。
もう、すぐに散歩行こうとうるさいぐらいです。
散歩って言っても下の子はキックスケーターで、私は自転車です。
キックスケーターは危ないので、隣を走りながら、後ろ見て、前も見て、車が来てないか。
自転車が来てないかを常に気にする必要があるので、ほんとに大変です。
しかし、少しづつキックスケーターでバランス感覚が養われてるのが分かりました。
自転車の練習再開
結構キックスケーター乗ってましたね。
3か月くらいは乗ってたのかな。
最初はキックスケーターも傾いて乗ってたのが、今では真っ直ぐに乗り、こいだ後惰性で両足を乗せて走らせています。
かなりバランス感覚は鍛えられただろうと、自転車の練習を再開することにしました。
本人もかなりやる気満々です。
ゆっくりと体を支えながら
最初はゆっくりと体を支えながら、自転車のペダルをこがせます。
ペダルをこぐというのは、今までに無い動きですからね。
まぁ、三輪車はありますが。。。
少し重たい自転車なので、結構きつそうです。
でも、なんかバランスは前よりも格段に良いぞ。
何回か公園を往復させて、少し手を離してみました。
するとすーと走るではありませんか。
おー、できてるぞ!
と声をかけてやると、本人も嬉しそうです。
まだうまく曲がれないようなので、曲がるときには体を支えてやります。
で、真っ直ぐにしてから、また手を離します。
オーケー。
真っ直ぐは乗れるようになった。
ここまで来れば、後はひたすら感覚を掴むための練習あるのみだ。
1番難しいのはこぎはじめ
ただ、本当に難しいのは、こぎはじめでした。
止まった状態から、足をペダルにかけて、走り始めるのって、予想以上に難しいようです。
確かに誰でもそうかもしれませんね。
電動自転車が有り難いのは、実はこぎはじめだったりしますから。
子供を乗せてるときに、重たいので、その時電動自転車ならすーといきますからね。
今の子供用の自転車は、お兄ちゃんのなんですが、前にかごやら、ギアチェンジやら、ライトやらがくっついており、かなり重たいです。
大人の私が持っても、少し重たいなって感じるほどですからね。
小さな子供にしてみれば、かなりの重さと感じるかもしれませんね。
従って、ペダルの位置をセットするのも、結構大変そうです。
逆向きにペダルを回せば良いのですが、まだその辺の仕組みもうまく理解できず、降りてからセットしてます。
しかも自転車が重たいのでスタートでやはりよろけて止まってしまいます。
あと、ペダルの位置にすぐに足を乗せられないため、こぎ始めに、足を乗せるのに手間取ります。
もうこれは慣れですかね。
感覚でしっかりと覚えていかないとね。
ここまで乗れたら後は練習あるのみ。
自転車乗り出したらそれはまた大変だ
しかし、考えると自転車乗りだしたら、これはまた大変だ。
自転車乗りに行こう!とのお誘いがひっきりなしにあるだろう。
キックスケーターでも、しょっちゅうあるのに、自転車乗りだしたらもっと行きたがるだろうな。
キックスケーターでもすごく気を付けながら行っていたが、自転車はもっと心配だ。
よろよろしてこけないか。
ブレーキはきちんとかけれるか。
キックスケーターは、すぐに足がつけるので良かったが、自転車はそうはいかない。
すごく気を使うな。
車に乗せて公園までいくのがいいんだけど、大きいからなかなか車に乗せにくいし。
うーん、乗れ出したらまた大変だな。