少し話題が古いかもしれませんが。
あるセクシー女優が投稿したツィートが発端です。
「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉。女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う。全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする。」と。
このツイートがきっかけで、ネット上では論争が勃発しました。
まぁ、話題としては、少し出遅れた感がありますが、今回は少しこの件について書いてみようかと。
男女平等とか、先進国に比べて、日本の女性の地位が低いとかいう話題で、語られていない側面があると思います。
差別ではなく区別
男女平等と、いかに平等を言いますが、そもそも男性と女性って違います。
体の作りから、メンタル面。
なのに、なんでそれを平等にしようとするのか。
まず、そこが不思議です。
そもそも違うということから、差別ではなく区別をしっかりしていくことだと思います。
例えば、建築現場での力作業は、男性が適しています。
反対に、細やかな気配りが必要な教育現場やケアが必要な仕事では、女性の方が適していたりすると思います。
日本で考えると、サラリーマンはいまだに重労働な職場は多いです。
働き方改革でかなり改善されていますが、配達ドライバー、トラックドライバーはもちろんのこと、普通の企業でも、必要に応じて出張や残業、難しい顧客との対応など、きつい作業は多いのが実情です。
そんなところでも、男女平等とか言えないですよね。
そこは区別しないと。
というよりは、差別ではなく区別するというのが大切だと思います。
日本の男女の教育格差はない
よく言われるのが、企業内での役職での女性の数。
管理職の女性が少ないということ。
なぜ、企業で女性の管理職が少ないのか。
それは実は差別ではなく、区別もあるのかと思います。
日本の教育機会による男女の差はないと言われています。
教育については、平等です。
以前、男女で差をつけていたという事件がありましたが、それは例外です。
普通はあり得ませんから。
進学率はほぼ同じで、教育水準も同じ。
就職するまでは、平等です。
では、就職は?
ここは微妙ですが、職場によって男性が重宝される職種はあるかもしれません。
ただ、最近はその傾向は少ないでしょう。
では、なぜ女性の管理職が少ないのか。
元々望まないというのもあるかもしれません。
管理職って、みんなが思ってるほど楽じゃないですからね。
管理職になると、組合から外れて、不当な扱いをされる場合もあります。
勤務外に何か問題あった時にも連絡を取れるようにしておく必要があります。
(組合員などは、勤務外なんで連絡取れなくても怒られませんが。。。)
不当に解雇されても、組合は守ってくれませんし。
企業によっては、管理職を増やすことにより、経費削減を行なってるところもあります。
責任を押し付け、率先してサービスさせるように。
企業によっては、こんなに若いのに課長?っていう人かなりいますからね。
女性の管理職が少ないからといって、それが女性にとって不幸なことなのかは、また別なんです。
望めば掴める社会
では、女性が望めば。。。
日本では、女性が望めば、それ相応のチャンスはあると思っています。
あくまで望めばということです。
時に、自分から特に動かないのに、男女平等を叫ぶことにより、楽に地位を手に入れられると考えている女性もいるのも確かですから。
最近は特に、男性と女性で、比較すると世間体を気にして女性の方を昇格させる場合も結構見ます。
仕事でもそうですが、望んで努力すれば、女性も仕事に普通につけます。
男性何人、女性何人なんて、企業側は決めてないはずです。
確かに、男性と女性であれば、育児休暇とか、体調不良により、休む機会は多いかもしれませんが。
そもそも日本は働きすぎと言われているので、このぐらいちょうどいいかもしれないとも思いますが。
日本の政治家に女性が少ない理由
記事
先進国と比べて生活のしやすさ
よく言われるのが、女性の政治家が少ないというもの。
これは、日本の政治が3流というのも大きな要因ですし、先ほどと同様に望んでいるかというのもあります。
大臣とかやりたいと思います?
もちろん、報酬は高いでしょうが、わからない分野で、頭にだけ据えられて。
結局お飾りですからね。
本当に多くの女性が望んでいるのかと思いますが。
したがって、これを議論する時には、どれだけ女性本人が望んでいるかをもっと見るべきかと。
男女平等が本当にいいのか
男女平等を本当に突き詰めると、世の中かなり危険な状況になると思います。
まず、少子化が進むでしょう。
なぜか。
だって、出産ってかなり女性への負担が大きいですよね。
あの痛みは男性には耐えられないと言われています。
赤ちゃんの頃は、母乳も必要ですし、その時の女性の大変さは、相当でしょう。
それを平等にと言い出すと、出産する女性は減っていくでしょう。
少子化が進めばどうなるか?
労働力が不足します。
不足すると、外国人労働者を入れるようになります。
貧困社会で、日本に働きにきた外国人にとって、日本はどう映るでしょうか?
もちろん、ほとんどの労働者はそんなこと思わないでしょうが、一部の労働者にとっては、カモにしか見えないのではないでしょうか。
もうカモがネギ背負って歩いているようなものです。
高価なバック。
高価な時計。
無防備にケツに財布を突っ込んで。
子供は一人で歩いてるし。
いまだに防犯カメラは、全てを網羅していない。
貧困で貧しく、治安の悪い国からきた労働者にとって、犯罪が非常にやりやすいでしょうね。
そこでターゲットにされるのは誰かというと、女性でしょう。
要するに、最終的に女性の住みにくい国になっていくのです。
先進国はどうか。。
先進国って治安いいですか?
警察は頼れますか。
女性が一人で夜中歩けますか?
酔っ払って寝れますか?
先進国ってほとんどが、先進国な部分と原始的な部分が共存しているんです。
アメリカなんて、まさにそうでしょう。
アメリカなんて、ほんの一部の先進国な部分がありますが、ほとんどが原始的な野蛮な国ですよ。
銃乱射は頻繁に発生するし、強盗やレイプ事件は多発してるし。
ひったくりはしょっちゅうで、カフェとかでは荷物を置いておくと盗まれるし。
どこが先進国なんだって。
識字率も低く、字が読めない国民も多数いる。
日本で考えられますか?字読めないって。。。
なのに、男女平等だけは声高々に言ってる。
なんで、そんな国と比較するのか。
不思議で仕方ないです。
女性側の認識
男女平等を叫んでいるのは、主に女性ですが、その女性の中に、自ら地位を下げている女性が多くいるのも確かです。
愛人になる女性。
パパ活してる女性。
男性のお金を当てにする女性。
なんなんでしょうね。
有名人だからというだけでホイホイついていく女性の多さ。
なのに、男女平等!って。。。
はっきり言ってわけわからんって感じがしますが。
そりゃ一部の女性っていうでしょうが、そういう女性たちがやたらと声でかいんですよね。
影に隠れればいいんですが、そのことを公言していたり、声高々に言ってるんですよね。
本当に意味がわかりません。
まとめ
これだけ書いてきましたが、思ったことが全てかけているのかはわかりません。
また、あとで、こんなことも言いたかったんだってなりそうです。
しかし、本質は書けたかなって。
要約としては、日本は決して女性にとって暮らしにくい社会、国ではないということ。
先進国とやたらと比較しますが、先進国ってどこですか?
アメリカですか?イギリスですか?
その国の犯罪率、レイプされる女性の数。
警察官に撃たれる犯罪者の数。
識字率や教育の機会など。
明らかに日本の方が(現時点で)優れているのに、先進国と比較するのか。
グローバルだって言っておけば、いかにも先見性があるように思われ、コメンテーターあたりはよく使いますよね。
もっと本質を見るべきだと思います。
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