おぐけんブログ 悠々自適の投資生活を目指して

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なんか左に行く時の緊急対処法は右脇とスィングレーンの見直し

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今日は残念ながら雨が降っています。大阪は。

なんか雨の日に練習って、あまり気持ちが乗らないですね。

しかし、怠けると2年前のように本当に打てなくなる場合があるので、体に鞭打っていってきました。

今朝はこんな天気なので人は少なめでした。

気温は温かめなので、体はスムーズに動きます。

少し打ってみると、あれ?球が左に。

それもフック系。

何が悪いのか。。。

 

 

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↑ イメージ

 

フックの時はスィングレーンの見直し

フックするということは、ボールに左回転がかかっているということ。

というと、クラブの軌道はインサイドアウト

本当はこれは私にとっては理想なんですが。

しかし今回のボールの軌道は、まっすぐに出て、左に曲がっていくというもの。

 

となると、クラブはボールの真後ろからきている。

でもボールは左回転がかかる。

打った瞬間にクラブヘッドがくるっと内側に回転しているのでしょうか。

とりあえずスィングレーンの見直しからと。

 

右脇がきちんと締まっているか。

トップでスィングレーンを意識し、クラブが変な方向に来ていないか。

 

まずこの二つをチェックしながら再度打ってみました。

 

ボールの軌道は、少し右に出てそれからゆっくりと左に曲がっていくという感じになりました。

ドロー系のボールになりました。

 

まっすぐに出て、ボールが左に曲がっていくという人は、この辺を見直すといいかもしれません。

 

 

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少しダフリが

あと気になったのが、ダフリ。

通常ピッチングウェッジで120ヤード程度です。

ちょうどその近辺に練習グリーンがあり、そこに乗っかる感じです。

普通に打つと、そのグリーン上にポトンと落ちます。

うまく当たっていない時には、その手前に落ちます。

当然打った瞬間感覚でわかります。

 

今日は何故か少し手前をたたいている感じ。

ダフッているような嫌な感じがしました。

 

見直す点と言うか、すぐに治したい時の対処法は。

右足です。

右足のかかとを少し浮かすような感じで構えます。

右側に体重が乗らないようにするためです。

こうして打つと、バックスィングでも、打つ瞬間でも、右側に体重が残りダフってしまうということを防げます。

 

とりあえずこの方法を試してみると、一応ダフリは治りました。

 

しかしこれは一時的な対処法。

根本原因はスムーズなスィングができていないということ。

 

ゆっくりと振りかぶって、トップできちんとタメを作り、ダウンスィングもゆっくり。

構えた手の位置をトレースする感じで、ハンドファーストの位置でボールを打つ。

こうするとダフリは起きないはず。

 

従って、今回は再度ゆっくりスィングとトップのタメを作ることを意識して練習しました。

 

これは即効性はないのですが、基本なのでしっかりと体が覚えるまでじっくりやる必要があります。

 

 

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いい球を打っている時こそ注意が必要

今日はユーティリティが調子が良かった。

いい当たりで、向こうのネットにまさに突き刺さるといった感じ。

これは本当に気持ちいいですね。

特に本番コースでユーティリティを使う頻度が高い私にとってはいい傾向です。

ちなみに私のクラブセッティングは少し変わっていて、スプーンやバフィー、クリークは入れていません。

普通みんなスプーン(3番ウッド)は入れていますよね。

正直苦手と言うか、恥ずかしながらドライバーの飛距離があまりない私にとって、ドライバーとアイアンの間がユーティリティなのです。

 

ということで、ユーティリティは非常に重要です。

そのユーティリティの調子がいいということは私にとってはまさにベストな状況。

 

しかしそこで注意が必要なのが、振り急ぎ。

ついついスィングスピードが上がってきてしまうということ。

調子がいいと、スィングスピードが上がっても打てるんですよね。

 

だから、きちんとスィングができているかどうかは、ロングアイアンを打ってみるのです。

今のスィングが正しいかすぐにとわかります。

 

今日は調子がいいな!ってことで、すぐ後に3番アイアン(練習用に入れている)を打ってみました。 

 

駄目だ。。。

 

打ち急いでまともに当たらない。

やはりスィングスピードが上がっていました。

ついつい気持ちよく当たるので、どんどん知らないうちにそういうスィングをしていたようです。

 

こんな時は、再度ショートアイアンからゆったりスィングを意識して練習します。

 

なかなかこのゆったりスィングが身につかないな。

油断するとついつい早くなってしまう。

気を付けないと。

 

ということで本日の練習は課題が浮き彫りになった貴重なものとなりました。

 

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