おぐけんブログ 悠々自適の投資生活を目指して

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

今後の日本について考えてみた〜よくなる兆候は見えるのか?!

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日本を経済的視点から見ると、明るい兆しは見えない。

もちろん局所的に見れば、輝いてるところもある。

けど、昔は世界から見ても、全体的に凄かったことを思うと、今は小さいなって。

今でも世界では日本製は、一目置かれているというのはわかる。

しかし、コストパフォーマンスを考えると、安くて良い製品が徐々に出てきつつある。

 

日本製品は、高いというイメージがある。

しかしそれに見合う性能というか、品質、信頼がある。

それが人気の秘訣でもあるが、諸外国も徐々に近づきつつある。

 

やはり、ものというのは、徐々に良くなっていくものだから。

いいものを真似したり、技術者のスキルが上がるとかで。

 

インフラなどは、その傾向が顕著に現れているが、コスト面では結構苦戦している。

新幹線なんか、もう世界中から絶賛されているのに、そのコストにより結構負けている。

 

それに世界では、日本人ほど時間に厳しくなく、そこまでの品質やサービスを求められないことも多い。

 

工事についても、日本人は几帳面で、計画を重視する。

しかし、世界では意外とそうではない。

時間にルーズだったり。

 

当然世界で作業する場合には、現地の作業員を使うことになるが、なかなか苦労しているようだ。

 

ということで、日本の優位性はだんだん薄れて行っているような気がしてならない。

 

それがどのように影響するのか。

経済にとって、それはかなり大きなダメージとなる。

世界に開発拠点を移して生産しても、ものが売れないと企業は苦しくなる。

 

今は、円安に日本は苦しんでいる。

日本は苦しんでいるというのは少し違うかな。

日本国民って言うべきか。

 

企業にとっては、いい面もあり、以前よりその恩恵は薄れたが、それでもまだあるようだ。

日本国民と言ったのは、物価の上昇によるところだ。

輸入に多く頼っている日本にとって、円安は原材料費の高騰を意味する。

 

今まで、115円で買えていたものが、130円でないと買えなくなってきたと言うことだ。

 

元々日銀はインフレ目標2%を掲げていたが、このような円安によるインフレを求めていたわけではない。

物の値段が上がり、企業の売上が上がり、企業の景気が良くなり、従業員の給与に反映される。

給与が上がった人が、ものを欲しがり、需要の高騰で値段が上がる。

 

こういったインフレを目指していたんだが、給与は上がらないのに、物の値段だけ上がるという、いわゆる悪いインフレは当然望んでいない。

 

こういう悪いインフレは、日本人の購買意欲を減衰させる。

収入が変わらないのに、物の物価だけ上がると、買い控えが起きる。

少し我慢しようかってなる。

 

そうなると、企業の業績は上がらない。

 

今、こういう流れが急激に進んでいる。

これはかなりやばい。

 

最近ネットニュースを見ていると、やたらと投資に関する記事が目につく。

賢くて、読者の嗜好を考慮しているのかもしれないけど。。。

 

たいてい書いている内容は同じで、貯金だけしてると言うのは、今やリスクでしかない。

投資して資産を増やさないと、老後大変になるよ。 みたいな。

年金だけで、老後の生活を支えるのは、基本かなり難しい。

これは、今に始まったことではなく、年金受給額を見ればわかること。

 

ねんきん定期便なるものがあり、それを見れば、ある程度の受給額を予想することはできる。

あと、今の生活費を見比べてみれば、年金だけで生活できるのか。

それとも、仕事してある程度、収入を確保しないといけないのかは、容易にわかる。

 

国民年金が月6万円程度。

厚生年金(国民年金込み)だと、山が二つあり、12万近辺と、16万近辺。

共働きだと、厚生年金ダブルで、32万円。

専業主婦だと、22万円。

 

子供がいる場合、子育てのために退職する女性も多いため、厚生年金ダブルというのは、比較的少ないのかと。

 

独身だと、16万でもちょっと厳しいですかね。

日本は老後の資金を作るのに、数多くの障壁がある。

長い間吸い上げられる住宅ローン、いい就職先を確保するための教育費用。

昔の慣習に囚われる貯蓄思考。

 

住宅ローン問題は結構深刻だと。

日本では、やはり持ち家思考は根強いものがあります。

それも新築。

驚くべきことに、住宅ローンのほぼ大多数が35年ローンを使うそうだ。

35年。

 

35年ってかなり長く、その間勤めている会社が潰れる場合もあれば、自分がリストラされる可能性もある。

今回のようにコロナなどの想像を絶する出来事があるかもしれない。

 

なのに35年ローン。

賃貸で永年ずっと家賃を払うよりは、自分の資産を作るためにローンを払う。

と思っている人が多いこと。

 

いやいや資産にならないから。

そもそも35年後には、日本の建物のほぼ全てが価値ゼロになる。

土地は確かに残るが、35年後の日本は、人口も減り、需要も減っているから、一部の便利な土地を除いては、土地価格が下落していることが容易に想像できる。

その購入時よりかなり下がった土地を得るために、どれだけのおかねを払っていくのか。

 

本来であれば、余剰資金で運用して、資産を増やすチャンスがいくらでもあったのに、そのチャンスすらなくなる。

もちろん、車と同じで、保有することによりモチベーションが上がったり、自分のやる気になったりとする効果もある。

(車と違うのは、住宅ローンを払い終えるまで、自分のものにならない。)

 

教育費用は、ある程度は仕方ないにしても。。。

正直、教育方針もなんか違うよなって。

いい企業に就職できたとしても、それは子供が自分のために得るものであり、親のためではない。

給与の一部を今まで養ってくれた親に渡すという法律があれば別だが、そんなんはない。

 

だから、子供は本来、自分のために、自分の教育費用は工面すべきだと思う。

当然義務教育というか、ある程度の基本的な費用は、親の責任だが。

また、子供に家業を継がせるなど、子供に引き継ぐ場合には、そのための費用は親が出すべきだとは思うが。

 

もちろん、国立に行けば授業料は安いとは思うが、難易度が高いという問題がある。

もっと、勉強したい子供を受け入れる方式の方がいいと思う。

その代わり、課題とかをしっかりとやらせ、真面目に勉強していないと卒業できないような大学がいいと思う。

 

昔、アメリカの大学がそのような方針だと聞いたことがあったが、実はそうではないらしい。

日本同様、いい大学は入るのもかなり難しいそうだ。

(パックンが言ってた。)

 

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最後は日本人の貯蓄思考。

これは改善するのは、なかなか難しい。

若い人の中にも、投資が怖いとか、元本割れすることを極端に嫌う人が多い。

もう驚くべきことだが、会話しても、その頑なな思考にはびっくりする。

 

もう親の仇のように、投資に拒否反応を示す。

下手すると、詐欺師扱いのように扱われることもある。

今、ドル円が幾らかとか、みんな知ってんのかなって思う時もある。

ニュースを見ていればわかるが、今回の極端な円安でないときも同様。

 

今は、Youtubeとかで、頻繁に投資について流されている。

すごくわかりやすい説明だが、そもそも動画まで辿り着けない人が多い。

頑なに貯金だけしておけば問題ないと思っている人だからだろう。

 

インフレ?

そんなの関係ない。

お金の価値が下がれば、銀行に預けているお金の価値も下がるということも、きっと理解できていないんだろう。

 

で、急にそういうことを耳にすると、慌てて、金融機関の窓口に駆け込む人も多い。

金融機関のカモになるために。。。

 

手数料ハンター!

まさしく金融機関だ。

 

アホが手数料だけ落としにきやがった。

そう思われてるだろう。

投資信託で損失を出している人は、実に50%を超えるそうだ。

 

多くは、金融機関の窓口で勧められ購入した投資信託

そして、もっといい商品があるからと、別の投資信託を買わされた結果だろう。

購入時に手数料が入るため、買い替えを異様に勧めてくるのは、金融機関の手口だ。

長期保有は、投資の鉄則だが、それすら知らない人たちをカモにするという、本当にたちが悪い。

 

こういうことをしていると、投資をみんな避けたがるようになるから、結局は自分達の首を絞めていることになるんだが、目の前のノルマに、その感覚も無くなっていくんだろう。

 

いろいろ嫌な側面ばかりを書いてみたが、逆に良くなる兆候ってあるんだろうか。

 

正直思いつかない。。。

 

オリンピックで多くのメダルを取ったとか、大谷翔平メジャーリーグで活躍しているとか。

そういう嬉しいニュースはあるが、それは本当に局所的だ。

有名人の活躍に日本全体が元気になると言っても、結局はテレビ見て、ビールが進むという程度だろう。

 

経済効果があると言っても、業種などは局所的だ。

プリントしたTシャツが売れるとか、メジャーリーグ観戦ツアーを企画した旅行会社とか。

 

日本は少子高齢化が進んでいる。

人口の減少は、市場の縮小を意味する。

老人の増加は、福祉費用の増加で、若年層への支援が減ることを意味する。

 

幼稚園を建設しようとして、周辺の住民に反対され断念したというニュースもたまに聞く。

電車の中で、子供が泣いていて、老人に怒鳴られたとか。

疲れたサラリーマンが、電車の中の優先座席に座っていて、乗ってきた老人に怒られたとか。

よく聞く話だが。。。

 

老人が元気な社会は良い社会だ。

それは事実だが、日本の政策は、偏ってる。

政治家が老人の方ばかり目を向けているからだ。

ご存じに通り、老人は票を持っている。

当選したければ、老人にウケのいい政策を掲げるのが一番だ。

 

少子化が止まり、子供が増えればいいんだけど。

それはかなり期待できない。

人口形態はかなり正確に予想ができるそうだ。

 

経済はどうか。

大企業はというと、社内改革も難しく、いまだに年功序列

役職が増え、仕事しない人が増える。

会議では文句ばかり。

その上、給与は高い。

 

規則ばかり多く、決定まで時間がかかる。

責任のなすりつけで、エビデンスの保存にばかり目がいく。

ハンコがいくつも並ぶ書類というのは多い。

 

その上、コロナによる在宅。

顔が見えず、声だけの会議。

これで仕様が決まっていくのか?

 

うーん、難しい。

 

観光をもっと強化するか?

日本の売りは。

美味しい食事と、治安の良さ。

人の優しさ、おもてなしだろう。

 

美味しい食事。

コロナで多くの飲食店が潰れてる。

飲食店で働こうとする人も変わってくるだろう。

 

治安の良さ。

貧富の格差が広がり、治安は悪化している。

新幹線とか、超がつくほど治安が良かったのに。。。

電車の中での犯罪。

これからどんどん増えていきそうだ。

 

貧しさは人を野蛮にさせる。

 

そうなると、人に優しくする余裕が生まれてくるのか?

 

日本は、カフェなどの机の上に財布を置いていてもとられないほどの治安の良さがあるが、これからどうなる?

お金がなかったら。。。

目の前に財布があれば。。。

 

最近怖くて、スマフォとか、財布を置いてなんて離れられないよ。

あまりにも怖すぎる。

 

多くの外国人が日本に来ているが、もちろん日本が好きで来てくれている人が多いが、実は安いから来ているという面もある。

円安で日本は今や非常に安い国となってる。

 

ディズニーランドの入園料が一番安いのは、日本だ。

ダイソーは世界中に展開しているが、100円で売っているのは日本ぐらい。

他の国はもっと高い。

 

外国に行くと、お金がかかる。

今、留学している人は結構困っている人も多いらしい。

円安で、生活費が高騰しているそうだ。

金持ちならいいが、そうでない普通の家庭では、仕送りが大変らしい。

 

なら、他にいい兆候はないのか。

 

悲しいが思いつかない。

なんかある?

 

政治は3流だし、国民はぬるま湯というか、問題意識が薄い。

政治が大切だというのに、タレント議員を大量に当選させてる。

アホか。って。

 

中国、北朝鮮が軍事演習やらミサイル実験とかしているのに、話し合いが大切だ。

防衛費の増額は許せんといっている人が多い。

もう呆れるしかない。

 

竹中平蔵が、世論はアホだって言っていたが、まじそうだと思う。

金融庁が老後2,000万円不足についてレポート出した時、メディアは一斉に報道した。

メディアのレベルもここまで落ちてる。

国民のレベルが下がれば、それに合わせてメディアのレベルも下がる。

視聴率を取るために、内容を合わせるからな。

 

ホリエモンがアホだと言ったが、逆に炎上する羽目になった。

言っていることは本当なんだが。

それを理解できない国民が多いのが悲しい。

 

個人的に明るい兆しはないかと考えるが。。。

やはりない。

 

どうしたらいいんだろうか、真剣に思う。。。

 

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