もう6月が終わりましたね。
2021年もすでに半分が経過したってことになります。
なんか早いですね。
月次では、毎月28日に締めています。
会社の給料日に合わせているんですが。
年単位は、年度ではなく、年末(12月31日)で区切っています。
以前は年度にしてたんですが、以前大きな出費があったときに、切り替えました。
ということで、6月末で一応年の半分が経過したということで、ちょっと振り返ってみようかと思いました。
投資信託の運用益について
投資信託は、今年は本当に元気よく働いてくれました。
月単位で運用益を見てみると。
うーん、素晴らしいですね。
全ての月で運用益が出ています。
特に6月は、10万近い運用益が出ています。
これは、スポット購入として、100万を投入したことが大きいですね。
プラスに働くと、利益も大きくなります。
これがマイナスに働くと、評価損も増えていくんですがね。
しかしやはり長い目で見ると、働いてくれる資産は大きい方がいいですね。
投資信託の純投資額の推移は
先ほどは、運用益だけを見て見ましたが、次は実際に投資している資産額を見ていきましょうか。
ちなみに毎月1万円を積み立てています。
南アフリカランドが上昇していたので、そのぶん余裕ができたので、一時的になるかもしれませんが、投資信託に回しました。
この6月に投資した資金の100万円は、この1ヶ月だけで、約25,000円程度利益を出してくれています。
この1ヶ月で、運用益2.5%ですよ。
すごいですね。
年換算すると、30%です。
これは同レベルかというと、2年弱で資産が倍になるということです。
運用利回りの推移
全体の運用利回りは、最近は20%を超えています。
2021年1月時点で、26.34%。
これがどんどん増えて、2021年5月時点で、31%になっていました。
2021年5月時点でいうと、投資額が¥1,493,000に対して、運用益は、+¥464,390。
2021年6月には、資産が約1.5倍になったので、一時的に運用利回りは下がりました。
31%から22%へ。
これは仕方ないですね。
運用益に対して、資産が大きく増えていますからね。
投資額が¥2,513,000。運用益は、¥561,334となっています。
では、年単位でみるとどうでしょうか。
2021年1月は、3.45%。
これがどんどん上がって行き、2021年5月で、11.52%となりました。
2021年6月は、10.7%となっています。
これはちなみに年の半分ですから。
これを年単位に換算すると、20%を超えています。
すごい数値ですよね。
ちなみに投資信託の目標利回りは、年7%です。
投資信託を見るとプチバブルか!?
これだけ見ると、少し怖いぐらいですよね。
プチバブルかって感じですが。
これが当然、続くとは考えていません。
運用利回りの7%というのは、あくまで全体通しての平均ですからね。
運用利回りで年間20%を超える年もあれば、マイナスの年も今後あるかもしれません。
従って、今こんなに運用益が出ていたとしても、何も動きません。
じっとしているんです。
ちなみに2020年の運用利回りは、6.3%となっています。
運用益は、13万程度となっています。
投資資産が100万円程度だったので、そんなもんかと思いますが。
2020年で言えば、2020年3月にコロナ禍の影響で、月20万円程度の運用損益が出ています。
2020年2月にマイナス5万。
2020年3月にマイナス20万ですから。
コロナだけで、25万円のマイナスです。
ただ、そこからの反動はかなり凄かったんですが。
ということで、今の状況はバブルでしょうか?
それは違うと思いますね。
バブルというのは、みんなが気づかないうちに、どんどん侵食して行き、弾けた時に初めて気がつくんですよね。
今のように、みんながバブルを気にしている時は、まだその状況にないと思います。
アメリカの景気が持ち直し、金融緩和の縮小が意識されると、市場は反応し大きく下落しました。
みんな警戒してるんですよね。
反面、景気の回復は、予想を上回るスピードで進んでいるということは、市場にとってはいいことですからね。
落ち着いたら、もう少しの間は上昇しそうな気がします。
少なくとも今年いっぱいは、今の調子が続くと思いますね。
あくまで私の予想ですが。