投資信託の運用状況
今週(11/14日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(11/14時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,302,771
(先週:¥1,258,976)
◆含み損益:¥257,771(前週比 △¥43,795)
(先週:¥213,976)
◆含み損益(%):△24.67%(今年度:△7.89%)
(先週 △20.48%(今年度:△3.70%))
アメリカ大統領選もようやく決まりましたね。
しかし未だにトランプ大統領が、敗北宣言をしていないと言うのが気になりますが。
通常、敗者が敗北宣言をして、勝利者が勝利宣言をして集結すると言うのがパターンだそうですが。
今年はそのようにならないみたいですね。
敗北宣言をしないと、下手するとズルズルと長引く可能性もありますが。
トランプ大統領の周囲は、もう諦めていて、早く敗北宣言をしろって言っているようですね。
しかし、市場はもうバイデン大統領で決まったような感じで、落ち着きを取り戻しています。
今まで不安定さが市場を暗くしていましたからね。
モヤが晴れたというか。
スッキリとしたんでしょうかね。
株価も元気よく跳ね上がりました。今週は。
しかし、コロナの第三波かと、嫌な空気は流れています。
日本でも、第二波の時よりは感染者数が増えたりしています。
どうしたもんでしょうか。
また緊急事態宣言とか出すようになるんでしょうか。
そうなると本当に経済が心配です。
マインドがもう折れちゃいそうって感じですね。
飲み会も全く開けないし、外に遊びに行くのも、最近は心配で。
コロナに感染するよりは、感染した時の周りの反応が怖すぎます。
会社でコロナにかかりましたと言ったら、いったいどれだけの騒ぎになることやら。
濃厚接触者は誰だ!とか、行動パターンをヒアリングされ、濃厚接触者を洗い出していく。
その人たちにも迷惑がかかるし。
もうそれが本当に怖いですね。
マスクもつけているし、手洗いもしているし。
密集は避けているし。
もちろん、飲み会なんかしていないし。
これで感染してたら、本当にどうやって生活したらいいんだ!?ってことになりますよ。
今も飲食店って大丈夫なんでしょうか?
本当に心配ですよね。
最近昔通っていた顧客先に行くことがあるんですが、よく当時飲みに行っていたお店の周りを歩いてみたら、なんとなくなっていました。
それがコロナの影響かどうかはわかりませんが。
さて、投資信託は、かなり元気良く伸びてくれました。
南アフリカランドも最近上昇傾向にあります。
最近104円まで下がった時に、また上がるだろうと思い購入しました。
しかし今回はなかなか上がらないので、痺れを切らして昨日売却しました。
ほんの少しだけ小遣い程度利益を出しましたが。
今後は、円高傾向が続くのではと、昨日番組でエコノミストが言ってました。
チャートを見ると、まさに下落傾向が顕著に。
おいおい、ドル円、どこまで下がるんだろうか。
日本企業の足を引っ張ってるぞ!って。
まぁ、103円台でまた再度買いたいなって思いますね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。