投資信託の運用状況
今週(08/08日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(08/08時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,182,995
(先週:¥1,162,377)
◆含み損益:¥167,995(前週比 △¥20,618)
(先週:¥147,377)
◆含み損益(%):16.55%(今年度:▲0.23%)
(先週 14.52%(今年度:▲2.26%))
今週は上がりましたね。
先週が下がりすぎてましたからね。
と言っても、まぁ幅は知れてますが。
昨日アメリカの雇用統計が発表されましたね。
予想以上の結果で一安心ってところでしょうかね。
アメリカの南部や西武で、いまだにコロナ感染者が増加しているようですが、雇用の安定が一応安心材料となったようですね。
なんか少しほっとしますね。
もともと6月とか7月は景気が悪化した指標が多く発表されるのは、本来は想定済みだったんですが、いざ結果を見るとやはりショックがあるようで。
米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比で176万3000人増となりました。
市場予想が148万人増だったので、予想を上回る結果ということです。
失業率も10.2%と、こちらも3ヵ月連続して低下したようで、市場予想である10.6%を下回った結果となっています。
しかし為替は少し戻したとはいえ、106円台を割ってますね。
なんか嫌な感じですが、エコノミストの予想では、極端なものになると100円を割る場合も想定されると言っていたので、104円台を割ることも最悪あるかもしれませんね。
そうなると、それでなくても業績が悪化している自動車業界なんかは、結構な痛手をこうむることになりますね。
日本のコロナ感染者もどんどん増えて行っています。
重症患者数がどのくらいいるのかなどは、なかなか見えませんが。
しかし今までの流れからすると、自粛→落ち着く→自粛解除→感染者数増加→自粛の無限ループのような気がしますね。
画期的なワクチンができるまで、このループを続けるのでしょうか。
このサイクルの中で、いくら自粛解除となっても、今まで通りの活動はなかなかできません。
飲みに行っていい物なのかっていうのも気になり、結局飲みに行けない。
そうなると、いったい飲食業や旅行業界はどうなるのでしょうかね。
もうはっきりとWithコロナで、コロナもインフルエンザと同じです。
ってことで、感染者数も公表しないで、通常に戻したらどうかと思ったりもします。
ただ、お年寄りに関しては、重症化するリスクが高いので、申し訳ないけど外出などは自粛してもらう。(もちろんワクチンができるまで)
いい情報がありました。
年代別に特性を表したものとなります。
49歳までの人の重篤率が1%未満です。
あと、30歳未満の人で、亡くなった方は、現在1人です。
(力士さんのみ)
このように、国民を一律で考えるんではなく、きちんと年代別に対応を考え、経済を回していくべきだと。
お年寄りが経営しているお店などは、政府や自治体がしっかりとケアする。
若い人が経営しているお店は、通常運営に戻す。
そういうところもケアできて行けばいいのかと思いますが。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。